まあ民度は知らないが、なんというか表層的なネタで盛り上げずにいられないって、多分「沈黙に耐えられない」ってやつだろう。大げさに言うと、みんなと一緒で笑ってないと不安に耐えられないとうような脅迫的なものを感じる。 外部の人間がキモイと感じるのは、そのいじめやいじりの構図というより、そこまで必死になって盛り上がり楽しもうとせざるを得ない精神的な状態だと思う。 空気読みの求められる日本社会が民度の低さを表している:狐の王国 つまり人はこの日本社会で生きる限り、常にネタを求められるようになる。言われてみれば俺も日常的にボケ・ツッコミができるように先輩たちに求められて来たし、俺も周囲に同じようにしている。そうすることで「楽しい会話」がなりたち、笑いの多いコミュニケーションが楽しめるからだ(まったく上手ではないけどね)。 多分そこにいた人は、その場のつながりが極めて弱く、また自分自身の人間関係的なつな