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ブックマーク / www.cinra.net (20)

  • ボカロ文化の歴史を次世代に繋ぐ試み 『プロジェクトセカイ』鼎談 | CINRA

    2021.04.20 Tue Sponsored by 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』 ボーカロイド文化に、新たな広がりが生まれている。YOASOBIを筆頭にボカロP出身のクリエイターが音楽シーンで目覚ましい活躍を見せていることを知る人は多いと思うが、その一方で、スマートフォン向けゲームの世界でも大きなムーブメントが生まれている。 それが、2020年9月30日のリリースから約半年でユーザー数300万人を突破したゲームプロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(以下『プロジェクトセカイ』)だ。リズム&アドベンチャーゲームという体裁で、ボーカロイド楽曲をプレイできるリズムゲームのパートをメインにしつつ、初音ミクと出会い、音楽をつむいでいくオリジナルキャラクターである少年少女たちの青春物語を描くアドベンチャーゲームとしても楽しめるようになっ

    ボカロ文化の歴史を次世代に繋ぐ試み 『プロジェクトセカイ』鼎談 | CINRA
  • VOCALOID Keyboardの実力は?新津由衣とAZUMA HITOMIが実験 | CINRA

    ボカロで演奏ができるキーボードを使った作曲過程を公開レクチャー 11月11日、12日の2日間に渡って開催されたCINRA主催の大人の文化祭『NEWTOWN』。校舎内の音楽室では、『新世界★虎の穴 課外授業 meets VOCALOID Keyboard』が行われた。「新世界★虎の穴」とは、これまで「宅録女子」と呼ばれてきた新津由衣とAZUMA HITOMIが、ミュージシャンとしてのさらなる成長を目指してスタートさせた新プロジェクト(詳細は、こちらのインタビューを参照)。 二人のアーティストが互いに協力しながら、新しい世界の扉を開くべく色々なことに挑戦していき、その成長過程を「授業参観」と称して公開する。音楽に関する知識や成長する喜びをオーディエンスとも共有するイベントだ。 その特別編となったこの日の課題は、12月9日に発売されるYAMAHAの新商品「VOCALOID Keyboard」(以

    VOCALOID Keyboardの実力は?新津由衣とAZUMA HITOMIが実験 | CINRA
  • 『初音ミク×手塚治虫展』にコラボイラストなど30点超 冨田勲の公演も紹介 | CINRA

    企画展『宝塚市手塚治虫記念館第71回企画展 冨田勲生誕85周年・初音ミク10周年記念企画「初音ミク×手塚治虫展—冨田勲が繋いだ世界—」』が、7月1日から兵庫・宝塚の手塚治虫記念館で開催される。 同展は、昨年に逝去した作曲家・冨田勲の生誕85周年と初音ミクの生誕10周年を記念して開催。冨田勲は2012年に初演された初音ミクとのコラボレーションライブ『イーハトーヴ交響曲』で、演目の1つとして手塚治虫原作のアニメ『リボンの騎士』のテーマ曲を演奏し、ステージ上にサファイアに扮した3DCGモデルの初音ミクを登場させた。 展覧会では、『イーハトーヴ交響曲』や同じく初音ミクを起用した冨田の作品『ドクター・コッペリウス』の紹介、初音ミクと手塚プロダクションのコラボイラストの展示に加え、クリエイターが新たに描き下した初音ミクと手塚作品のコラボイラストなどあわせて36点を展示予定。3DCGモデルの初音ミクが“

    『初音ミク×手塚治虫展』にコラボイラストなど30点超 冨田勲の公演も紹介 | CINRA
  • 『絵師100人展』に蒼樹うめ、美樹本晴彦、KEIら参加 テーマは「融合」 | CINRA

    絵師100人展07』が4月29日から東京・秋葉原のAKIBA_SQUAREで開催される。 2011年から開催されている『絵師100人展』。漫画やアニメ、ゲームなどで活動する「絵師」たちによる描き下ろし作品を展示する。 7回目となる今回は「融合」をテーマに掲げて開催。約100点が展示される。出展作家はアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などでも知られる蒼樹うめ、アニメ『薄桜鬼』のキャラクター原案を手掛けたカズキヨネ、初音ミクのキャラクターデザインを担当したKEI、『超時空要塞マクロス』『甲鉄城のカバネリ』のキャラクターデザインを手掛けた美樹晴彦ら。 時間:10:00~20:00(入場は閉館の30分前まで) 参加作家: 蒼樹うめ 秋空もみぢ 浅海朝美 あずまゆき あづみ一樹 文倉十 あゆま紗由 有葉 Anmi 唯々月たすく 伊倉ナギサ 植田和幸 ウエダハジメ 植田亮 うたたね

    『絵師100人展』に蒼樹うめ、美樹本晴彦、KEIら参加 テーマは「融合」 | CINRA
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2017/04/12
    4月29日から東京・秋葉原のAKIBA_SQUAREで開催!!KEIミクさんの展示もあるかな('ω')
  • 手塚るみ子が語る、手塚治虫と冨田勲。本人亡き後に成すべきこと | CINRA

    今年5月5日に逝去した冨田勲の未完の遺作『ドクター・コッペリウス』が、11月にBunkamura オーチャードホールで舞台化される。ソリストを務めるのはボーカロイドの「初音ミク」。ホログラムによる「彼女」の立体映像と、新進気鋭のダンサー風間無限、そして渡邊一正の指揮による東京フィルハーモニー交響楽団の演奏がコラボレーションする画期的な内容である。「オーケストラ作曲家」であり、「電子音楽の父」であった冨田勲の追悼公演にふさわしいプログラムと言えるだろう。 そして今回、そのイメージボードに手塚治虫タッチの初音ミクが描かれ大きな話題となっているが、冨田は1960年代半ばに放映された、『ジャングル大帝』や『リボンの騎士』『どろろ』など手塚の初期アニメ作品のサウンドトラックを手がけており、手塚治虫を語るうえで欠かせない存在でもある。初音ミクという二次元のヒロインが、時空を超え手塚と冨田を再び引き合わ

    手塚るみ子が語る、手塚治虫と冨田勲。本人亡き後に成すべきこと | CINRA
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2016/11/01
    初音ミクという二次元のヒロインが、時空を超え手塚と冨田を再び引き合わせた。手塚治虫の実娘であり、父亡き後、彼女が守り、引き継いできた「手塚イズム」とは?
  • 初音ミクの開発者・伊藤が語る、音楽・映画界が打つべき次の一手 | CINRA

    「初音ミク」を創出したクリプトン・フューチャー・メディアの代表取締役である伊藤博之らが中心となって企画された『No Maps』が、この秋、北海道は札幌市を舞台に開催される。 「映画」「音楽」「インタラクティブ」を3つの柱に、国内外のクリエイティブ産業を横断する、札幌独自の大規模コンベンションとして企画された『No Maps』。ライブや映画の上映会はもちろん、ワークショップやセミナー、その他連携イベントも含めると、70以上の催し物が同時開催される。『No Maps』実行委員会の委員長を務める伊藤博之に、開催に至った理由、そしてこのイベントが目指すものについて訊いた。 技術分野と、音楽や映像を掛け算することによって、新しい文化を育んでいけると思っています。 ―まず、札幌で『No Maps』を開催するに至った経緯を教えてください。 伊藤:そもそもの話をすると、今年11年目になる『札幌国際短編映画

    初音ミクの開発者・伊藤が語る、音楽・映画界が打つべき次の一手 | CINRA
  • 賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA

    人工的に作り出した心臓の細胞に、架空のキャラクター「初音ミク」のDNAを組み込んで、生命と非生命の境界線を問い直す。サイエンスに関する深い知見を武器に活動をするアーティスト集団「BCL」による、そんな挑戦的な展示『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』が、金沢21世紀美術館で2016年3月21日まで開催されている。 ゲオアグ・トレメル、福原志保、吉岡裕記、フィリップ・ボーイングの四人からなるBCLは、2004年の結成。死者の遺伝子を樹のDNAに保存して「生きた墓標」を作る『Biopresence』、遺伝子組み換えからなる青いカーネーションのクローン培養を行って自然界に還す『Common Flowers / Flower Commons』など、技術の発展によって生命に対するあらゆる操作が可能になった時代の「生と死」「自然と人工」の意味を問いかけてきた。 近年では現実空間でのライ

    賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA
  • 初音ミクのDNAを挿入、iPS細胞使った作品『Ghost in the Cell』 | CINRA

    展覧会『ザ・コンテンポラリー3 Ghost in the Cell: 細胞の中の幽霊』が、9月19日から石川・金沢21世紀美術館で開催される。 同展は、2004年にゲオアグ・トレメルと福原志保によってロンドンで設立されたアーティスト集団・BCLによるプロジェクト『Ghost in the Cell: 細胞の中の幽霊』の展覧会。音声合成ソフト「初音ミク」のDNAと細胞を作ることを目的に、展覧会に先駆けて初音ミクという仮想人格のDNAをユーザーと共に作るウェブ上の共同プロジェクト「hmDNA」と、作成されたDNAを素材にしたハッカソン『Bio Art Hackathon』が開催された。 展覧会では、「hmDNA」で共同制作された初音ミクのDNAをiPS細胞から作成された実際の細胞に挿入し、その細胞を使用したBCLによるインスタレーション作品『Ghost in the Cell』を展示。会場では

    初音ミクのDNAを挿入、iPS細胞使った作品『Ghost in the Cell』 | CINRA
  • マジョリティの中のマイノリティ 椎名もたインタビュー | CINRA

    GoogleのCMで初音ミクがフィーチャーされるなど、確実に市民権を獲得しつつあるボーカロイドシーン。ニコニコ動画で人気のボカロP(プロデューサー)のCDも数多くリリースされる中、この文化をさらに一歩先へ進めようとしているのが、ROVOなどを擁するwonderground内に新設されたレーベルGINGAから、デビュー作『夢のまにまに』を発表する、椎名もたである。元々は「ぽわぽわP」というP名で楽曲を発表し、その若さに似合わぬクオリティの高さが話題を呼んでいたが、作では音楽性の幅をぐっと広げているだけでなく、インディーロックの気鋭のミュージシャンを迎えたバンドセットを収録したり、ROVOの益子樹がマスタリングおよびミックスのアシストを手掛けたりと、ボカロシーンとバンドシーンを繋げるような、かなりの意欲作となっている。まだまだ若さゆえの危うさも感じられるが、これまでのボカロPとは一線を画す広

    マジョリティの中のマイノリティ 椎名もたインタビュー | CINRA
  • 批判や精神不安定からサバイブした、椎名もたの漫画みたいな人生 | CINRA

    中学2年のときにボーカロイドでの楽曲制作を始め、ニコニコ動画を中心に活躍し、2012年に16歳でCDデビューを飾った若き音楽家・椎名もた。それから3年が経ち、20歳を目前に発表される最新作『生きる』は、これまでの人生を振り返り、全13曲にそれぞれサブテーマが設定された濃密なコンセプトアルバムになっている。そこで今回は、アルバムに沿って20年の歩みを振り返り、椎名もたの魅力を改めて検証すると共に、人生の節目を迎えた現在の心境を人の口からじっくりと語ってもらった。これは「ボーカロイド世代」の一面を切り取った貴重なテキストであり、一人の表現者の成長の記録である。 まんがみたいな、19年間の人生でした 「おさき真っ白、うしろ真っ黒 まんがみたいな、人生でした これからも、これからも」。こんなキャッチコピーが添えられた椎名もたの3作目『生きる』は、3月9日に20歳の誕生日を迎える椎名が、これまでの

    批判や精神不安定からサバイブした、椎名もたの漫画みたいな人生 | CINRA
  • 『フミコの告白』石田祐康ら擁するスタジオコロリドの新作『台風のノルダ』、6月公開 | CINRA

    アニメーション映画『台風のノルダ』が、6月5日から全国で公開される。 同作は、ショートアニメ『フミコの告白』で『第14回文化庁メディア芸術祭』優秀賞を受賞した石田祐康らによるアニメーション制作スタジオ「スタジオコロリド」の新作映画。観測史上最大級の台風が接近している離島の中学校を舞台に、文化祭前日の少年たちと、赤い目をした不思議な少女ノルダを描いた作品だ。 メガホンをとったのは、スタジオジブリで『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』などにアニメーターとして参加した経歴を持ち、2013年公開のスタジオコロリド作品『陽なたのアオシグレ』ではキャラクターデザインと作画監督を務めた新井陽次郎。新井は同作が劇場監督デビュー作となる。キャラクターデザインと作画監督は石田祐康、音楽は浜渦正志が担当。

    『フミコの告白』石田祐康ら擁するスタジオコロリドの新作『台風のノルダ』、6月公開 | CINRA
  • 椎名もた×横槍メンゴ 苦しみの中で生まれた輝きが人を喜ばせる | CINRA

    20歳の誕生日を控え、これまでの「まんがみたいな人生」を振り返ったコンセプチュアルなアルバム『生きる』を発表したボーカロイドクリエイターの椎名もた。小さい頃は漫画家になりたかったという大の漫画ファンで、ニコニコ動画にアップされている楽曲の絵を自ら描いたり、漫画を楽曲のモチーフとすることも多い。『生きる』で言えば、“ドラッグ・スコア”はTAGROの短編集『マフィアとルアー』収録の「DRUG SCORE」、“みんなの黙示録”は青山景の『よいこの黙示録』がモチーフになっていて、初期の代表曲“ストロボラスト”も、同じく青山の『ストロボライト』がモチーフとなっている。 そんな椎名が「今最も会いたい人」として挙げたのが、お互い手の届かない好きな人がいることを知りながら、カップルを演じている高校生の男女を描いた漫画『クズの懐』が大ヒット中の横槍メンゴ。現在は『クズの懐』(『月刊ビッグガンガン』)と『

    椎名もた×横槍メンゴ 苦しみの中で生まれた輝きが人を喜ばせる | CINRA
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2015/03/26
    漫画をモチーフとする音楽家と、音楽をモチーフとする漫画家との対談 #vocaloid / 椎名もた×横槍メンゴ 苦しみの中で生まれた輝きが人を喜ばせる - 音楽インタビュー : http://t.co/TgheOsTiwO
  • ボカロ発の実写映画版『脳漿炸裂ガール』、主演はエビ中・柏木ひなた&竹富聖花 | CINRA

    今夏に全国で公開される映画『脳漿炸裂ガール』のキャストが発表された。 同作は、ボーカロイドを使った楽曲を手掛けるプロデューサー・れるりりによって2012年にニコニコ動画で発表された同名楽曲をもとにした実写映画。同曲は、関連動画が2千5百万回再生されるなど話題を集め、2013年には楽曲の世界観を書籍化した同名小説も出版されているほか、今回の実写映画化にあわせてコミカライズも決定している。 映画版では、聖アルテミス女学院に通う主人公の市位ハナらクラスメイトたちが、突然教室の中で檻に入れられ、生き残った1人だけが「真の卵」として大人の仲間入りができるという携帯電話を使ったサバイバルゲーム「黄金卵の就職活動」に巻き込まれていく様を描く。 薄っぺらい友人たちと格差を感じる高校生活に嫌気が差している1年生のハナを演じるのは、同作で映画初主演を務める柏木ひなた(私立恵比寿中学)。ハナと共にゲームを戦う成

    ボカロ発の実写映画版『脳漿炸裂ガール』、主演はエビ中・柏木ひなた&竹富聖花 | CINRA
  • 椎名もた新作『生きる』から“さよーならみなさん”PV公開、自筆漫画の試聴動画も | CINRA

    日3月4日にリリースされた椎名もたのニューアルバム『生きる』から、収録曲“さよーならみなさん”のPVが公開された。 14歳から楽曲制作を開始し、3月9日に20歳になる椎名もた。「ぽわぽわP」の名前でも知られ、ボーカロイドを用いた楽曲を主に制作している。同作には、“少女A”“普通に歳をとるコトすら”、earth music&ecologyとのコラボ曲“夢でも逢えない人がいる”といったこれまでに発表してきた楽曲を含む全13曲が収録される。また、初回限定盤には3のPVを収めたDVDが付属する。 YouTubeとニコニコ動画でPVが公開された“さよーならみなさん”は、アルバム『生きる』のラストを飾る楽曲となる。また、2月26日には椎名もた自身が描いた漫画と共にアルバムのコンセプトを表現した全曲試聴動画も公開。漫画の中では学生時代に経験したいじめや学校中退、音楽との出会いから現在までのエピソード

    椎名もた新作『生きる』から“さよーならみなさん”PV公開、自筆漫画の試聴動画も | CINRA
  • 安藤忠雄、コールハースら出演、建築の在り方問う映画『だれも知らない建築のはなし』 | CINRA

    映画『だれも知らない建築のはなし』が、5月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 同作は、2014年の『ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展』で上映された映像作品『Inside Architecture- A Challenge to Japanese society』に、追加撮影された新たな映像を加えたもの。高度経済成長期以降の日における建築家の社会との関わり方や、役割の変遷、未来の建築の在り方などを、国内外の建築家へのインタビューや資料をもとに紐解いていくドキュメンタリー作品になっている。 出演者は、安藤忠雄、磯崎新、伊東豊雄、レム・コールハース、ピーター・アイゼンマン、チャールズ・ジェンクス、中村敏男、二川由夫。監督は、沖島勲監督に師事し、同監督の『怒る西行』に出演しているほか、自身の長編監督デビュー作『少女と夏の終わり』が『第25回東京国際映画祭』日

    安藤忠雄、コールハースら出演、建築の在り方問う映画『だれも知らない建築のはなし』 | CINRA
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2015/02/18
    ドキュメンタリー?
  • 20歳迎える椎名もたの新アルバムは『生きる』、収録曲“ドラッグ・スコア”のPV公開 | CINRA

    椎名もたのニューアルバム『生きる』が、3月4日にリリースされることがわかった。 14歳から楽曲制作を開始し、今年3月で20歳を迎える椎名もた。「ぽわぽわP」の名前でも知られ、ボーカロイドを用いた楽曲を主に制作している。2013年にリリースされた『アルターワー・セツナポップ』以来のアルバムとなる同作には、“少女A”“普通に歳をとるコトすら”、earth music&ecologyとのコラボ曲“夢でも逢えない人がいる”といったこれまでに発表してきた楽曲に加えて、書き下ろし楽曲を含む全13曲が収録される。また、初回限定盤には3のPVを収めたDVDが付属する。 なお、日1月28日に収録曲“ドラッグ・スコア”のPVがYouTubeとニコニコ動画で公開。こちらもあわせてチェックしてみよう。 椎名もた 『生きる』初回限定盤(CD+DVD) 2015年3月4日(水)発売 価格:3,240円(税込) U

    20歳迎える椎名もたの新アルバムは『生きる』、収録曲“ドラッグ・スコア”のPV公開 | CINRA
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2015/01/29
    ぽわぽわPさんのニューアルバム『生きる』が、3月4日にリリース!! 初回限定盤には3本のPVを収めたDVDが付属
  • ボーカロイドとフォークを繋ぐボカロP、ピノキオピーの正体とは | CINRA

    子どもの頃からテレビやコミックで親しんできた『ドラえもん』や『オバケのQ太郎』、もしくは『鉄腕アトム』などの作者が、実はかなりの社会派で、もともとはシリアスでドロドロした作風だったと知ったときの衝撃は、その親しみやすいキャラクターとのギャップゆえに、強烈な印象として残っている人が多いことだろう。または、J-POPで育った耳に、初めてフォークが流れ込んできたとき、例えば、30代ならたまの“さよなら人類”、20代なら映画『タカダワタル的』に出会ったときの異物感は、やはり忘れられないものであるはず。そんな体験を、初音ミクを通じてあくまでポップに提供してくれるのが稿の主役、ピノキオピーである。 2009年に初投稿した楽曲“ハナウタ”の動画絵が鼻の肥大化したミクだったことからその名がつけられたピノキオピーは、その後コンスタントにオリジナル曲を発表し、自身の作り出したキャラクター「アイマイナちゃん」

    ボーカロイドとフォークを繋ぐボカロP、ピノキオピーの正体とは | CINRA
  • ピノキオピーの新アルバム『しぼう』、初回DVDにはブロガーARuFaらの音声コメントも | CINRA

    ピノキオピーのニューアルバム『しぼう』が、12月3日にリリースされる。 ニコニコ動画などを中心にボーカロイドを駆使した楽曲を発表し、イラストも手掛けるピノキオピー。同作には「ファミリーマート×初音ミク2014秋キャンペーン」のテーマソング“たりないかぼちゃ”をはじめ、ニンテンドー3DS用ソフト『初音ミク Project mirai でらっくす』のテーマソング“はじめまして地球人さん”、人気曲“すろぉもぉしょん”“ニナ”など全13曲が収録される。 初回限定盤のDVDには5曲のPVに加えて、Pとのコラボ曲“ゴージャスビッグ対談”のPVと、PVに出演したブロガーARuFaらが撮影の裏側を語るオーディオコメンタリーが収録。さらに手拭いや、点光源の周りにフィルム固有のパターンが見えるホロスペックスメガネなど、ピノキオピーによるオリジナルキャラクター「どうしてちゃん」をフィーチャーした特典も付属する

    ピノキオピーの新アルバム『しぼう』、初回DVDにはブロガーARuFaらの音声コメントも | CINRA
  • なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA

    2006年に公開されたアニメ映画『時をかける少女』は、映画監督・細田守にとって大切な映画だ。13のフィルムにより、初週わずか6館の小規模公開で始まった同作は、口コミなどの効果で上映館は延べ100館以上に拡大。40週間という、映画としては異例のロングラン上映を達成した。その後に続く『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の成功からすれば、当然の結果と今なら言えるかもしれないが、細田監督にとって『時をかける少女』は紛れもない転換点の映画だったのだ。 そんな同作に登場するキーアイテムに、何百年も前の歴史的な戦と飢饉の時代に描かれたとされる絵『白梅ニ椿菊図』がある。主人公の少女と運命の少年を引き合わせるきっかけとなるその絵は、上野にある東京国立博物館に収蔵された作品という設定で、劇中にも同館をモデルにした風景が登場している。 さて、その東京国立博物館で、10月10日と11日の2夜にわたり『時

    なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA
  • 初音ミクにみる新しい文化 FLEETインタビュー -インタビュー:CINRA.NET

    あなたは初音ミクに代表されるボーカロイドに対してどんな印象を持っているだろうか? 正直に言えば、僕は今回FLEETこと佐藤純一に取材をするまでボーカロイドにはほとんど触れたことがなく、関心もあまりなかった。「音楽ファン」を自認する人の中にも、僕と同じような人は決して少なくないのではないかと思う。しかし、まずは佐藤が昨年Twitterでのやり取りをまとめた「初音ミク文化論:身体性なきボーカロイドの跳躍」に目を通してもらいたい。ここで語られている内容は実に興味深く、佐藤のブログから引用すると「全てがサブジャンル化し孤立してしまった音楽シーンを、ボカロという共通言語で包摂し、新たな文脈を生み出すことに成功した」のだという。 ここでさらに面白いのが、元々佐藤がバンドシーンの出身であるということだ。FLEET3年ぶりの新作『TRANSIT』も、ミックスの益子樹を筆頭に多くのゲストを迎え、生のバンド・

    初音ミクにみる新しい文化 FLEETインタビュー -インタビュー:CINRA.NET
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2011/01/29
    - なぜ人々は初音ミクっていう虚構のキャラクターに感情移入するんだろう?
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