Riot Gamesは、FPS「Valorant」のクローズドベータテストを4月7日より開始し、トレーラーを公開した Valorantは、League of Legendsで知られるRiot Gamesが新たに開発している基本プレイ無料のチーム対戦型オンラインFPS。 4月7日より欧米向けのクローズドベータテストが実施されており、Twitchではカテゴリーの同時視聴者数が100万人を超えるなど高い注目を集めている。
マイクロソフトが昨年から取り組んでいるプロジェクトで、クラウドコンピューティングを使って「レイドボス」の難易度に革新を起こそうとしている。 マイクロソフトのGame Stack liveで語られた話によると、クラウドコンピューティングを利用したAIシステムによって、倒すのが非常に難しいレイドボスのようなものを作成することが可能だという。 既存のMMOのレイドボスは、攻撃パターンが決まっているため、一度攻略法が発見されると一気に難易度が低下し、本当に難しいと呼べなくなってしまうことが多い。 また、ボス戦における「ランダムな攻撃パターン」というのは、実際にはいくつかある選択肢から一つを選んでいるだけであり、プレイヤーは用意された攻略法で対応することができる。 レイドの攻略法が発見され、ウェブサイトや動画で公開されることで、コンテンツの消費が一気に加速してしまうというのは開発者の長年の悩みだろう
Twitchのとある配信者が、MMORPG「黒い砂漠」への課金履歴を配信で見せ、これがRedditで話題になると、ユーザーからPay to Winゲームへの批判が噴出した この動画がRedditに貼られ、Redditでは高額課金者に対してではなく、月100万円も課金する対象があるMMORPGに対する批判が強まった。 「これが、99%のプレイヤーは(運営・開発から)相手にされていない理由だ」 高額課金をしている事については、「彼の金だから問題ない」という意見がある一方で、「限度を超えた高額課金が可能な仕組みがあることによってゲームが台無しになっている」という意見もみられた。 少なくともRedditの反応を見る限り、高額課金をしていることを称賛する意見は無く、問題視する声の方が圧倒的に大きいようだ。 ソース:Reddit
モバイルMMORPG「リネージュ2 レボリューション」の累計売上高が、原作の「リネージュ2」の累計売上高を超えたことが明らかになった PC向けMMORPG「リネージュ2」は2003年に韓国でサービスを開始し、日本では2004年にサービスインしている。 リネージュ2は2003年から現在までに1兆9084億ウォンを売り上げているが、ネットマーブルの「リネージュ2 レボリューション」はサービス開始から約3年で1兆9360億ウォンを売り上げた。 スマートフォン向けMMORPG「リネージュ2 レボリューション」は2016年に韓国で、2017年には日本でサービスを開始した。 リネージュ2の16年分の売り上げに3年強で到達したことからも、モバイルゲームの人気と収益性の高さが垣間見える。 IP累計売り上げ高は1兆円に迫る オンラインRPG「リネージュ」シリーズの累計売り上げ高は約10兆ウォン(日本円で約9
Epic Gamesは、同社が運営するEpic Games Storeにおいて、2月21日~28日の期間限定でUbisoftの「アサシンクリード シンジケート」を無料で配布すると発表した Two free games are better than one. Surprise! Assassin's Creed Syndicate will also be free on the Epic Games Store this week, starting February 20. 👀 https://t.co/mE4FRx0KvK pic.twitter.com/R7lGDDrYgv — Epic Games Store (@EpicGames) February 17, 2020 Epic Games Storeは週替りで無料のゲームを更新しており、2月21日まではキングダムカム・デリバ
TwitchストリーマーのMr. Ming Lee氏が配信中に味方のプレイヤーの動きを不審に思い、リプレイ映像をそのプレイヤーの視点で確認したところ、エイムボットに加えてAIが使われている可能性が高いと判明した マクリーを使っているプレイヤーの動きを見ると、視点を動かしているのに照準が上下には全く移動していない時があり、対戦をしている時の人間では不可能あるいは不自然だと思われる動きをしている。 このAIはライバルプレイ(ランクマッチ)で発見されたものであり、ハッカーがエイムボットだけでなくAIを使ってチートをしているようだ。 AIの持ち主はラインハルトを操作しており、AIが操作するマクリーは持ち主のラインハルトの後ろをついていくような動きをしている。 配信をしていたMr. Ming Lee氏は、「今までランク戦で見た中で最もクレイジーなもの」だとツイートしている。 Someone prog
【コラム】 オンラインゲームでレアなアイテムはプレイヤーの誰もが欲がるものだが、本当に希少なアイテムなのかを考えてみると興味深い 「レア」と書いてあるから希少なわけではない 装備に「レア」や「レジェンダリー」のように書かれていても、周囲の多数のプレイヤーが同じものを所有しているなら本当に希少な物だとは言い難い。 オンラインゲームにおけるレアやスーパーレア等の表記は、希少性を表しているというより等級やグレードを示しているだけの事が多い。 このパターンでは、「希少な装備を手に入れた」のではなく、「強い装備を手に入れた」と表現する方が正しい。 金やプラチナが希少なのは埋蔵量が限られているからだ。 無尽蔵に手に入るのであれば希少性は無くなる。 オンラインゲームでアイテムの希少性を確かめる上で重要になってくるのは「潜在的な入手可能性(potential availability)」である。つまり、そ
Sensor Towerによると、スマートフォンゲーム「Fate / Grand Order」(フェイト/グランドオーダー)の累計売上高が40億ドル(約4300億円)を突破したことが明らかになった FGOのユーザー支出額は2018年に10億ドルを突破し、2019年も11億ドルを達成するなど、人気と収益が衰えることを知らない。 FGOの売上の大部分は日本のユーザーで、約81.5%は日本市場における売上である。 FGOのダウンロードあたりの平均収益は約291ドルだが、日本市場に限定するとダウンロードあたり487ドルにまで増加する。 つまり、日本のFGOプレイヤーは平均的に、フルプライスのゲームを8本程購入したのと同じくらいの課金をしていることになる。 Sensor Towerは「Fate/Grand Orderは、収益性の高い主要なモバイルRPG(またはこのジャンルの要素を別の要素と融合したゲ
リネージュシリーズやブレイドアンドソウル等で知られるNCSOFTの株価は年末に54万ウォンだったが、1月末で65万ウォンをつけており、同社の最高値を更新し続けている。 ▼NCSOFTの株価 株価高騰の要因はスマートフォンゲーム「リネージュ2M」が韓国市場で好調を維持しているため。 また、2020年内に台湾や日本でも「リネージュ2M」のサービス展開が予定されており、期待から株が買われている。 リネージュ2Mがリリースされた前四半期の営業利益は69%増加したという。 加えて、「リネージュ2M」のサービスが開始しても「リネージュM」の売上があまり落ちなかった点も投資家から評価されているようだ。 また、新生リネージュエターナルとも言えるPC向けのオンラインRPG「Project TL」や、MMORPG「ブレイドアンドソウル2」の開発が佳境に入っているとみられており、新作への期待も株価に表れているよ
中国のTencentが、ノルウェーのゲーム開発会社Funcomの全株式を1億4800万ドルで取得する意向を示したことが明らかになった Funcomは、「Age of Conan」や「The Secret World」「Conan Exiles」で知られるオンラインゲーム開発会社。 テンセントは既に同社の29%の株式を取得して筆頭株主となっていたが、新たに残りの株式を取得するべく交渉を進めている。 Funcom側は既に提案を受け入れる構えで、テンセントは1月21日の終値よりも27%高い価格で他の株主が保有する株を買い取ることを提案している。 テンセントによる買収が成功した場合でも、Funcomの人事や構造には影響がなく、独立した事業を維持することになるという。
中国の動画サイトbilibili(ビリビリ)が、「League of Legends」のワールドチャンピオンシップの3年間の独占映像配信権を8億人民元(約123億円)で獲得したことが明らかになった bilibiliは、2009年にニコニコ動画を真似て作られた動画配信サイト。 同社はこの10年で急速に成長し、2019年の第3四半期には約280億円の総収益を上げている。 「League of Legends」ワールドチャンピオンシップの中国独占放映権の競売には、快手、斗鱼、虎牙といった中国大手の配信サイトも参加したという。 bilibiliは約123億円で3年間の独占権を獲得した。 bilibiliはアニメの配信が中心となっているサイトだが、近年ではeスポーツに力を入れ始めており、eスポーツチームのBLGことBilibili Gamingを2017年に発足している。 League of Leg
NCSOFTは「L2:Remastered」のテクニカルアーティストを募集する求人広告を掲載した。 ▼NCSOFTの求人広告 これがリネージュ2のリマスター版だと推測されている。 また、求人内容ではUnreal Engine 4での開発経験について言及されており、リネージュ2のリマスター版がUnreal Engine 4を採用している可能性が高いとみられる。 NCSOFTは「リネージュ」のリマスター版を開発した過去があり、リネージュ2に関しても同様にリマスター版を開発するのではないかと予想されている。 「リネージュ2」は2003年に韓国サービスを開始したMMORPG。日本では2004年からサービスが提供されている。 リネージュ2にはUnreal Engine 2.5が採用されている。 ソース: inven
NCSOFTは11月25日、新作モバイルMMORPG「リネージュ2M」の事前登録数が738万件を記録したと発表した 事前登録738万は韓国のスマートフォンゲーム史上で最多であるという。 NCSOFTは2019年11月27日より「リネージュ2M」の韓国サービスを開始する予定。 「リネージュ2M」は、4Kクラスの3Dグラフィックス、モバイルMMORPGで初めて衝突処理の技術を採用、マップ移動時のロードがないシームレス設計、1万人以上が同時にプレイ可能な「単一チャンネルのオープンワールド」などが特徴で、2019年リリースのスマートフォン向けMMORPGでは最大級のタイトルとなっている。 リネージュ2MはモバイルMMORPGではあるが、NCSOFTのプラットフォーム「PURPLE」を利用することでPCでもプレイすることができる。 ネットマーブルがIPを借りて制作した「リネージュ2 レボリューション
League of Legendsの開発元として知られるRiot Gamesの新作は、キャラクターベースのタクティカルシューター「Project A」 Project Aは、オーバーウォッチとカウンターストライクを合わせたようなゲームになるようで、キャラクターごとに固有のスキルを持つとのこと
ArenaNetは10月3日、同社の社長で、Guild Wars及びGuild Wars 2のエグゼクティブプロデューサーを務めていたMike O’Brien(マイク・オブライエン)氏の退社を発表した Mike O’Brien氏は、ArenaNetの共同創業者の一人で、Guild WarsとGuild Wars 2のエグゼクティブプロデューサーを務めていた。 退社にあたって公式サイトにはオブライエン氏からのメッセージが公開されている。 オブライエン氏は退社の理由について、新しいスタジオを設立し初心に帰って小規模なゲームを作るためだとしている。 オブライエン氏はBlizzard Entertainment出身で、90年代後半にWarcraftシリーズ、ディアブロ、スタークラフト、さらにはBattle.netの開発に参加し、その後2000年にArenaNetの前身となるTriforgeを設立し
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