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2007年11月22日のブックマーク (4件)

  • 深町秋生の序二段日記

    昭和30年代が好きだ。 なぜならそこにあるのは混沌と暗黒の世界。右翼はいつ起きるかわからない革命に怯えて政治家や出版社を襲い、左翼は大勢で道端や国会や大学で暴れまくった。長嶋が天皇の前でホームランを打っていた頃に、熊の漁民は有機水銀たっぷりの魚をべて苦悶していた。正義のヒーロー力道山はドラッグと酒にトチ狂い、目の前にあるものすべてをぶん殴った。 高度成長期の東京はオリンピックに向けて大工事。騒音と埃と神風トラック、神風タクシーが行きかうやかましい街だった。増える車の台数に道がおっつかず、そこいらで大渋滞が起きていた。環境保護という概念は確立されてはいないために、煙突からは有害な黒い煙がもくもくと吐かれ、東京湾には得体の知れない物質の混じった廃液が垂れ流し。 輸送に明け暮れる国鉄は鶴見と三河島と宇和島で大事故を起こし、100人単位で乗客をあの世に送った。戦争の苦しみを知っていた規律正しい

    深町秋生の序二段日記
  • 本物よりカワイイ? 人気モデルたちがリカちゃんに変身♪

    先日に引き続き、リカちゃん40周年記念イベントの全体の様子をお送りします。藤井リナちゃん以外にも、キレイなモデルさんたちがいっぱい! オリジナルリカちゃんにも注目。

    本物よりカワイイ? 人気モデルたちがリカちゃんに変身♪
  • ライトノベルが高齢女性に静かなブーム 「彩雲国物語」シリーズ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    架空の国「彩雲国(さいうんこく)」の宮廷を舞台に、少女の奮闘を描いたファンタジー小説「彩雲国物語」シリーズが、高齢者の女性にじわじわと支持を広げている。中高生や若い女性をターゲットにした「ライトノベル」に区分される同シリーズは、累計350万部を突破する人気作。“おばさん世代”への意外な善戦に、担当者も「ライトノベルが高齢者に広がるのは珍しい」と驚いている。(滝口亜希) ライトノベルの主な読者層は中学生から30代の女性で、カバーや挿絵に少女漫画風のイラストが描かれているのが特徴。中華的な世界観をイメージさせる「彩雲国」は、名門出身ながら貧乏な女の子が、困難を乗り越えながら、史上初の女性官吏として出世していくというストーリーだ。 平成15年に角川ビーンズ文庫から第1巻が発売されて以来、読者に高い支持を得ていたが、昨年4月からNHKでアニメ放送が始まり、人気に拍車がかかった。現在は平積みで陳列す

    MajyokkoRoyRoy
    MajyokkoRoyRoy 2007/11/22
    乙女思考の人に人気なお話だと思っていた。いくつになっても乙女は乙女なんだね。
  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記