ブックマーク / www.itmedia.co.jp (29)

  • 「これぞGR」 小さくてサクサク撮れるストイックなカメラ、リコー「GRIII」

    小さくてサクサク撮れて渋くて超高画質の単焦点カメラ、リコーの「GRIII」が人気である。 3月の発売以来、入荷待ち状態が続くほど人気だそうで、一部のGRファンにほそぼそと売れ続ける製品だろうな、と思ってましたすみません。 そもそも、前作「GRII」から4年たってるし、周知の通りコンパクトデジカメ市場は急激に縮小してるしで、GRの新型が出るといってもマイナーチェンジくらいだろうなと思ってましたすみません。 と謝ったところで製品を触ってみると、なんということか「これぞGR」というカメラに仕上がってたのだ。これは高い評価を得ても不思議はないわって感じ。 何が「GR」なのか。 初代GRは1996年だった で、ちょっとだけGRの歴史。何しろ、GRという名前とデザインコンセプトが誕生してから23年もたってるのだ。 初代GRであるGR1が誕生したのが1996年。薄くて小さくてレンズは28mm F2.8で

    「これぞGR」 小さくてサクサク撮れるストイックなカメラ、リコー「GRIII」
    MCBYND
    MCBYND 2019/07/06
    インターフェースが変わらないのはすごい。細かく変えまくって使いにくいより、慣れ親しんだ手の運びができるのは嬉しい。
  • 『AKIRA』悲願のハリウッド映画に! 日本作品の実写化が止まらない真相

    『AKIRA』悲願のハリウッド映画に! 日作品の実写化が止まらない真相:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/6 ページ) 第三次世界大戦後のネオ東京を舞台に、世界の存亡を左右する力を秘めた少年アキラを巡ってさまざまな勢力の思惑が交錯する。数々の事件が巻き起こり、怒涛(どとう)のラストに突き進む。大友克洋氏の傑作マンガ『AKIRA』だ。1988年には大友氏自身が監督を務め劇場アニメ化された。マンガ史、アニメ史の中で欠かすことのできない、日が世界に誇るSFの金字塔だ。 この『AKIRA』が、2021年に新たなかたちで人々の前に姿を見せることになった。19年春、ハリウッド実写映画版『AKIRA』がいよいよ格的に製作に向かうことが決まった。 「企画はあるが実現しない」ハリウッド実写化の代表 実写映画化決定の最初の情報は、4月のカリフォルニア州政府機関のカリフォルニア・フィ

    『AKIRA』悲願のハリウッド映画に! 日本作品の実写化が止まらない真相
    MCBYND
    MCBYND 2019/07/05
    全然悲願でもなんでもないんだけど
  • 「脆弱性は見つからなかった」 セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”

    モバイル決済サービス「7pay」で不正ログイン被害が相次いだ問題で、セブン&アイ・ホールディングスは7月4日、緊急会見を開いた。被害額は全額補償するという。運営元のセブン・ペイ小林強社長は「詳細については調査中。いろいろな角度から精査しないといけない」と語ったが、全体を通してセブン&アイ側の“認識の甘さ”が垣間見えた会見だった。 残高チャージ、新規登録を停止 決済機能はそのまま 7payは、1日のリリース当初から登録者が殺到し、アクセスしづらい状況に。3日ごろには、不正利用の報告がTwitterなどで相次いだ。ログインIDとパスワードを入手した第三者がアカウントを乗っ取り、残高チャージやセブン-イレブン店頭での支払いができる状態だった。 同社の試算によると、不正アクセスの被害者は約900人、被害額の合計は約5500万円に上る(4日午前6時時点、店頭決済額を想定)。登録者数は150万人強だっ

    「脆弱性は見つからなかった」 セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”
    MCBYND
    MCBYND 2019/07/05
    すげーハッカーにやべーくれーのハッキング喰らったんで!ということか。
  • ジョブズ復活 アイアン・スカイ続編で魔界転生化

    ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーンこと月の裏側にナチスが基地を作って地球に攻めてくるというおバカ映画としてヒットした「アイアン・スカイ」の続編「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」が7月12日から日で公開される。タイトルがスター・ウォーズのエピソード5「帝国の逆襲」をパロっていることでも分かるとおり、今回もおバカSFだ。 月面のナチスと戦った前作の後、地球が核戦争で自滅してさらに30年。月に移住した人類は地球の空洞にあるエネルギー源を目指す。だが、そこはナチスとオカルト集団のヴリル協会が恐竜を使って支配する世界だった。 アドルフ・ヒトラーが信奉したとされる地球空洞説と、アーサー・コナン・ドイルのロスト・ワールドを組み合わせたような内容だ。 さらに、山田風太郎原作の映画「魔界転生」で天草四郎時貞や柳生但馬守宗矩、宮武蔵を蘇らせて柳生十兵衛と戦わせたように、「第三帝国の逆襲」では、アドルフ・ヒ

    ジョブズ復活 アイアン・スカイ続編で魔界転生化
  • こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい

    こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 佐賀県は新幹線の整備をこれまでも求めていないし、今も求めていない――。4月26日、政府与党の長崎新幹線検討委員会で、佐賀県知事の発言は衝撃的だった。佐賀県に対する、政府、長崎県、JR九州の配慮の全否定だ。とんだちゃぶ台返しだ。いや、佐賀県から見れば、ちゃぶ台すらなかった。しかし、佐賀県の考え方は一貫して筋が通っていた。どんな譲歩案を示したところで、それが新幹線建設を前提とするなら、受け入れられない。 佐賀県が長崎新幹線のフル規格新幹線化やミニ新幹線化に反対していることは承前。その理由は佐賀県の費用対効果、負担金だと考えられていた。だからこそ「長崎県が肩代わりすればどうか」「JR九州の負担を増やしたらどうか」などと議論されてきた。政府もそろばんを何度もはじき直して、佐賀県の主張する負担金額より低

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    MCBYND 2019/05/17
    面白い話だ
  • “天才写真家”を次々と発掘 業界に風穴空ける女性創業者の「目利き力」

    パーフェクトウーマン 女性が拓く新時代: 完璧な人間はいない――。だが、仕事も私生活も充実させ、鮮やかにキャリアを築く「女性リーダー」は確実に増えてきた。企業社会の第一線で活躍する女性たちの素顔に迫り、「女性活躍」のリアルを探る。 赤々舎(あかあかしゃ)という不思議な名前の会社をご存じだろうか。無名に近い新人写真家などを発掘して写真集を出し、数々の賞を受賞してきた実績で知られる出版社だ。 筆者がこの会社名を知ったのは10年ほど前、広告関係の仕事で、ある若手写真家にインタビュー取材をしていたときだった。彼は人見知りなのか広告仕事が気に入らないのか、終始不機嫌そうな様子。しかし、何かの拍子に赤々舎の話になったときだけは別人のようにうれしそうな表情になった。 インタビュー内容は覚えていないが、赤々舎のことだけは強烈な記憶となっている。この小さな会社には、誇り高くて不器用なクリエイターの心を動かす

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  • AmazonのベゾスCEO、ライバル小売り企業に「最低賃金をうちと同じにしてみろ!」

    Amazon.comのジェフ・ベゾスCEOは4月11日(現地時間)、毎年恒例の株主向け年次書簡を公開した。この中でベゾス氏は、昨年従業員の最低賃金を15ドルに引き上げたことに触れ、競合する小売り企業にも最低賃金を15ドルもしくはそれ以上に引き上げてみろと挑発した。 Amazonは昨年10月、従業員の労働環境が劣悪で、賃金も低いという批判を受け、米国での最低賃金を米国での最低賃金である時給7.25ドルの2倍以上になる15ドル引き上げた。 ベゾス氏は、「私は今日、小売り大手の競合(どこのことだかお分かりだろう!)に対し、最低賃金を15ドルに引き上げるよう挑戦する。やってみろ! いっそのこと16ドルにしてわれわれに戦いを挑むがいい。こうした競争は、すべての人にとってメリットになる」と書いた。 ベゾス氏の言う競合は、米Targetと米Walmartだろう。Targetの現在の最低賃金は13ドルで

    AmazonのベゾスCEO、ライバル小売り企業に「最低賃金をうちと同じにしてみろ!」
    MCBYND
    MCBYND 2019/04/13
    いや、今の状態で言われても、、、、
  • こんな時代に純喫茶の経営に乗り出した男の「なるほど」な勝算

    JR西荻窪駅(東京都杉並区)から徒歩数分の場所にレトロな雰囲気が漂う喫茶店がある。店の前には値札のついた椅子やテーブルが置いてある。いずれも使い込まれたものばかりで、数十年営業してきた喫茶店に置いてありそうだ。 ここは、2019年1月にオープンしたばかりの「村田商会」だ。正確に説明するならば、老舗の喫茶店を1人の男性が引き継いで、自分のお店として運営しているのだ。お店ではコーヒーなどを提供している。また、閉店せざるを得ない喫茶店の椅子やテーブルを引き取り、補修したうえで自前のネットショップなどで販売している。 安さを武器にしたコーヒーチェーンが次々とオープンしている。また、コーヒー1杯の単価はスタバより少々高いが、居心地の良さを売りにしたルノアールといったチェーンも好調だ。そのため“昭和の純喫茶”が次々と姿を消している。こんな状況で、男性はどんな勝算があって喫茶店の経営に乗り出したのだろう

    こんな時代に純喫茶の経営に乗り出した男の「なるほど」な勝算
  • プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは

    著者プロフィール 河嶌太郎(かわしま たろう) 1984年生まれ。千葉県市川市出身。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。アニメコンテンツなどを用いた地域振興事例の研究に携わる。近年は「週刊朝日」「AERA dot.」「DANRO」「Yahoo!ニュース個人」など雑誌・ウェブで執筆。ふるさと納税、アニメ、ゲームIT、鉄道など幅広いテーマを扱う。 関連記事 「ドラクエ」前プロデューサーが考える組織論――切り開いた道は後進に譲り自らは荒野を歩く 「ドラクエX」と「ドラクエXI」のプロデューサーを務めたスクウェア・エニックス取締役の齊藤陽介さんは48歳の誕生日をもってオンラインゲーム「ドラクエX」のプロデューサーを引退した。なぜ「ドラクエ」のプロデューサーに若手を据え、自ら後進に道を譲ったのか。齊藤さんの組織論に迫る。 私が「ドラクエ」から“Vチューバー”アイドルのプロデューサーになった理

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