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ブックマーク / mag.osdn.jp (18)

  • Linux Libertine Open FontsからTimes Romanに代わるフリーフォントが登場 | OSDN Magazine

    Philipp H. PollがLinux Libertine Open Fontsプロジェクトを始めたのは2003年9月のことである。当時は「SUSE 9.xでまともなTrueTypeフォントが欲しければ、スクリプトを使ってMicrosoftのコア・フォントをダウンロードしなければなりませんでした」。GNU/Linuxディストリビューション同梱のフォントに飽き足らなかったPollはLinux Libertineを立ち上げ、基礎的なフォントの作成に取り組み始めた。GNU General Public Licenseの下で、フリーソフトウェアの方法とツールを利用し、コンピューターで最も広く使われているタイプフェースTimes RomanとTimes New Romanの開発に乗り出したのである。 同プロジェクトでは、現在、およそ10人がバグレポート、Unicodeサポート、LaTexへの移植

    Linux Libertine Open FontsからTimes Romanに代わるフリーフォントが登場 | OSDN Magazine
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    MIZ 2016/07/03
  • 多数のデジカメに対応したRAWデータ現像ツール「UFRaw」 | OSDN Magazine

    デジタル一眼レフカメラの普及に伴い、RAW形式での写真撮影もだいぶ一般的となった。RAW形式はデジカメ内部で画像処理がされていない生のデータなので画質の劣化がなく、パソコンに取り込んでからも自由に画像処理できる半面、専用のソフトを使って「現像」作業を行う必要がある。しかし一口にRAW形式といっても、フォーマットはカメラメーカーや機種によってバラバラなので現像ソフトもそれぞれ違い、取り扱いが非常に不便だ。特にメーカーが違う複数のデジカメを使っていたり、デジカメを買い換えたりすると大きな問題になる。そんなときに使いたいのがオープンソースの現像ツール「UFRaw」だ。 UFRawはキヤノン、カシオ、富士フイルム、ミノルタ、ニコン、オリンパス、パナソニック、ペンタックス、ソニーなど多数のカメラメーカーが使っているRAWデータに対応しており、すべて同様の操作で現像できる。しかも機能は非常に豊富で、露

    多数のデジカメに対応したRAWデータ現像ツール「UFRaw」 | OSDN Magazine
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    MIZ 2014/04/27
  • Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine

    ffDiaporamaチームは6月23日、ムービー作成ソフトの最新安定版「ffDiaporama 1.6」をリリースした。LinuxWindowsに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 ffDiaporamaは写真や動画を集め、音楽を付けてオリジナルの動画を作成できるソフトウェア。画像や写真のリフレーム、動画クリップの切り貼り、テキストやノートの挿入などさまざまな機能を持つ。音楽mp3、WAV、OGGに対応、動画フォーマットはQVGAから1920×1080のフルHDまでをサポートする。作成した動画はDVDプレイヤーやスマートフォンなどの機器で再生できるほか、YouTubeやDailymotionといった動画共有サイトにアップすることもできる。ライセンスはGPLv2。 ffDiaporama 1.6は2012年11月にリリースされたバージョン1.5に続く安定版となる。

    Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Server、6年ぶりのメジャーアップデート版「2.4.1」リリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache HTTP Server Projectは2月21日(米国時間)、2.4系では初となる一般公開(GA)版「Apache HTTP Server 2.4.1」をリリースした。6年ぶりのメジャーアップグレードとなり、多数の新機能が加わっている。 Apache HTTP Serverは17年の歴史を持つオープンソースのWebサーバー。約4億のWebサイトで利用されており、Webサーバー分野では1996年4月以来トップを独占しているという。 Apache HTTP Server 2.4系ではコア部分およびモジュールに多くの変更が加えられ、また新しいモジュールも多数加わっている。APIについては2.2系を拡張したものとなり、Apache HTTP Server 2.2で動作していたモジュールやアプリケーションについてはリコン

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    MIZ 2012/02/22
    この世界で6年ってすごいな
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

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    MIZ 2011/08/26
  • 動画ファイルから本格的なメニュー付きのDVDビデオを作成する「DVDStyler」 の使い方 | OSDN Magazine

    動画共有サイトの相次ぐHD対応や、携帯などの機器に搭載されたカメラの進歩によって、パソコン上で高画質な動画を扱う機会は以前と比べて格段に増えた。しかし、ダウンロードしたり機器から転送したりした動画は、一般にパソコンでしか再生できない。せっかくの高画質な動画なのだから、大画面のテレビで家族や友人と一緒に楽しみたいという人も多いことだろう。そこで役に立つのが高機能なDVDビデオ作成ツール「DVDStyler」だ。 フリーで利用可能なDVDビデオ作成ツールはほかにもDVD Flickなどがあるが、DVDStylerは有償のオーサリングソフト顔負けの高度なメニュー作成機能が特徴だ。単に動画の再生リストを表示するだけではなく、メニュー画面の背景からボタンの配置、バックで流れる音楽なども指定できる。 以前は扱える動画形式がMPEG1とMPEG2のみであり、ほかのツールと組み合わせて使うのが前提だったが

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    MIZ 2011/03/11
  • 古いPCでもサクサク動く、Puppy Linux日本語版 | OSDN Magazine

    Puppy Linuxは、「軽量Linux」などとカテゴライズされるデスクトップ向けのLinuxディストリビューションである。主要なアプリケーションを含んだ総サイズは約110Mバイトと小さく、古いPCでも高速に動作する。インストールメディアはライブ版Linuxとして使用出来るほか、ハードディスクにインストールすることも可能だ。 3種類のイメージファイル Puppy Linuxは、Slackwareをベースに、オーストラリアのBarry Kauler氏が中心となって「Puppy Project」で開発されている。日語環境に対応した日語版が「パピーリナックス日語版」で公開されている。稿執筆時点の最新日語版は2009年1月19日にリリースされたバージョン4.1.2で、次の3種類のISOイメージが公開されている。 通常版:puppy-4.1.2-JP.iso(110MB) Flash P

    古いPCでもサクサク動く、Puppy Linux日本語版 | OSDN Magazine
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    MIZ 2010/06/03
  • ライブ版の総ファイルサイズは約10MB、超小型Linuxディストリビューション「Tiny Core Linux」 | OSDN Magazine

    近年のLinuxディストリビューション界では、FedoraやUbuntuといった「フル装備」のディストリビューションだけでなく、Puppy LinuxやDamn Small Linux(DSL)など、「小型・軽量」をアピールするディストリビューションも増えている。そのなかでも「Tiny Core Linux」は、ライブ版のファイルサイズがわずか10MBという、まさに「超小型」なLinuxである。 Tiny Core Linuxはサイズは小さいものの、X Window SystemによるGUIを備えた「実用的」なディストリビューションである(図1)。英語版での比較になるものの、同様に「小型・軽量」で知られているPuppy Linuxのサイズは約100MB、DSLでも50MBということで、Tiny Core Linuxの小ささは際立っている。Tiny Core Linuxの最新版は、2009年

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    MIZ 2010/06/03
    いっそいさぎよいなこれ
  • WebM/VP8に対応した動画変換ソフトMiro Video Converter 2.0リリース | OSDN Magazine

    非営利団体Participatory Culture Foundationは5月21日、動画ファイルフォーマット「WebM」をサポートするオープンソースの動画変換ソフト「Miro Video Converter 2.0」をリリースした。 Miro Video Converter 2.0はフリーの動画変換ソフトで、AVIやWMV、FLVといったさまざまな形式の動画をMP4やOgg Theora、WebMといったオープンな形式に変換できる。Android搭載スマートフォンやiPod/iPhone/iPad、PSPといったデバイスに適した形式への変換もサポート。対応OSはWindowsおよびMac OS X。ライセンスはGPL。 複雑な変換オプションなどは備えていないが、変換したいファイルをドラッグ&ドロップし、変換先フォーマットを指定するだけで利用できるシンプルさが特徴。Miro Video

    WebM/VP8に対応した動画変換ソフトMiro Video Converter 2.0リリース | OSDN Magazine
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    MIZ 2010/05/25
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
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    MIZ 2010/02/26
  • RAW現像ソフトウェア「RawTherapee」がオープンソース化 | OSDN Magazine

    RAW現像ソフトウェア「RawTherapee」を開発するRT Teamは1月4日、最新版「RawTherapee 3.0」アルファ1を発表した。最新版よりGPL v3の下、オープンソースプロジェクトとして開発を続ける。 RawTherapeeはRAW現像とデジタルフォト処理ソフトウェア。これまでフリーウェアとして提供されてきたが、ソースコードは開示されていなかった。今回、GPL v3の下でオープンソースとして公開する。オープンソースにする理由について、コミュニティによるGUI開発の発展、バグ修正への期待を挙げている。コードはGoogle Codeでホスティングする。 最新版では、GUIを改善し、マルチタブインターフェイスを導入した。エディタを完全に書き直し、プレビューとディテールビューを廃止してメインのイメージビューで拡大機能を取り込んだ。処理前と処理後のビューも利用できる。バッチ処理も

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    MIZ 2010/01/06
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

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    MIZ 2009/11/02
  • WMVやMP4、FLVといった動画ファイルをDVDビデオ化する「DVD Flick」の使い方 | OSDN Magazine

    インターネット上の動画配信などでは、Windows Media Video(WMV)やMPEG-4、DivX、H.264といった形式が多く使われています。これらの動画形式は高品質のままファイルサイズを小さくできるという特徴がありますが、これらのファイルは一般的なDVDプレーヤーでは再生できません。今回紹介する「DVD Flick」は、このようなPC向けの動画ファイルをDVDビデオに変換してDVD±R/RWなどに書き込めるフリーソフトウェアです。 DVDFlickはWindows Media VideoやH.264、MPEG-1/2/4、Flash Video、MotionJPEGなど多くの動画形式に対応しており、簡単な操作でメニュー付きのDVDビデオを作成できます。DVD FlickにはDVDライティングソフトが同梱されており、作成したDVDビデオをそのままDVD±R/RWなどに書き込むこ

    WMVやMP4、FLVといった動画ファイルをDVDビデオ化する「DVD Flick」の使い方 | OSDN Magazine
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    MIZ 2009/10/24
  • Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine

    Androidは、Googleが中心とするOpen Handset Allianceにより開発されているオープンソースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームである。今回紹介する「Live Android」は、x86版AndroidをライブCD化して手軽に利用できるようにしたもので、ASUSのネットブック「Eee PC 701」用のAndroidをベースにしたものだ。 Live Androidの最新版は2009年6月2日にリリースされたバージョン0.2だ(図1)。VMWareやVirtualBOXといった仮想環境上でも動作するので、手軽に話題のAndroidを雰囲気を味うことがでできる。年内にソースコードの公開が予定されるGoogleの新OS「Chrome OS」との棲み分けがどうなるのかといった点も気になるところだろう。 図1 Live Androidのブート画面 ISOイメージのダウ

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    MIZ 2009/07/30
  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

    Netbookのゆくえ | OSDN Magazine
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    MIZ 2008/12/01
    買う時には「どうせ大したことに使わないし」って思うんだよな。買う時には。(そして2年後に後悔する)
  • Linuxレビュー:GeeXBoX 1.1でコンピュータをメディアセンター化する | OSDN Magazine

    コンパクトなメディアセンターとして動作するライブCD LinuxディストリビューションGeeXBoXは、USBデバイスやカード型CD-Rといったどんな小型デバイスからも起動でき、DVDのような記憶メディアとIcecastのようなオンラインメディアの双方を再生できる。GeeXBoXプロジェクトからは、数年間の開発を経てちょうどバージョン1.1がリリースされたところである。 Ogg、MP3、MP4、AVI、DVD、VCD、それらのリッピング版など、入手できる限りの種類のメディアファイルをGeeXBoXに与えてみたが、いずれも何の問題もなく再生できた。だが、ディストリビューションとしてのGeeXBoXのすばらしさは、その使いやすさと柔軟性の高さにある。 GeeXBoX 1.1のISOイメージのダウンロードサイズはわずか8.9MBに過ぎない。ハードウェア要件も最小限の内容になっていて、Pentiu

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    MIZ 2008/04/16
  • Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法

    2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var

    Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法
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    MIZ 2007/06/01
  • OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine

    ExcelユーザがOpenOffice.orgの使用を検討した場合、Microsoft Officeのマクロ言語であるVisual Basic for Applications(VBA)がサポートされていないことが気になるかもしれない。長年にわたってコツコツ蓄積してきた自作のExcelマクロがたくさんあるユーザなら、それが一切使えなくなるのが嫌でOfficeにとどまる、というケースも起こり得る。そんなユーザに、再考の時が来た。Novellが、OpenOffice.orgのソースコードを基に、Excel VBAをサポートするバージョンを独自に開発したのだ。 OpenOffice.org CalcのExcel VBA互換機能の開発は、NovellのNoel Power氏がリーダーを務めている。Noelによると、この互換機能は次のような形で実現されているという。 Excel VBAマクロをOpe

    OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine
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    MIZ 2007/05/02
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