https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11265841601 色々な複合的要因がありますが、つまる所、キャラクターのファンは作れても、競技自体のファンを作れなかった事につきます。 ここに至る理由は沢山あるんです。 即効性のある選手のキャラクターや過去にばかりスポットを当てた集客をやった事(こりゃ今でも良くやりますね)。 それで見に来た客に対しても、技術的な面白さを解説しなかった事(これが出来てるのは、日本だと相撲と野球位ですか。かろうじてサッカーかなぁ)。 解説者迄客寄せのタレント中心にした事。 キャラクター依存の集客をした為に、客は競技の面白さの本質が分からないまま、選手の引退がそのまま客離れに繋がった事(ニ昔前の競馬のディープインパクトブーム、今の藤井聡太棋士の将棋ブームなんかが分かり易いでしょう)。 キャラ
2002~03年放送のTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』、その続編である『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(04~05年)の続きを描く、完全新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開中だ。今回は見どころに迫るレビューをお届けする。(文・島晃一)【あらすじ キャスト 考察 解説 評価 レビュー】 ———————- ガンダムシリーズには、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』(1979年)から続いていく時間軸「宇宙世紀」を年号とする宇宙世紀シリーズの作品と、「宇宙世紀」とはまったく別の世界、異なる時間軸を描いたアナザーガンダムと呼ばれる作品がある。 ナチュラルと呼ばれる従来の人類と、遺伝子調整された人類であるコーディネイターとの戦争を背景に、主人公キラ・ヤマトたちの葛藤を描いた『機動戦士ガンダムSEED』(2002年〜2003年)とその続編『機動戦士ガンダムSEED DES
リンク cinemania 映画の記録 小野寺系はなぜ映画評論家と呼ぶに値しないのか――アメコミ、アート、アニメ、そして映画 - cinemania 映画の記録 今回も前置きは抜きにして始めるが、小野寺系なる人の映画評なるものは本当に酷い。正直ここまで駄目だとは思わなかった。例えば、『ニンジャ・バットマン』に関する雑文である。本人はTwitterで「原作コミックやノーラン版映画との比較を通し、内包するテーマを考察します*1」などと宣伝していたが、まるでそんな文章になっていない。中身を少しだけ見てみよう。 フランク・ミラーなど、複数のアーティストによってシリーズが存続し、進化していくなかで、凶悪犯罪の狂気と戦うバットマンが、じつは狂気を持ったヴィランたちを反射する鏡 51 users 50
今回も前置きは抜きにして始めるが、小野寺系なる人の映画評なるものは本当に酷い。正直ここまで駄目だとは思わなかった。例えば、『ニンジャ・バットマン』に関する雑文である。本人はTwitterで「原作コミックやノーラン版映画との比較を通し、内包するテーマを考察します*1」などと宣伝していたが、まるでそんな文章になっていない。中身を少しだけ見てみよう。 フランク・ミラーなど、複数のアーティストによってシリーズが存続し、進化していくなかで、凶悪犯罪の狂気と戦うバットマンが、じつは狂気を持ったヴィランたちを反射する鏡像的な存在であるということも描かれた。『バットマン:アーカム・アサイラム』では、もはやサイコロジカル・ホラーとして描かれているように、読者をも狂気のなかに引き込んでいくという、コミックの限界を探るように奥深い地点へとフォーカスしていく作品も出てきた。 https://realsound.j
こんにちわ。 10110000110110001010000000001010001001110001110001です。 呼び方はみなさんにお任せします。 SHIROBAKOの女性キャラを批判 『劇場版SHIROBAKO』、TVアニメシリーズから数年経っても女性の描き方がとくにアップデートされてなかったのがつらかった。男性キャラは年齢も体型も様々なのに、女性はある種の規格に収まらなければ存在自体がないことにされるというのが、業界の空気をむしろリアルに映し出しているのでは。 pic.twitter.com/sRcHpOddhH — 小野寺系 / Kei Onodera (@kmovie) December 30, 2021 それ、すり替えですよ。「創作で社会に影響を与えろ」と言ってるのでなく「創作は社会に影響を与えるもの」だと言ってるんです。創作する人も社会の一員なので、世に出す作品には一定
『終戦のエンペラー』は、予告編を観たときから違和感を感じていた作品だ。「この映画、一体アメリカ人の誰が興味を持つのだろうか」という疑問で、私の頭の中はいっぱいになった。 「太平洋戦争における昭和天皇の戦争責任の有無を、アメリカ軍の将校の視点から描く」という内容は、日本人にとって見れば、それなりに興味深いものかもしれない。何故なら、「昭和天皇の戦争責任」という題材をはっきりと打ち出しテーマとするような映画は、今までに無かったからだ。 だが、アメリカ人にとってはどうだろうか。他国の旧権力者に、戦争を起こした責任があるのかないのかという問題について、太平洋戦争を経験した世代であっても、興味を持つ観客はきわめて少ないように思われる。 IMDB(インターネット・ムービー・データベース)(http://www.imdb.com/title/tt2103264/)やBox Office Mojo(htt
ハーバート・P・ビックス(Herbert P. Bix、1938年 - )は、アメリカの歴史学者。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校名誉教授。元一橋大学大学院社会学研究科教授。著書『昭和天皇』で2001年にピューリッツァー賞を受賞。 マサチューセッツ州生まれ。ハーバード大学で歴史と極東語の博士号を取得。日米両国で現代史を教えている。2001年3月に一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻・社会学部教授を定年退官。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校歴史学部教授・副理事長・研究科長を経て名誉教授。アジア研究者委員会(Committee of Concerned Asian Scholars、1968年に組織された親中派の在米左翼団体)の創立メンバーでもある[1]。 著書『昭和天皇』において昭和天皇が戦争に積極的に関与したという主張を提示し、論争を引き起こした。昭和天皇を「ただ自分の地位を守る
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2010年4月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2007年3月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2010年4月) 正確性に疑問が呈されています。(2010年4月) 出典検索?: "昭和天皇の戦争責任論" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 昭和天皇 昭和天皇の戦争責任論(しょうわてんのうのせんそうせきにんろん)は、1931年(昭和6年)9月18日の満州事変勃発から1945年(昭和20年)9月2日の降伏文書調印による日本の降伏までの十五年戦争(満州事変・支那事変/日中戦争・大東亜戦争/太平洋戦争)に対する昭
日本が7日の北方領土の日を迎えるのに先立ち、北方四島を不法占拠するロシアのプーチン大統領や高官らは、四島が露領土であるのは「確定済み」の上、非友好的な対露政策を続ける日本と平和条約交渉を行うつもりはないとする強硬な立場を相次いで表明した。 ロシアは領土問題で日本を揺さぶり、ウクライナ侵略に伴う対露制裁を続ける日米欧の結束を乱す思惑だとみられる。侵略に踏み切ったロシアに対して日本が歩み寄る余地はない。日露の外交専門家の間では、日露対立は長期化し、ロシアの体制転換など世界情勢の変革が起きない限り、北方領土問題の解決はあり得えないとの見方が支配的だ。 プーチン氏は1月11日、訪問先の極東での会合でクリール諸島(北方領土と千島列島の露側呼称)の開発に言及。「まだ行ったことはないが、必ず訪れる」と述べ、事実上、将来的な北方領土訪問を約束した。 ロシアが不法占拠する北方領土。歯舞群島(中央)、色丹島(
フィギュアスケート女子シングルで世界選手権を2連覇したロシアのエフゲニア・メドベージェワさん(24)の発言が、日本のフィギュアファンの間で波紋を広げている。メドベージェワさんはユーチューブで、フィギュア男子シングルで冬季五輪を2連覇した羽生結弦さん(29)の名前こそ出さなかったものの、かつて交際していたことをにおわせた。ネット上では発言の真偽や真意をいぶかしがる投稿が相次いでいる。 メドベージェワさんは1月29日に自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、1時間半ほどの動画を公開。ゲストとトークを交わす間に結婚や離婚の話題になり「私の元彼が去年、結婚した」と泣くような声を上げながら告白。続けて「それから3カ月後に彼は離婚した」と笑顔で話した。 メドベージェワさんは羽生さんに憧れを抱き、かつて同じコーチに師事したこともある。羽生さんが2022年にプロ転向を表明した際には、自身のインスタグラム
数多くのドラマや映画に出演している俳優の佐藤二朗さん(54)が、自身のX(旧ツイッター)のアカウントで「強迫性障害」を発症していることを公表し、SNSで大きな反響を呼んでいる。「病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう」などといった投稿内容に、リプライ(返信)でも共感や激励の声が寄せられている。 佐藤さんは6日、自身のXを更新し「『強迫性障害』。小学生時に発症」と公表。「侵食されていい。病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう。いつか病に礼を言えるよう」などと続けた。 佐藤さんの投稿に対し、インプレッション(表示回数)は1750万を超えており、リプライにも1300件以上の声が寄せられている。リプライには「勇気ある告白に感謝」「(病気との)共生を決意し、自身の力として受け入れる覚悟に感動した」などといった声が寄せられている。 厚生労働省のホームページ(HP)によると、強迫性障害は、強い不快感(強迫観念)
深い物語について語り合える空間 「CaptaiNaruto」のアドリアンによれば、『NARUTO-ナルト-』は何時間もの議論を生み出すような作品だという。「物語の象徴性や各編の結末についてなど、ストーリーそのものが無限の会話を誘うのです」と彼は指摘する。 さらに、「その世界観と神話的な内容は、日本文化への素晴らしい入り口にもなっていました」と続ける。また、このサイトと掲示板の投稿者の一人が、作品に関する哲学的なコラムを書いていたと振り返る。 「インターネット上のコンテンツや話題は、作品を越えて、その世界観を維持させる方法でもあります。たった30分で終わってしまう一話分の放送や、短時間で読み切ってしまう一巻分の内容を超えることができるのです」と「The Way of Naruto」のdabYoは説明する。 しかし、話は木の葉の里などからは遠く離れ、社会問題にまで飛び火することもあり、しばしば
スペイン・カタルーニャ州では、『キャプテン翼』や『キャンディ・キャンディ』といった往年の名作から、『スラムダンク』や『ドラえもん』といったお馴染みの作品まで、地元テレビ局「TV3」がカタルーニャ語で放映してきた。こうした背景から「日本オタク」でなくともマンガやアニメに触れてきた人が多いカタルーニャ州の図書館で、今年の夏、マンガの貸し出し数が伸びていると、スペイン「バングアルディア」紙が報じている。 時刻は午前11時。ジョフラとアルナウはもうずいぶん長いあいだ、本から目を離さない。スペインの国民的コミック『モルタデロとフィレモン』を読んで笑っている。でも彼らのリュックサックには、丸一週間分のさまざまな読み物が入っている。 「僕たちは『NARUTO-ナルト-』も大好きだよ」 2人は声を揃えるように言う。彼らの祖父母は、兄弟の熱中ぶりを前に誇らしげに微笑む。4人はバルセロナにあるイグナシ・イグレ
8月31日からネットフリックスで配信がスタートした実写版『ONE PIECE』。それに先駆けて、本作の製作総指揮も務めた原作者の尾田栄一郎に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がインタビュー。『ONE PIECE』キャラクターの成り立ちや主人公ルフィのキャスティング、実写化を受け入れるきっかけとなった作品などについて聞いた。 ──『ONE PIECE』という、社会現象となるほどの大人気マンガ・アニメシリーズを実写化するにあたり、何が大事だと思われますか? マンガの実写化は、原作を逐一再現していけばいいというものではないんです。原作のファンが、キャラクターやそれぞれの関係性の何を愛しているのか。これを真剣に考えて、ファンの愛する要素に忠実であることがとても大切です。 優れた実写化作品は、ストーリーをそれほど変える必要がないんです。原作の読者が納得するような形で、役者がキャラクターを再現できるのが
ウェブとともに育った『NARUTO』 フランスで日本のマンガ本が出版されはじめたばかりの2000年代初頭、熱心なナルト読者によるオンラインコミュニティが出現した。本作品がフランスで翻訳出版される直前の2001年に創設された「The Way of Naruto」をはじめ、「CaptaiNaruto」、「Gaara.fr」などがあげられる。 こうしたサイトやオンライン掲示板はたいてい、自分の関心事を共有することに強い意欲を燃やすティーンエイジャーや若者たちによって支えられていた。また、その頃から大規模に一般家庭に浸透しはじめていたウェブによる表現手段を使いこなしたいという願望もあった。 2004年、フランスの家庭におけるインターネット普及率は31%に達し、1999年に比べると5倍になっていた。なかには、「CaptaiNaruto」のウェブマスターのアドリアンのように、日本のマンガやアニメが全般
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く