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2019年9月6日のブックマーク (4件)

  • [CEDEC]脳の動作クロックは33Hz? 人間のスペックに適合させたゲームの遅延対策とは

    2019年9月5日,日最大のゲーム開発者会議CEDEC 2019の2日めにバンダイナムコ研究所の森口明彦氏から,「芯(シン)・遅延対策2020 〜ヒトのスペックから導かれる安定性重視とフレームレートのベストプラクティス」と題する講演が行われた。 ゲームの体験で大きな問題になりうる「遅延」については,CEDECでもたびたび取り上げられ,森口氏も何度かCEDECで講演を行っている。遅延はプレイヤーの操作から画面に反映されるまでの時間差のことを指すものだが,今回の講演では,プレイヤー側の事情に踏み込んでどの程度の対策が必要とされているのか,どの程度の対策があれば十分なのかなどについて定量的な分析と考察が披露されたので,そのあたりを中心に紹介してみたい。 ゲームの処理サイクル(左)と人間の処理サイクル(右)。それぞれが一定の周期で処理を進めている 人間に対する視覚や聴覚の処理は小脳の運動中枢の一

    [CEDEC]脳の動作クロックは33Hz? 人間のスペックに適合させたゲームの遅延対策とは
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2019/09/06
    “映像の場合,認識に20ms掛かるがサウンドの場合はもっと速く,2msで処理できることが分かる。全体的に聴覚のほうが反応速度は速く,画面を見て反応するよりも聞いて反応するほうが有利になるといった事情”
  • スマホマーケットの概要と、�マーケティングの失敗例と改善 (アナリティクス アソシエーション 特別セミナー)

    「少数精鋭で勝つ」Androidアプリ世界展開のポイント~アプリ収益化編~ ■テーマ 成功するマネタイズ戦略の“チェックポイント” ■マネタイズの目的とは? 収益の最大化が一番重要 ■アプリ事業の売上を構成するものは? ・アプリ内課金 ・アプリ内広告 上記の2つのみ ■アプリ事業のコストを構成するものは? ・開発コスト ・運用コスト ・プロモコスト リクープをしなければ収益は生まれない ■アプリ内課金のチェックポイント ・ポリシー>セッティング>ルール>マネタイズの方式 ・アプリ内課金での成功は要件定義の上に成り立つもの ・海外展開においても不変 ・要件定義をプロモ担当から開発者まで全員に共通認識化させることが大切 ■アプリ内広告のチェックポイント ・課金+広告モデルで市場の隙間領域を狙う ・LOWコスト/HIゲインの収益モデルを目指す ・アプリ内広告の収益化は大きく4つにわかれる ・アプ

    スマホマーケットの概要と、�マーケティングの失敗例と改善 (アナリティクス アソシエーション 特別セミナー)
  • 情報の時代から、体験の時代へ。水口哲也氏が思い描くゲームの未来とは【CEDEC 2019】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    1990年にセガ(当時)へ入社し、現在は米国法人エンハンスの代表取締役を務める水口氏のゲーム業界歴は、およそ30年。そんな水口氏が、いままでやってきたことの先に見ている未来を聴講者と共有することが、講演のテーマだ。 初めに、水口氏が考える“ビデオゲームとは、何か?”が語られた。導き出された定義は「テクノロジーと共に進化する“体験のメディア”」というものだった。 時代が進むにつれ、さまざまなテクノロジーが登場する。インターネットやVRもそのひとつだ。そうした技術を、その時代の人々の夢や欲求に即した形で取り込みながら、エンターテインメントや遊びに変えていくのがビデオゲームの企画である、と水口氏。常に進化しひとつの形に留まらないユニークなメディアであり、言語や国境を超えるパワフルなメディアであり、“体験”を提供する代表的なメディアであると、ビデオゲームを表現した。 街で見かけたR360がゲーム

    情報の時代から、体験の時代へ。水口哲也氏が思い描くゲームの未来とは【CEDEC 2019】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2019/09/06
    “セガのR360。360度回転する体感型ゲーム筐体”
  • VRリズムアクション「初音ミクVR」のPS VR版が11月12日に発売。東京ゲームショウ2019にて先行試遊が決定

    VRリズムアクション「初音ミクVR」のPS VR版が11月12日に発売。東京ゲームショウ2019にて先行試遊が決定 クリプトン・フューチャー・メディアとデジカは日(2019年9月5日),バーチャル・シンガー「初音ミク」のVRリズムアクションゲーム「初音ミクVR」のPlayStation VR版を,11月12日に発売するとを発表した。 タイトルは,バーチャル・シンガーである「初音ミク」の曲を聞きながら3D空間内で曲のリズムに合わせて飛んでくるノートをテンポよく消していくリズムアクションゲームだ。有名クリエイター制作の人気楽曲が多数収録され,ミュージックビデオモードでは,音楽と共に初音ミクの歌と踊りを楽しめるという。 また,9月12日から15日に開催される東京ゲームショウ2019(9月12日,13日はビジネスデイ)のソニー・インタラクティブエンタテインメントブースにて,いち早く「初音ミク

    VRリズムアクション「初音ミクVR」のPS VR版が11月12日に発売。東京ゲームショウ2019にて先行試遊が決定