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米国に関するMackerelのブックマーク (4)

  • ロムニー氏「国民の約半数は政府に依存」、富裕層との非公開会合で

    米カリフォルニア(California)州コスタメサ(Costa Mesa)で記者会見する米大統領選共和党候補のミット・ロムニー(Mitt Romney)氏(2012年9月17日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【9月18日 AFP】次期米大統領の座を狙う共和党のミット・ロムニー(Mitt Romney)候補が、米国民の半数近くが「政府に依存」して「自分たちを被害者だと思い込み」税金を払っていない、という発言を富裕層との非公開の会合でしていたことが明らかになり、批判を浴びる事態となっている。発言は、隠しカメラで撮影された動画によって発覚した。 問題の動画は、米左派系雑誌マザージョーンズ(Mother Jones)が一部を公開した。ロムニー氏は、非公開で行われた個人資金提供者らとの会合で、米国人の47%は「たとえ何があろうと」民主党大統領候補のバラク・オバマ(Barack O

    ロムニー氏「国民の約半数は政府に依存」、富裕層との非公開会合で
  • 米国デモ 若者は何に怒っているのか 「仕事はなく、貧乏人は増えるばかり」

    世界金融の中心地とも言えるウォール街周辺で行われたデモは、700人以上が拘束されるという事態に発展した。デモの主な参加者は、格差是正を訴える若者だ。 米国は先進国の中でもとりわけ高い失業率に苦しんでおり、その矛先が「富の象徴」とも言えるウォール街に向けられた形だ。すでにデモはロサンゼルスやシアトルなどの西海岸にも飛び火しており、さらに広がりを見せている。 「21世紀の資主義」が根の原因だと主張 デモは約2週間前から続いており、ここ数日で一気に格化した。特にデモの参加者が主張しているのが、格差問題と高失業率の改善だ。デモ隊は「我々は99%だ」とするプラカードをかかげ、1%に過ぎない富裕層が富を独占しているなどと批判を展開している。 デモを支持する著名人も少なくない。例えば「華氏911」などの作品で知られる映画監督のマイケル・ムーア氏は9月30日、「名門」として知られるジョージタウン大学

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  • マイノリティへの差別と表現の自由

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 院生の頃、法律学を専攻する友人が、川にゴミを投棄する行為を例に取りながら、米国の法体系における「危険」概念について説明してくれたことがある。それ自体は危険行為と言えないが、類似行為を誘発する可能性があり、多量の投棄が誘発されれば住民の生存権を脅かす。つまり間接的な危険行為だと。 2010-12-12 23:18:54

    マイノリティへの差別と表現の自由
  • アメリカは少し優しい国になる:日経ビジネスオンライン

    自他ともに認めるリベラル左派。現代アメリカを代表するケインジアンである。ジョージ・W・ブッシュ政権時代には容赦なき批判の急先鋒に立った。バラク・オバマ大統領の誕生を喜ぶが、政治的バランスを取らざるを得ない新政権を強い口調で叱咤激励し、左側に引き寄せる役を買って出る。「金融危機後のアメリカ」は、「ロナルド・レーガンの亡霊」からようやく解放され、少し優しい国になれると期待する。 (聞き手は、ニューヨーク支局長=水野 博泰) クルーグマン:いえ、オバマの経済政策はほぼ正しい方向に向かっています。ただし、もっと強化すべきです。それが私の主張です。 オバマ政権がバカでもなく狂ってもいないことは朗報で、前政権からの大きな進歩です。経済の仕組みについてはそこそこ理解し、何をすべきかも分かっています。ただし、必要な政策の半分しか実行できていない。まあ、これが政治というものですが、やろうとしていることのすべ

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