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networkとqosに関するMakotsのブックマーク (8)

  • ネットワークでなぜ遅延が生じるのか

    5. プロセス遅延 (Processing Delay) パケット 出⼒先決定 ヘッダ書き換え フィルタリング QoS 統計情報取得 カプセル化 筐体内転送 • 伝送装置 • メディアコンバータ • スイッチ • ルータ • NAT装置 • 仮想化装置, IPsec, etc • 通信機器の⼊⼒インターフェイスで受信して 出⼒インターフェイスのキューへ送るまでにかかる時間 出⼒ キュー パケット ルータの例 暗号化 6. キューイング遅延 (Queueing Delay) • 通信機器の出⼒インターフェイスキューに⼊ってから 出⼒処理を⾏なうまでにかかる時間 出⼒キュー • 出⼒処理より速いペースでパケットが届くとキュー待ちが増える • 広帯域回線から狭帯域回線への転送、⼀時的な輻輳 (バーストト ラフィック) などへの対応 優先制御 キューイング スケジューリング 7. シリアル化遅延

    ネットワークでなぜ遅延が生じるのか
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • ポート毎に帯域制御したい

    カーネルのQoS(Quality of Service)機能を使用すると比較的簡単に帯域制御できます。但し、帯域制御できるのはサーバからの送信だけで受信は制御できないため、例えばFTPのアップロードを制御したい場合はデーモンの機能を併用する必要があります。 カーネルのQoS(Quality of Service)機能を使用するには iproute+tc が必要であるが、最近のデストりには既に入っているのでこちらのインストールは不要である。tcを使用するといろいろなQoS制御ができる反面、かなり時間をかけて内容をしっかり理解しないとほとんど設定不可能であるが、cbq.init というスクリプトを使用するとポート毎の帯域制御であれば簡単に設定できるため、ここではこれを使用する。cbq.initをこちらからダウンロードし、システム起動時に自動起動できるようにする。なお、RedHat系ならそのまま

  • Linux で発信帯域を制限する

    Linux での帯域制御 Linux では tc (traffic control) というソフトウェアを利用して、帯域制限 (発信制限) を施すことが可能なようです。 この tc はどうやら iproute パッケージの一部のようで、CentOS 5.5 では標準で tc が利用できる状態になっているようでした。そしてこの tc を利用することで、Linux カーネルの帯域制御を設定することができる様子です。 これを利用することで、発信制限の他にも、通信遅延やパケットのロストなど、さまざまな通信帯域を作り出すことができるようなのですけど、まずは発信帯域制限だけに着目して、設定方法を調べてみたいと思います。 なお、この tc は、カーネルと協調して動作するようですので、利用にはカーネル構築時に CONFIG_NET_SCHED が有効化されている必要があるようです。 tc で発信帯域を制限

  • 802.1/802.3の標準化動向(12):802.1 WGで標準化が進むDCBの最新動向 | WBB Forum

    今回は、IEEE 802委員会の802.1 WG(ブリッジ/VLAN/アーキテクチャ)のホット・トピックスとして、IEEE 802.1WG(ワーキング・グループ)において2006年から格的に標準化が進められている「データ・センター向けブリッジング」(DCB:Data Center Bridging、データ・センター・ブリッジング)を取り上げる。ここでは、2009/3/24に発行された最新のIEEE802.1Qau Congestion Notificationドラフト2.0などの内容を含めて紹介する。 802.1/802.3の標準化動向(12):802.1 WGで標準化が進むDCB(データ・センター向けブリッジング)の最新動向 ≪1≫IEEE 802.1 DCB方式の概要と背景 インターネットや広域イーサネット・サービス、NGN(Next Generation Network、次世代ネッ

  • Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編(1/2) - @IT

    オープンソースで実現する柔軟なルータ Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編 松直人 日Vyattaユーザー会 運営委員 さくらインターネット研究所 上級研究員 2010/11/22 オープンソースソフトウェアを集めて作られたルータ「Vyatta」は、ルーティングやファイアウォールといった機能を、既存のハードウェア一体型ルータには実現しがたい柔軟さで提供します(編集部) Vyattaとは何か? Vyattaは「ビアッタ」と発音し、サンスクリット語で「オープン」を意味する言葉です。その名のとおり、オープンソースを集めて作られたルータソフトウェアで、北米のVyatta社がディストリビューションを管理・運営しています。 Vyattaには、「VyattaCore」と呼ばれる非商用版と、「Vyatta Subscription Edition」と呼ばれる商用版があります。オープン

  • 標準技術集(IP電話)データベース:QoS(遅延、ジッタ制御、パケットロス補償)

    技術分類】 1−1−3 QoS(遅延、ジッタ制御、パケットロス補償) 3−5−1 VoIP計測、計測器 【技術の名称】 インターネット電話の品質分析 【技術内容】 インターネット電話のリアルタイム系通信が格化している。インターネット電話では、パケット発生特性、パケット転送遅延揺らぎが問題となる。インターネット電話アプリケーションを搭載したPCと同一セグメントに測定用ワークステーションを設置して測定を実施した。パケット発生特性の測定を同一条件で分析・比較するため、電話の会話に近い有音/無音の比率で再現性のある入力音声信号を使用する。このため有音/無音部が変化する標準疑似会話音声信号(10分間/有音時間比率39%)を利用した。各製品とも無音圧縮するためパケット発生は変動する。しかし無音レベルのしきい値や無音検出までの時間差により変動具合は異なる。 パケット転送遅延はsourceとdesti

  • DSCP による QOS ポリシーの実装 – テクニカルサポート – Cisco Systems

    緊急転送 RFC 2598 には、緊急転送(EF; Expedited Forwarding)の PHB が次のように定義されています。 「EF PHB は、DS(Diffserv)ドメインを経由する低損失、低遅延、低ジッタ、帯域幅保証、エンドツーエンドのサービスの構築に使用できます。 このようなサービスは、ポイントツーポイント接続または「仮想専用回線」などのエンドポイントに見られます。 このサービスは、プレミアム サービスとも呼ばれます。」 EF PHB には、コードポイント 101110 を推奨します。 さらに、これらの PHB の実装には、ベンダー特有のメカニズムが構成されている必要があります。 EF PHB の詳細については、RFC 2598 を参照してください。 DSCP フィールドの使用 DSCP フィールドは、次の 3 つの方法で使用されます。 クラス識別子 — パ

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