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ブックマーク / antonian.hatenadiary.org (2)

  • 停電慣れしている島から停電のやり過ごし方を書いてみる - あんとに庵◆備忘録

    かつてない災害に遭われ東北関東の皆様は不安な日々にあるかと思います。 さて、我が島は台風が来る度によく停電します。48時間停電というのも経験しました。通電したのにブレーカーが上がってて気がつかずに我が家は自主的に72時間停電になってたけど。雷が鳴っても停電します。ついでに電子機器がいかれるのでこれは困る。それと何故かしらないけど停電することもあります。昨日も夜中に何度も停電していました。理由は判らない。九州電力謎。。な、環境なので島人たちは大変に停電慣れをしています。 その知恵を書き付けておきますです。台風時の長時間停電で経験したことですが、なんらかの参考になれば。専門的な情報は様々なサイトにでていますからそっちを見てくださいです。 夜になっての停電は全てが闇に包まれます。ソーラーなどではない街灯も消えるところでは外も真っ暗。月夜じゃないとほんとに闇。星が綺麗だなーと楽しむ余裕があるならい

    停電慣れしている島から停電のやり過ごし方を書いてみる - あんとに庵◆備忘録
  • 父は何故ボケたのだろうか? - あんとに庵◆備忘録

    先日、母のアトリエで数年前、島に越して間もない頃の写真が出てきて眺めていた。そこにはしばらく私の家でごろごろしていた父の姿があった。写真の父は島の我が家を尋ねてきたかつての部下と談笑していた。今の父からは想像できない豊かな笑顔だった。 島に越したのはほんの四、五年前。我が家で海を眺め悦にいっていた父は、私が夜中に用意した朝ごはんのおかずを冷蔵庫から取り出し、牛乳をレンジで温め、パンを焼き、寝坊な私など無視して一人で事をしていた。カナの散歩の時間には一人で浜辺を回り、ついでに近所のホテルで茶をして帰ってきたり、街中にぶらりと出かけ、文藝春秋や、週刊新潮、週刊文春を買ってきては、部屋でくつろぎ読んでいた。或いは図書館で島の民俗誌を借りてきて読んでいた。島の民話は私よりも詳しかった。 しかし、現在の父は、歯磨きも一人で出来ず、字も書けず、家人が留守を頼むと、そのあとを追って寝巻き姿で街中を彷徨

    父は何故ボケたのだろうか? - あんとに庵◆備忘録
    Makots
    Makots 2007/11/23
    どう生きていけばいいのか分からなくなるが、まああるがまま生きるしかないんだよな。んなことを思った
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