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2010年11月12日のブックマーク (2件)

  • 床屋での会話の憂鬱 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:美容師や風俗嬢に会話は求められていない(はてな匿名ダイアリー) ↑のエントリや、このエントリへのブックマークコメントを読みながら、僕もいろんなことを思い出してしまいました。 といっても、風俗嬢との会話じゃないんですが。 僕はとにかく知らない人と話すのが苦手です。 いや、率直に言うと、知っている人とでも、あんまり意味の無い世間話とかしたくないんですよね。 「そんな時間があったら、を読んだほうが『効率的』なんじゃないか?」とか考えてしまうのです。 でも、「世間話をしてくる人を拒絶して、相手の機嫌を損なうのも怖い」のですよね。 それで、イヤイヤながらも、表面上は愛想よく返事をして、あとで自己嫌悪に陥ったりもするのです。 僕は昔から、床屋が大の苦手でした。 椅子にじっと座って、逃げ場のない状態で話しかけられるもダメだし、僕みたいなカッコ悪くて面白味のないヘアスタイルの男の髪を切るのは

    床屋での会話の憂鬱 - 琥珀色の戯言
  • そんな失業者はいない - 泣きやむまで 泣くといい

    地元のNPO代表から相談。ちなみに職員なんてひとりもいない小さなNPOである。高齢の代表がほとんどのことをひとりで細々とやっている。 自分のところの法人もそうだけれど、今年度はさまざまな分野で「雇用創出のための事業委託」というのがある。平たく言えば、「失業者対策として何か仕事作れ」と言われた自治体が、地元の事業者に「何かやりたいことない?」と聞いたり、「これ必要だと思うんだけど、やらない?」とか言って、事業化したものを委託するわけである。 おいしい話だと思われるだろうか。しかし、この委託は時限付きであるので、委託を受ける事業者はやったやったとはしゃいではいられない。とりわけ福祉分野というのは、事業の継続性が強く求められる場合が多い。「再来年までお金あげます」とか言われたって、3年後に支援を必要とする人たちがいなくなるわけでもないから、どうやってその先も支援(同時に「雇用」)を続けていけるの

    そんな失業者はいない - 泣きやむまで 泣くといい