戦前の医師養成制度は2コースあり 1、旧制中学卒業後旧制高校を得て大学の医学部、医学大学に行くコース、2旧制中学卒業後医学専門学校に行くコース 1のコースの講義には教授も加わったそうですが2のコースの講義は主に講師が加わり教授が加わった事はなかったそうです。戦時中軍医不足を補う為に文部省は医学専門学校を増設して同じ大学に医学部と医学専門部の両方が有った所も少なくありませんでした軍医の階級も1の医大コース出身者の階級は中尉から始まり2医学専門学校出身は少尉からはじまりました。戦後は医学専門学校も医大となりました。しかし戦前の医学部出身の医師は医学専門学校出身の医師を一段下にみて長く同じ学校出身者でも亀裂があったそうです。

