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ブックマーク / matsuhiro.blogspot.com (6)

  • 「人生破壊のプロ」

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 LA在住のカイラ・ロウズは、駆け出しの女優さんです。ある日、彼女は自宅のバスルームでちょっとポーズして自分の写真をスマホで複数回撮影。その中に乳首が露出している写真が1枚だけありましたが、そもそも誰に見せるつもりもない、ポーズ研究のための写真でしたから、自分のコンピュータに転送するとそのまま忘れていました。 それからしばらくのこと。親友からアルバイト中のカイラへと電話がかかってきたのです。彼女はその内容に愕然としました。「Is Anyone Up? 」というウエブサイトに、カイラの乳首が露出した写真が載っているという

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    MIZ 2013/12/16
  • 越えられない「壁」〜ボストン爆破事件に思うこと | まつひろのガレージライフ

    2013年4月19日金曜日 越えられない「壁」〜ボストン爆破事件に思うこと ボストンの爆破事件、26歳の兄と19歳の弟という2名の容疑者が特定され、兄は銃撃戦の末に射殺。弟は現在も逃走中とのことです。 逃走中の弟が自首でもしない限り、兄弟がどのような動機でこのようなテロ行為に至ったのか、当のところが明かさせることはないでしょう。その一方で現在漏れ伝わってくる断片的な情報を張り合わせてみると、この2名の若者の心情は分からなくもないな、と感じてしまう自分がいます。 生い立ち 兄弟は2003年にチェチェニアからの難民としてアメリカに入国。兄のタメルラン・ツァルナエフは当時16歳、そして弟の弟のジョハル・ツァルナエフは9歳です。 兄のほうはアマチュアボクシングで活躍。3カ国語を話し、ピアノもうまかったそうです。コミュニティカレッジに通い、エンジニアになりたいと考えてたとのこと。ところがア

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    MIZ 2013/04/20
    ちょっとはてなでよく嫌悪される「閉鎖的な日本の田舎」みたいな話だ。幼少の体験からして共通言語があるが、それに馴染めない人が時に強烈な反感を持って攻撃する。こんなの不毛だと思うのだけどね。
  • アップルが失いつつあるもの

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 最近「アップルはイノベーションをもう引き起こせないのでは?」などといったような論調の記事を沢山目にします。 もうジョブズがいないからイノベーションは引き起こせない、などなど。 でもアップルってそもそもそんなにイノベーティブな会社でしたっけ? 私にはそうは思えません。 GUIがゼロックスのパクリだったことはよく知られています。 ================ MP3プレーヤのようなメモリに音楽を保存する装置を最初に考案したのはKane Kramerという発明家で、なんと1979年に考案しているんです。 アップル以前に

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    MIZ 2013/02/11
  • グローバル企業のトップはみんな猛禽類

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 先日「グローバル人材の幻想 - 青い鳥を追いかけるまえに、ファンタジーから目を覚ませ」という実も蓋もないブログを読んで吹き出してしまいました。 そうそう。英米の有力企業の幹部の多くは、高校あたりからボーディングスクールに行って、大学/大学院は英米の超一流大学を出ています。IT業界なんてマシな方で、もっと昔から確立されている金融業なんて当にボーディングスクール→アイビーリーグの院卒ばっかりです。 そんな中で日で大学まで通ったごく普通の日人がこういう連中と押し合いへし合いやりつつ上級幹部にまで成り上がれるかと言った

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    MIZ 2012/05/07
  • Steve Jobs は本当に「ビジョナリー」だったのか?

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 調子に乗ってあと1、2回、Steve Jobs やアップルについて書いてみたいと思います。 Steveの訃報を受けて出される様々なコメントや声明、記事などをみていると、「独創的」、「ビジョナリー」などといった形容詞が着いて廻ります。おそらくそれが一般的に定着した彼の評価なんでしょう。 しかし「ビジョナリー」って言葉も「独創的」って言葉も、Steve に対する形容詞としてどうも違和感を憶えてしまうんです。 もしSteveに巷で言われているような独創性やビジョンがあったとしたなら、それは発明や製品の開発などではなく、他の

    Steve Jobs は本当に「ビジョナリー」だったのか?
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    MIZ 2011/10/10
    独創的っていうか独善的
  • Steve Jobs の思い出

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 Steve Jobsが亡くなってしまいました。 なんというか当にショックです。 私はアップルで16年間働いていました。そのうち半分以上はカリフォルニアの社で管理職でした。Steve Jobs と話をしたこともあります。そんな体験を振り返ってアップルにおけるSteve Jobs ってどんな感じの存在だったのか私なりに綴ってみたいと思います。 Steveがどんなふうな人なのか、という話をするには、まず彼がアップルに復帰する前の社内の様子を書いてみたいと思います。 その頃のアップル社内というのは、船頭のいない船、とでも

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    MIZ 2011/10/07
    よく暫定CEOがそこまでの権力を持てたもんだ。会社も本人も背水の陣だからこそ、か。
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