ボカロ文化の歴史を次世代に繋ぐ試み 『プロジェクトセカイ』鼎談 | CINRA

2021.04.20 Tue Sponsored by 『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』 ボーカロイド文化に、新たな広がりが生まれている。YOASOBIを筆頭にボカロP出身のクリエイターが音楽シーンで目覚ましい活躍を見せていることを知る人は多いと思うが、その一方で、スマートフォン向けゲームの世界でも大きなムーブメントが生まれている。 それが、2020年9月30日のリリースから約半年でユーザー数300万人を突破したゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』（以下『プロジェクトセカイ』）だ。リズム＆アドベンチャーゲームという体裁で、ボーカロイド楽曲をプレイできるリズムゲームのパートをメインにしつつ、初音ミクと出会い、音楽をつむいでいくオリジナルキャラクターである少年少女たちの青春物語を描くアドベンチャーゲームとしても楽しめるようになっ

[BigHopeClasic]

“僕よりもさらに10歳から15歳上の方々は同人音楽とか萌えキャラの文脈の中でボカロというジャンルを捉えている方が多い。でも、今の若い子たちはそういう文脈でミクとかボカロ曲を聴いていない”

[akihiko810]

＞僕よりもさらに10歳から15歳上の方々は同人音楽とか萌えキャラの文脈の中でボカロというジャンルを捉えている方が多い。でも、今の若い子たちはそういう文脈でミクとかボカロ曲を聴いていない

[NAT]

プロセカの音楽制作に関わった入江陽さんは、さとうもかさんとミクさんのコラボにも関わってた方なのか。ゲームのセカイに閉じない、ボカロ文化や音楽カルチャーの奥行きある話で面白い。