2015年9月11日のブックマーク (2件)

  • 統合幕僚長「同一の題名の文書は存在」 NHKニュース

    自衛隊トップの河野統合幕僚長は、アメリカ軍幹部との会談内容を記したとする文書について、10日の会見で、「同一の題名の文書は存在した」と明らかにしたうえで、詳細については差し控えると述べました。 この文書について、河野統合幕僚長は、10日の定例の記者会見で、「同一の題名の文書は存在した。文書のどの部分が異なるのかといった話になると、中身についての話になるので差し控えるが、同一の文書は存在していない。公表を前提にしていない会談であり、内容の詳細については差し控える」と述べました。 安全保障関連法案に関連し、防衛省統合幕僚監部が、法案の成立を前提にした文書を作成していたことについて、憲法学者のグループが、東京都内で会見し、文民統制に反するものだなどと指摘しました。 この文書を巡り、憲法学者のグループのメンバーで、埼玉大学名誉教授の三輪隆さんは「法案の成立を前提に、その内容を実現していくものとなっ

    Mac-x-jin
    Mac-x-jin 2015/09/11
  • SYNAPSE Salon #3 グレッグ・イーガン著『ゼンデギ』を語る――コンピューター上に「私」を残す | 学術と社会を繋ぐ SYNAPSE Project

    当代屈指の SF 作家、グレッグ・イーガンをご存知でしょうか。 数学のバックグラウンドを持つイーガンは、宇宙論からナノテクノロジー、量子論や認知科学にいたるまで、最先端科学の知見を入念に作品に取り入れる「ハード SF 作家」としての異彩を放ちながら、現代のわたしたちの社会通念や生命倫理、そして知覚に深い問いを投げかけています。 そして、今年日でも翻訳版が刊行された最新作『ゼンデギ』では、VR(仮想現実)システムや人工知能を題材に、「コンピュータ上に人間のコピーをつくる」ことがテーマとなっています。 息子のために、自分自身をコンピュータ上に遺そうと考える主人公が取った行動から、わたしたちは何を読み解くことができるでしょうか? 今回は、邦訳版のカバーイラストを担当したデザイナーの小阪淳さんと、イーガン作品を愛する神経科学の研究者、田尾賢太郎さんとともに�、たくさんの問いに満ちた『ゼンデギ』を

    SYNAPSE Salon #3 グレッグ・イーガン著『ゼンデギ』を語る――コンピューター上に「私」を残す | 学術と社会を繋ぐ SYNAPSE Project
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    Mac-x-jin 2015/09/11