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2012年7月29日のブックマーク (4件)

  • 村上陽一郎の記事が個人的に衝撃的だった件 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    の安全情報blogさんの以下の記事: 放射線リスクの真実 〜ジャンクサイエンスに惑わされないために - の安全情報blog に触発され今月の中央公論を買って読んでみたのですが、個人的には上記の記事*1よりも、その後の村上陽一郎のインタビュー記事が衝撃的でした。 インタビュー全体のタイトルは『「安全学」の提唱者に聞く フクシマ以後、いかに「安全」を確立するか』です。 これがどう衝撃的だったかというと、わたしの先入観では記事の内容はとうぜん「政府と科学者に対する批判」が中心になるのだろうと思っていました。しかし、実際に読んでみたらあまりの発言の『保守』ぶりにかなりびっくり、というかむしろ読んでる自分が多少引きぎみになるほどでした。 村上陽一郎ってこういう人だったっけ??? という感じでした正直。(自分が気づいていなかっただけで昔からこういう人だったのかも?) 以下、詳細は実際に読んでいただ

    村上陽一郎の記事が個人的に衝撃的だった件 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 才能を殺さない教育 第三章 子供の発達に合わせた学校教育(3)

    ではどういう数学教育が良いのか? 私の娘が高校で「数学は勉強しなくてもわかる」というレベルに達したのには、3つの理由があると私は信じている。 ひとつは、幼いときに高速計算練習をしなかったことである。もうひとつは、そういう同級生(と彼らの母親たち)に馬鹿にされて「私は数学ができない」と悲観している彼女に、「早く計算できることと数学ができることは同じではない。後にそれを証明してみせるから、お母さんを信じなさい」と自信を持って約束し続けたこと。そして最後に、中学校で理想的な数学教師を獲得したことである。 娘が通った中学校では、子供の学習スタイルに会った教育チームを希望することができる。私が唯一希望したのは、ロシア出身の数学教師タチアナ・フィンケルスタインである。 変人として有名な彼女は保護者への説明会で一方的にこう語る。 「いつも尋ねられることですが、私は教科書は使いません。なぜかというと、教科

    才能を殺さない教育 第三章 子供の発達に合わせた学校教育(3)
  • 知らない女が妻になっていた件 : あじゃじゃしたー

    1:名無しさん@HOME:2011/12/31(土) 02:18:56.00 ID:0 俺の後輩の話で、俺自身も深く関係した事件だったんだがな。 このまえ、まとめサイトで「彼女にプロポーズしたらいつの間にか別人にすり替わっていた」ってのを読んだら、似たような内容なので、自分も書いてみようと思った。 俺の後輩が市役所に婚約届を提出にいったら、全然知らない奴が自分のになっていて、結婚できないことがわかった。 2:名無しさん@HOME:2011/12/31(土) 02:21:24.07 ID:0 まず、事の発端は、俺の後輩2人ができちゃった事から始まる。 2人とも大学を卒業したてなんだが、妊娠が発覚して、そのまま結婚って流れになった。 名無しさん@HOME:2011/12/31(土) 02:21:50.57 ID:O なにそれこわい 5:名無しさん@HOME:2011/12/31(土) 02

  • 反面教師としての三木谷発言

    kobo touch の初期不良問題に対する三木谷氏の発言にはあまりにも学ぶことが多かったのでひと言。ソースは、日経ビジネス Digital の「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」という記事。 特に問題なのは冒頭の、 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れまくっている。出版社の人に聞いてみたほうがいいですよ。僕は出版社の驚きように驚いている状況です(笑)。  販売台数は10万台弱程度で、年内目標は100万台。だいたいそこまでいけそうです。やはりユーザーインタフェースがいいんですよね。直感的にできるし、変なボタンもないし