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2011年3月10日のブックマーク (6件)

  • 美味しんぼを検証してみるその4 カツオの刺身にマヨ!? - みつどん曇天日記

    さて皆様、カツオと言ったらイタリア語でチサザエさんの弟ですが、今回はべる方の鰹です。もちろん「おーい磯野−、や ら な い か」と美味しく頂くお話ではありません。中島は鬼畜メガネ。 鰹と言えばイタリア語でチ「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」の句が知られていますが、初鰹の季節、初夏よりも、昨今は脂がのった戻り鰹(いわゆるトロガツオ)の季節である秋の方が旬だとされるようです。もっとも、これを持ってエデッ子のやせ我慢というのはちょっと早計かも。脂が強ければその分傷みやすいので、江戸の頃は当に初鰹の方が美味しかったのかも知れませんからね。 まあ、最近は冷凍技術も向上してますんでこの時期でも美味しい脂ののった鰹がべられます。 今回はこのカツオのジャストフィットなべ方を探求してみたいと思いますが、実はワタクシ、カツオには長らくマヨネーズをつけてべていたんです。ええ友人からはたいそう不評です。

    美味しんぼを検証してみるその4 カツオの刺身にマヨ!? - みつどん曇天日記
  • コアの能力をじっくり育てよう - Willyの脳内日記

    このところ、日の大人社会が 若者を見る目は非常に厳しくなっている。 若者は良い大学を出るだけでなく、 アルバイトやサークル活動でリーダーシップを発揮し、 夏休みはインターンシップを経験し、 英語を勉強してTOEICのスコアを出し、 できれば短期留学なんかも体験し、 面接では礼儀正しく好感を持てる態度で、 コミュ力と行動力と責任感を 見せることが求められる。 そうした能力はどれもあるに越したことはないが、 求められることが多すぎて学生が気の毒になってしまう。 自分のこれまでの経験を振り返ると、 世の中で生きていくために当に必要な事は もっと素朴で単純なことだ。 日で大学院に進んだ時、金融機関で働いた時、 米国でPhDを取る時、大学で働くようになった時、論文を書いている時、 自分の強みの源泉はつまるところ、 高校時代の3年間、そして大学の数学科で4年間 数学を勉強したことだけだった。 大

  • 更年期血管運動神経症状:閉経前後からしばらくは更年期の血管運動神経症状はむしろ心血管疾患防御的因子 | 内科開業医のお勉強日記

    Women's Health Initiative Observational Study (WHI-OS)研究から 閉経期前後からすぐの血管運動性症状(menopausal vasomotor symptoms (VMS))は、心血管疾患リスク増加とは関連せず、むしろ、卒中、総心血管疾患イベント、全血管疾患死亡率減少と関連する。逆に、平均14年後といった、閉経後から長年、経過したVMSは臨床的心血管疾患イベント予測因子として考えられる。 VMSは、閉経時期との関係により、その意味合いが異なる。 【閉経前後から早期のVMS】 ・CHD 0.94(0.84-1.06) ・卒中 0.83(0.72-0.96) ・総CVD 0.89(0.81-0.97) ・全原因死亡率 0.92(085-0.99) 【閉経後長期間VMS】 ・CHD 1.32(1.01-1.71) ・卒中 1.14(0.82-1

    更年期血管運動神経症状:閉経前後からしばらくは更年期の血管運動神経症状はむしろ心血管疾患防御的因子 | 内科開業医のお勉強日記
  • 「意識の高い学生」とは何か、その意義と批判 #maspla - Thirのノート

    ※エントリを二つ書きましたが、ここに統合し以前のものは削除いたしました。 3月6日日曜日に、新宿ロフトプラスワンと高田馬場10°Cafeにおいて、「マスタープラン」と題された学生の学生による「朝まで生テレビ」が行われた。第一部は友人の家でぼーっと眺めていたのだが、第二部については面白そうなので高田馬場まで出向いて、そのまま「第三部」、すなわち単なる飲み会にまで参加して帰って行った。おそらく、「マスタープラン」という存在に対して否定的な価値観を持ってその場に臨み、かつある程度ほかの参加者とも会話を交わした人間は僕一人だけだったのではないかと思う。中には僕の存在に気分を害したパネリストもいただろう。 原稿においては、主に「マスタープラン」という催しにかこつけて僕の「意識の高い学生」論を披露することになる。よって、「マスタープラン」の出来不出来に関する議論を求めている方にとっては、少々味気ない

    「意識の高い学生」とは何か、その意義と批判 #maspla - Thirのノート
  • 日本の政治はなぜ痛々しいのか? – 橘玲 公式BLOG

    民主党政権がますます迷走している。個々の政治家の資質にはいろいろ言いたいことがあるだろうし、実際にいろいろ言われているので、ここではもうすこし構造的な問題を考えてみたい。 日政治でみっともないことがつづいているのは、そのいちばんの理由として、景気がさっぱりよくならないからだろう。これは、業績が低迷する会社(や部署)で、責任の押しつけ合いや足の引っ張り合いが起こるのと同じで、身につまされるひとも多いんじゃないだろうか。 そもそも「王」というのは、共同体を支配すると同時に、生贄として神に捧げられる存在でもある。ひとは因果律に基づいてものごとを判断するから、あらゆる災厄には原因があり、その原因を取り除けば不幸は去るはずだと考える。古代の農耕社会では、凶作がつづくと王は民衆によって殺されてしまった。文字どおり首をすげかえて、神に許しを請うたのだ。 日社会では、不景気や円高、デフレ、格差社会、

    日本の政治はなぜ痛々しいのか? – 橘玲 公式BLOG
  • 僕は、「意識が高い学生」にNOと言う。或いは「若者」の時代の閉塞感について #maspla - mizchi log

    先週末、ロフトプラスワンで行われた「マスタープラン」という、平均から充分はみ出す程度に「意識が高い」学生達が、自分たちの世代についてディスカッションするイベントを、こたつに潜ってUstreamで文句をつけながらみていた。彼らは「意識が高い学生」を自認し、また事態をどうにかしようという行動力も十分あるように見える人間達だった。比較的情強でもある点が、多くの他の学生イベントと異なっていたぐらいか。 詳しくはTwitter #maspla を見てもらえれば、なんとなくわかると思う。彼らの意識の高まりと、一般的に言えば上滑り気味のそれが。 僕はそのイベントに、どうしようもない断絶と絶望を感じた。振り返って、僕には、彼らのような起業マインドも自己啓発力もない。ただ少しばかりアーリーアダプターであり、未熟なスクリプトキディであり、彼らが成したいと思っている技術について少し通じているかもしれないが、その

    僕は、「意識が高い学生」にNOと言う。或いは「若者」の時代の閉塞感について #maspla - mizchi log