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ブックマーク / dailyportalz.jp (15)

  • 静岡銘菓 又一庵の笹麩餅はおいしすぎて150個食べたい

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える きんつばの店として知られる又一庵 又一庵は、静岡県磐田市に総店を構える老舗和菓子店。 磐田市のほか、近隣の浜松市や袋井市、掛川市にも店舗があり、静岡県西部地域では“きんつばの店”としてよく知られている。 今回訪れた掛川店 磐田市にある総店前では、巨大きんつばと一緒に記念撮影ができる。なにと写真を撮られているのかわからず佇む娘 又一庵は一昨年創業150周年を迎え、上品なイメージとは裏腹に応募者1名に蒸しきんつばが150個も当たるという奇策を行い、わたしはさらに又一庵ファンとなった。 応募したはい

    静岡銘菓 又一庵の笹麩餅はおいしすぎて150個食べたい
    MXMXM
    MXMXM 2022/07/03
    じゅびろーるも好き
  • 弁当を3年間作ってわかったこと

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:3億年のカルストと123基の鳥居~地元の人頼りの旅in山口県~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 毎日が「とくべつな日」に 子どもが中学に上がるタイミングで毎日弁当を持たせることになった。 僕の暮らす神奈川県では中学からは給のない学校が多いのだ。僕自身中学までは給べて育ったので、はじめは「まじかよ!」と思った。もしかしたら「ふざけんなよ」くらい思ったかもしれない。 これまでも運動会や遠足の時には弁当を持たせていたのだけれど、それはあくまで「とくべつな日」であり物珍しさで楽しく作れていたのだ。しかしこれからは毎日が「とくべつな日」である。テンションが続くのだろうか。 でも作らないという選択肢はない。どうせ毎日やるのであれ

    弁当を3年間作ってわかったこと
    MXMXM
    MXMXM 2020/02/25
    ウチは果物は別容器に入れる。おかずと一緒だと嫌がられるんだよねー。洗い物増えるから嫌なんだけど、分けて欲しい気持ちもわかるから面倒だけど別にしてる。
  • こわれ鳩サブレーを買いに

    「鳩サブレー」というお菓子がある。製造元がある鎌倉のおみやげというだけでなく、東京のデパートでも売ってるのをよく見かける。かわいい形とコクのあるおいしさゆえの人気商品だろう。 何かの折にもらうとうれしい鳩サブレー。ただ、個人的には自分で買ってべるまではしない。理由の1つは日常のお菓子としてはやや高いからだが、今回安く手に入れたのでその様子をお知らせしたい。

  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

  • 手裏剣大会で忍者を目指す!

    『忍者ハットリくん』『忍たま乱太郎』『NARUTO』など、各世代ごとに人気の忍者漫画が出てくるように、日人ならば一度は憧れてしまう忍者! ボクも昔から忍者への憧れを抱いていたのですが、ここに来てグッと忍者に近づけるイベントが開催されるということを知りました。それは「手裏剣打選手権大会」。忍者の定番武器・手裏剣の技術を競うこの大会に出場すれば、ボクも忍者になれるんじゃないでしょうか!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:手動な自動販売機がすごい! 立石バーガー > 個人サイト Web人生

  • ファーストフードでビールを飲もう

    ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。

  • 世界の料理が格安で食べられるレストラン

    横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞべてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな事ができるお店があるのだ。

  • 24時間営業おにぎり屋の謎に迫る

    学生時代、飲み会の締めでよく行っていたおにぎり屋さん。 しかしあのお店、いつ行っても開いてたし、店員さんはじいちゃんばあちゃんだけだった気が……どんな営業形態だったんだろうか。久々に行って確かめてみた。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) > 個人サイト Web人生 おじいちゃん、おばあちゃんがやってるハートフルなお店。 24時間やってるお店。 それぞれはよくあるものですが、このふたつの要素が組み合わさったお店となると超・珍しいですよね。 果たしてこんなに根性を発揮して24時間営業をする必要があるのか……という気もしな

  • デイリーポータルZ:プロに教わる超美味しい家ケーキのコツ

    ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい

  • 週一日しかやってない店めぐりで一週間 :: デイリーポータルZ

    いつ頃からだろうか、スーパーにしろデパートにしろ、年中無休で営業というのが珍しくなくなった。 私が子供の頃は、どんな店でも週に一日くらいの定休日が当然だった。最近は小さな店でも年中無休を掲げている店がずいぶん増えたと思う。便利なことだとは思う。 しかし探してみると、そんな風潮とは逆に、週に一日しかやっていない店というのもある。逆の意味で極端だ。それってどういうことなんだろう。 きっとそうした店には、他にはない個性や特色があるのではないか。そういうわけで、各曜日ごとに週一営業する店めぐりに挑戦してみたい。 (小野法師丸) おしゃれ&油断のサンデー 週に一日しかやっていない店をひとつずつ、一週間かけて回ってみようという今回の企画。一般的なカレンダーでの週のはじまりに習って、日曜日から行ってみよう。

    MXMXM
    MXMXM 2010/08/23
  • チキンラーメンの卵を固める方法 :: デイリーポータルZ

    チキンラーメンべるごとに悔しい思いをする。 チキンラーメンは美味しい。美味しいが、卵が固まらないのだ。 丼にチキンラーメンを入れ、卵を落とす。その後熱湯をかけてふたをする。3分待って、CMのように卵が固まっておいしそうな状況を期待してふたを開けたら卵は固まっていない。デロデロだ。 どうにかしたい。ちゃんと固めたい。 (尾張 由晃) チキンラーメンの卵は固まっている。と思っていたが、固まっていたのは僕の勝手なイメージだった。でも、個人的には最後の卵くらい固まってた方が好きだ。焼き石はもうやらないけど。

  • 日本一のシャッター街・阿久根 :: デイリーポータルZ

    ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ

  • おもしろ消しゴムの工場見学は気前がよすぎる :: デイリーポータルZ

    右の写真は、べ物や動物などの形を模した「おもしろ消しゴム」。文房具然とした四角い消しゴムと違い、見た目にかわいく、さわって楽しいファンシーな消しゴムである。 子供のころ一度は手にしたり、あるいはコレクションしていた人も多いはず。文房具というよりはおもちゃの感覚で子供のハートをわしづかみ。おもちゃの場合、飽きたら押入れの肥やしになるが、こちらは消しゴムとして使える点、親御さんも安心だ。 そんな素敵なおもしろ消しゴムが生まれるところを見学させてもらえるというので、埼玉にある工場を訪ねてみることにした。 (榎並 紀行) とにかく精巧さがハンパじゃない さて、このおもしろ消しゴム、かわいいだけでなく恐ろしくリアル。消しゴムなんだから何もそこまで・・・とこちらが恐縮してしまうほどのリアリティを追求している。

  • 軍艦と名のつくシュークリーム :: デイリーポータルZ

    知り合いから 「グンカンシューをべに行きません?」 と言われた。 最初、何をべようと言ってるのか理解できなかったが、よく聞けばそれは軍艦のように大きなシュークリーム、 「軍艦シュー」 だという。 行ってみることにした。 (T・斎藤) 軍艦島とは特に関係ありません 問題のお店は、長崎は佐世保にある「蜂の家(はちのや)」というお店。シュークリームが名物のお店で、店頭の立体看板は地元で超有名だ。

    MXMXM
    MXMXM 2010/05/14
  • @nifty:デイリーポータルZ:どうでもいいことをプレゼン資料にする

    パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼にサバをべたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚をべたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。

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