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教育と大学に関するMackerelのブックマーク (15)

  • 何故大学では卒業研究をするのか

    あるツイートがトリガーとなって、自分の思う「研究」という行為自体が持つ意義、必要性について語りました。

    何故大学では卒業研究をするのか
  • 新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申):文部科学省

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    新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申):文部科学省
  • 全ての学生に数学は必要か? - Willyの脳内日記

    ニューヨーク市立大の政治学の教授 Hacker氏が書いた "Is algebra necessary?"(代数は必要か?)が話題になっている (原文 と 評論つき日語記事)。 氏の述べていることを簡単にまとめるなら、 -- 学校での数学の教え方は旧態依然としており社会のニーズに即していない。 -- 多くの学生が、数学のせいで高校や大学をドロップアウトしたり、 良い大学に入れなかったりしている。 -- その結果、数学以外の才能を持つ人材を無駄にしている。 -- 多項式の計算や微積分などは自然科学を学ぶ学生など一部のものとすべき。 -- 一般の学生向けには、消費者物価がどう作られてるとか、 量的感覚を重視した科目を教えるべき。 ということのようだ。 そんなに無茶苦茶なことは言っていないように見えるが、 多くの数学者は記事に激しく反応しており うちの数学科のメーリングリストもハチの巣を突いたよ

  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?

    この春、ノースカロライナ州のローンデールという小さな町に住む、ドーン・ロギンスさんという女子高校生のもとに、ハーバード大学から一通の封書が届きました。この春高校を卒業するロギンスさんは、何校かの大学に願書を出しており、既に分厚い入学案内を同封した合格通知も受け取っていたのです。ですが、ハーバードから来たのは薄い封筒でした。 これは不合格通知に違いないと思って開封したロギンスさんは、文面を見てビックリすることになります。そこには、いかにもハーバードらしい文面で「小職は合格者選考委員会の決定に従って、あなたを2016年卒業見込み生として入学を許可する旨、ここに通知することを喜びとする者であります」と書かれていました。ロギンスさんは、ハーバード大学に合格したのです。地元のバーンズ高校としては開校以来初めての快挙でした。 現在18歳のロギンスさんは、貧困とドラッグ中毒に囲まれて育ちました。父親は家

    ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?
  • 余はいかにして卒業論文を書きしか――人文系大学院生による卒論書き方指南 - 歴史家をめざす学生のブログ

    study新年度が始まりました。大学4年に進学する皆さんにとって、就活と並ぶビッグイベントとなるのが卒論でしょう。私も去年、西洋史学で卒論執筆を経験しましたが、一年間不安と焦りの連続でした。 「どうやって文献を探したらいいのか?」「もう○○月なのに、こんな進捗状況で大丈夫なのか?」「そもそも、どうやってテーマを決めたらよいのか?」基的なことは一通り大学側から説明されるでしょうし、また、探せばオンライン上にも体系的な情報が公開されています。例えば、次のような。東京外国語大学大学院 南欧史http://www.tufs.ac.jp/st/club/historia/(ページ下部に「卒業論文を書くために」のコーナー) 上智大学文学部史学科http://sophia1942.exblog.jp/i6/こうした情報は確かに便利ですし、去年は私も幾度となくお世話になりました。ですが、こうした大学側の

  • 知られざる大学教員の実態 - 4403 is not prime.

    書かなくてはならないという強い脅迫感でこれを書いています.いや,書き貯めています.皆さんは,大学教員というものがどのような職業であり,日々何をしているのか,よく解っていないと思います.ややもすると,知りたくもないかもしれません.そこで,私が見聞きした,大学教員の実態を赤裸々に暴露したいと思います.ただし,全てフィクションであり空想であり妄想です.所属機関とは一切関係ありませんし,特定の人物とは一切関係ありません.信じるかどうかは,あなた次第であると言えましょう.事実は小説よりも奇なり. 大学教員は寂しい 大学教員は特殊で,同期が数十名から数百名もいる新卒一括採用の企業とは違い,同期は少ないです.しかも,同僚も少なく,企業でいうところのBU程度の人数しかいません.さらに,その数少ない同僚とも,話す機会はほとんどなく,運が悪ければ,1週間誰とも会わないなんてことは珍しくありません.つまり,職場

  • RIETI - 第7回「真の教育、研究水準の向上につながる大学改革とは」

    RIETI政策対談では、政策担当者とRIETIフェローが、日が取り組むべき重要政策についての現状の検証や今後の課題に対し、深く掘り下げた議論を展開していきます。 国立大学が法人化されてから4年が経過し、日の大学改革議論が盛んに行われている。RIETIでも政策シンポジウム「経済社会の将来展望を踏まえた大学のあり方」を2008年5月30日に開催し、国立大学のガバナンスの問題点や予算配分の考え方、また、国際競争時代に求められる今後の大学像について、さまざまな議論が行われた。第7回政策対談では、シンポジウムにも参加していただいた、藤城 眞 (財務省 主税局 税制第三課長/前財務省主計局主計官 (文部科学担当))と玉井克哉 (ファカルティフェロー/東京大学先端科学技術研究センター教授)の両氏に、シンポジウムでの議論を踏まえ、どういった大学改革が我が国の高等教育および研究水準の向上につながるのかに

  • 目線を自分の手元に下げる - 発声練習

    いきなりネガティブなタイトルで恐縮ですが、よろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 頂いたコメント 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごうに3.5年生さんから頂いたコメント(改行についてnext49が変更しました)。 はじめまして。卒論、で検索していてここに辿りつきました某国立大学理系の新4年生です。エントリーを読んでいて「症状を起こしやすい学生」に自分の性格が結構当てはまっていて、驚き半分納得しました。 実はいま、研究室のことで悩んでおり初期(だと思います)の状態になっています。まだ正気は保っていますが。 4月から卒研のための研究室に配属されることになるのですがここ1カ月ほどで、自分とその指導教官の性格が合わないというか「卒論」に対する認識に隔たりがあるのではないかと感じるようになりました。 端的に云うと、教官はどうやら放任主義ないしは「学部生の卒論だし、研究の練習と思って

    目線を自分の手元に下げる - 発声練習
  • 研究室に配属された学部生の方へ つらい時、しんどい時、読んでください | 女性教授奮闘記 from Toyama

    研究室に配属されて、何もかもが未知との遭遇です。 研究室に入った学生が気をつけること・・・・たとえば、at the bench というもあるので、読んでみてください。原と日語訳バーションが私の部屋にもありますので、リアルで私のことを分かっている人は借りにきてください。 でも、まず、学部生が陥るつらいこと・・・後で、思うと、なぜ、あんなことにクヨクヨしていたのかと、皆思うのですが、これが乗りきれずに大学院を断念したり、朝起きるとお腹が痛くなったりして、学校に来れなくなったりします。私も、大学4年生のとき腰が痛くなり、立ち上がれなくなりました。 1.一緒に配属された同級生たちと馴染めない たとえば、一緒に配属された人たちが、めっちゃ飲み会好き、とか、ふまじめとか、単位落としそうで勉強ばかりで実験しない、自分は研究室にいっぱい行って色々覚えたいのに、それを非難される・・・ こんなときは、同

  • sociologbook | 2010/08 部分的教育

    どうも社会学に何か人生の師匠的な期待をしている人がまだいるようだけど、まあ読者としてなら適当に過激なこと書いてくれてる方が面白いんだと思いますが、子どもたちを預かっているとそうも言えんのだこれが……昔からそうだと思うけど学生たちがどれくらい呪術的世界に住んでるか知ったらびっくりしまっせ。そういう世界で何かモノを教えるときに何がいちばん破壊力があるかって、それは普通に合理的な話がいちばんである。もう何度も書いてるけど少年犯罪は減ってるよって言っただけで教室がどよめくのだ(笑)。 いやしかし疑似科学やカルト集団に対する学生たちの免疫のなさ、あるいは悪い意味での寛容さを知ったらほんま驚くでしかし。 まあ呪術的っていうのは大袈裟だけど、ちょっと話変わるかもしれませんが、なんか学生たちと教員との間には「親密性の壁」みたいなものが分厚く存在しているような気がする。親密性というか「人間関係への縮減」

  • 4月から大学生になるみなさまへ - 発声練習

    時期的に流行りのようなので、私も便乗して大学生向けの過去エントリーのご紹介を。 もう少しすると、エントリーが花盛りになる「大学で友達をつくる」系エントリーとしてこちらをどうぞ。 大学に入って人脈を楽に作る方法 非コミュな人が大学院進学しちゃったらどうしたらよいか 大学院進学者を対象としたエントリーだけど、学部も特には変わらない。 大学で学ぶ内容が会社でどのように役に立つか、どんな関係があるかを理解する一端となるかもしれないエントリー。 妄想:会社がコミュニケーション能力を求める理由 コンピュータが仕事を奪う 日教育システムに関する今の私の考え 報告書の性質とよくある勘違い あなたに求められているのは問題解決可能性 **リテラシーは誰にも頼れないときに必要になる 業務知識と計算機科学の知識(計算機科学系対象) IPAX 2008を見に行ってきた(計算機科学系対象) IT人材市場動向予備調

    4月から大学生になるみなさまへ - 発声練習
  • 大学はどこを向いているのだろう

    東北大・院生自殺 「准教授は停職相当」再発防止策を発表 http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090703t13033.htm トンペーの中の人のD2の学生なんですけどね、学内向け、特に学生にも分かるような形での 情報公開が全くないんですよ。教員向けとか理学部内にはあったのかもしれないけれど、 少なくとも工学部で過ごしている限り、学内・学生向けの情報が大学当局から全然聞こえてこない。 一つの切り口として、たとえば大学が公式に発信している情報は、当時も今も紙一枚。 しかも、ぜんぜん内容のない紙一枚だけ。 そして、情報が得られるのは、報道経由、2ch経由、そして、身内同士の噂からだけ。 理学研究科大学院生に関する内部調査の結果について http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20090513.pd

    大学はどこを向いているのだろう
  • ちまたにあふれる大学論について思う - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50mm Summilux F1.4 @New Haven, CT あんまり大学のことばかり書きたい訳じゃないけれど、ちょっと大学、高等教育周りで安易な議論が広まりすぎていてすごくいやなので、少し書いてみたい。*1 僕が気になる安易な議論は例えばこんな感じ。いくつかは既に突き詰めないままimplement*2されているところが更にいや。 国立大学はとにかく多すぎるので統廃合して数を削りましょう 国立大学は国のお荷物だし、私立に対してフェアじゃないのでとにかく民営化してしまえ とりあえず日における私立は課題の枠外で良い 私立の問題は国立の問題と根的に違う問題である 大学は就職予備校か 大学は学問する気のない人が来るべきではない 今の日の大学教員は馬鹿ばかりだから一掃すべき ポスドクがあふれているから大学院は全面的に粛正すべき 金ばかりかかるから大学院に子供や知り合い

    ちまたにあふれる大学論について思う - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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