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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • GNUメンテナーと開発者のための組織「GNU Assembly」が誕生 | OSDN Magazine

    GNUツールの開発者らは4月16日、プロジェクトに関わる人のための組織「GNU Assembly」の立ち上げを発表した。参加プロジェクトとして、GNU Compiler Collection(GCC)、GNU C Library、GNU Guile、GNU Hurdなど32のプロジェクトが並んでいる。 GNU Projectは元々、フリーのOS開発を目的にRichard M. Stallman(RMS)氏が1980年代に立ち上げたプロジェクト。GNU Assemblyとして、GNUプロジェクトの社会的枠組みを構築するアイディアは2011年のミーティングで出されたものの、立ち消えになっていた。しかし2019年にStallman氏がFree Software Foundation(FSF)のプレジデント兼取締役を辞任したことを受けて進展した。当時Stallman氏は、FSFは辞任するがGNU

    GNUメンテナーと開発者のための組織「GNU Assembly」が誕生 | OSDN Magazine
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    Malan 2021/04/18
  • Pythonより20%高速、「Pyston 2.0」が登場 | OSDN Magazine

    Python実装のPyston開発チームは10月28日、メジャーリリースとなる「Pyston 2.0」を発表した。 PystonはCPythonのフォークで、LLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。米Dropboxのプロジェクトとしてスタートしたが、2017年にDropboxがプロジェクトの支援を打ち切った。2020年はじめに一部の開発者が集まり、Pyston開発をフルタイムで行う企業を立ち上げたと報告している。 Pyston 2.0は2017年1月に公開されたバージョン0.6.1に続くリリース。CPythonと同レベルのC APIのサポートを実現しているという。 コード生成エンジンDynamic Assemble(DynASM)を使うことで、オーバーヘッドの低いJITを実現した。CPythonの最適化も図った。これら強化

    Pythonより20%高速、「Pyston 2.0」が登場 | OSDN Magazine
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    Malan 2020/10/29
    “Pyston開発をフルタイムで行う企業を立ち上げた”知らんかった
  • 米FacebookがPythonコード解析「Pysa」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは8月7日、Pythonコードの静的解析ツール「Pysa」をオープンソースとして公開した。 PysaはPython Static Analyzerを省略した造語で、Pythonコードにおけるセキュリティ欠陥を追跡できる。Pythonコードの型チェック、静的解析などの機能を持ち、セキュリティ問題はTaint Analysisをベースに識別する。 元々は同社のソーシャルネットワークサービス「Instagram」のコードベースにおけるセキュリティバグを収集するために開発した。同じく同社が開発したHackのソースコード静的解析ツール「Zoncolan」と同じアルゴリズムを用い、プログラムからのデータの流れを追跡し、クロスサイトスクリプティング攻撃、リモートからのコード実行、SQLインジェクションなどにつながるデータパターンがないかをみる。 すでにCVE-2019-19775など、

    米FacebookがPythonコード解析「Pysa」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    Malan 2020/08/20
  • PythonのWebフレームワーク「Django 3.0.2」リリース | OSDN Magazine

    Webフレームワーク「Django」開発チームは1月2日、3系の最新版となる「Django 3.0.2」を公開した。3.0で生じたバグの修正が中心となる。 DjangoPythonでWebアプリケーションを実装するためのフレームワーク。クリーンかつ実用的な設計、安全性、拡張性などを特徴とする。 Django 3.0.2は2019年12月はじめに公開したバージョン3系の最新のポイントリリース。バグの修正が中心で、GROUP BYでのSubquery()が参照する列を含まないバグ、クエリセットがSubquery()での集合を含む場合にQuerySet.exists()がクラッシュするバグなど、3系で生じた不具合を修正した。 また、PostgreSQL 10以上で、外部キーの追加とデータの変更を同時に行なった場合にマイグレーションクラッシュを生じるバグなども修正した。 Django 3.0.2

    PythonのWebフレームワーク「Django 3.0.2」リリース | OSDN Magazine
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    Malan 2020/01/08
  • JSONベースのドキュメント指向データベース「RethinkDB 1.6」リリース | OSDN Magazine

    JSONベースのドキュメント指向データベース「RethinkDB」開発チームは6月13日、最新版となる「RethinkDB 1.6」(開発コード「Fargo」)を公開した。RethinkDBC++で書かれたオープンソースの分散型データベースで、JSON形式のドキュメントを保存でき、またRubyPythonJavaScript(WebブラウザまたはNode.js)からの操作をサポートする。 RethinkDBは分散型構成にも対応するドキュメント指向データベースで、分散環境におけるjoinやサブクエリ、アトミックな更新といった操作をサポートする。拡張性の高さやHadoopスタイルのMap/Reduce、シンプルなクエリ言語、メンテナンスのしやすさなどが特徴で、ライセンスはサーバーがAGPLv3.0、クライアントはApache License 2.0。 RethinkDB 1.6では、クエ

    JSONベースのドキュメント指向データベース「RethinkDB 1.6」リリース | OSDN Magazine
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    Malan 2013/07/01
    JSONベースのドキュメント指向データベース「RethinkDB 1.6」リリース | SourceForge.JP Magazine
  • Python 3の実験的サポートが加わった「Django 1.5」がリリース | OSDN Magazine

    Python向けのWebアプリケーションフレームワーク「Django」開発チームは2月26日、最新版「Django 1.5」をリリースした。ユーザー定義のユーザーモデルをサポートしたほか、Python 3の実験的対応、ドキュメントの改善などが特徴となる。 DjangoPython向けのWebアプリケーションフレームワーク。MVCスタイルでのWebアプリケーション開発に必要なすべてのコンポーネントを持つフル機能のフレームワークで、スタンドアロンのWebサーバーやORマッパー、自動管理インターフェイス、テンプレートシステム、キャッシュシステムといった機能を備える。ライセンスはBSD License。 Django 1.5は2012年3月に公開された1.4以来、11か月ぶりのリリースとなった。大きな新機能として、ユーザーモデルをカスタマイズする機構が導入された。これまでは、Djangoの認証フ

    Python 3の実験的サポートが加わった「Django 1.5」がリリース | OSDN Magazine
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    Malan 2013/03/05
    Python 3の実験的サポートが加わった「Django 1.5」がリリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • iOS向けのPython用IDE「Python for iOS」バージョン1.5がリリースされる | OSDN Magazine

    11月19日、iOS向けのPython用IDE「Python 2.7 for iOS」および「Python 3.2 for iOS」がリリースされた。入力支援機能を持つスクリプトエディタやPythonドキュメントビューア、Pythonの対話的実行環境などを含む統合開発環境(IDE)で、iPhoneおよびiPadで動作する。 Python for iOSはPC向けゲームの開発で知られるBlizzard Entertainmentに所属する、Jonathan Hosmer氏が開発するiOS向けのPython統合開発環境。Pythonの対話的実行環境や入力支援機能を持つスクリプトエディタ、Pythonのドキュメントを閲覧できるドキュメントビューワといった機能を持つ。マルチペイン表示にも対応し、エディタでコードを表示しながら対話的実行環境でコードを実行する、といった操作が可能。Python 2.7

    iOS向けのPython用IDE「Python for iOS」バージョン1.5がリリースされる | OSDN Magazine
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    Malan 2012/12/14
    iOS向けのPython用IDE「Python for iOS」バージョン1.5がリリースされる - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
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    Malan 2011/08/26
  • Python 3.2.1リリース | OSDN Magazine

    2011年7月10日、Python 3.2.1がリリースされた。Python 3.2系はPythonの最新バージョンで、文法に関する変更点はないものの、安定性の強化や新機能の追加など多数の変更が行われている。 Python 3.2.1での大きな変更点や新機能は以下のとおり。 「unittest」モジュールに多数の改良 異なるバージョンのPythonから利用されるPythonコードを管理するメカニズム「pycリポジトリディレクトリ」のサポート バージョンタグ付き動的ライブラリのサポート 並列プログラミングのための新機能追加 拡張モジュールのための安定したABI 辞書ベースのログ設定 GIL実装の全体的な改善 バイト列を処理するためのemailパッケージ拡張 「ssl」モジュールの改良 コンフィグ情報にアクセスするための「sysconfig」モジュール 「shutil」モジュールにアーカイブ

    Python 3.2.1リリース | OSDN Magazine
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    Malan 2011/07/12
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  • Python開発チーム、2.5系最後のアップデートとなる「Python 2.5.6」をリリース | OSDN Magazine

    Python開発チームは5月27日、Python 2.5系の最新版となる「Python 2.5.6」をリリースした。2.5系最後のセキュリティアップデートとなる見込み。ただし、開発チームは2.7系への移行を奨励している。 2.5.6では、urllib、urllib2、SimpleHTTPServer、audiopの各モジュールが修正された。たとえば、SimpleHTTPServerではクロスサイトスクリプティング (XSS)攻撃の回避のため「Content-type」に「charset」パラメータが追加された。また、urllibとurllib2でスキーマがHTTP、HTTPS、FTP以外の場合にリダイレクトが無視される問題や、audioopで不正確・未定義だった多数の振舞いやセキュリティ問題が修正された。 なお、2.5.6はソースコードのみリリースとなり、バイナリはリリースされない。開発チ

    Python開発チーム、2.5系最後のアップデートとなる「Python 2.5.6」をリリース | OSDN Magazine
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    Malan 2011/06/04
    Python開発チーム、2.5系最後のアップデートとなる「Python 2.5.6」をリリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • Linuxベンチマーキング | OSDN Magazine

    ここでは、Linuxシステムの性能評価に使えるベンチマークツールの紹介記事と、ベンチマーク結果のレポート記事をまとめておく。ベンチマークテストは実際のシステム性能を正しく反映するとは限らないが、システム構成に何らかの変更を加える際に、その変更がシステムのパフォーマンスに与える影響を推測するうえで重要な手がかりを与えてくれる。 ネットワークのベンチマーク・ツールを試す – nepim、LMbench、nuttcp 2008年08月22日 ネットワークのベンチマークでは、伝送速度と遅延時間という2つの指標が特に関心の対象となる。サービスや製品の広告では、伝送速度の方が大きく取り上げられることが多いが、状況によっては遅延時間の方が重要な指標となる場合もある。この記事では、ネットワークのパフォーマンス測定に利用できる3つのツールを見ていくことにしよう。nepim(network pipemeter

    Linuxベンチマーキング | OSDN Magazine
  • ソフトウェア開発に役立つOSSのツール群 | OSDN Magazine

    ベンダーが体系的なツール群を提供しているプロプライエタリな開発環境とは対照的に、オープンソースの世界では個々の開発ツールがそれぞれの開発者たちにより開発されているため、ツール間の連携は緩やかである。それゆえ、それらを利用する開発者には使いこなしのノウハウが要求されることになるが、その代わりオープンソースの開発ツールの中には、かゆいところに手が届く小粋なツールも数多く存在する。そこでここでは、コーディング・テスト・デバッグに役立つオープンソースのツール群を紹介する。 AppChecker――Linux Foundationからリリースされた新世代の開発支援ツール 2008年08月11日 Linux関連の開発作業で最も負担と感じるものは何かという質問を独立系ソフトウェアベンダ(ISV)に対して行った場合、その返答としては、 SUSEだのRed HatだのUbuntuだの様々なディストリビューシ

    ソフトウェア開発に役立つOSSのツール群 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Nortel:既存の光回線で40〜100Gbpsを実現する新技術を発表

    カナダのNortel Networksは3月12日(現地時間)、40Gbps(ギガビット/秒)と100Gbpsのデータ通信速度を実現する新しい光伝送技術「40G/100G Adaptive Optical Engine」を発表した。通信事業者向けで、すでに欧州の2社が導入を決めているという。 同社の光伝送装置「Optical Multiservice Edge 6500」をベースに開発した技術。既存の10Gbpsの光回線に、装置を追加することで、コストを抑えながら4~10倍高速化できるとしている。 Nortelは同日、デンマークの電話会社TDCと英国のISPのNeos Networksが、同技術を採用したと発表した。また、ほかの国の複数の事業者も、導入に向けたテストを実施しているという。 今後、IPテレビ、高画質のネット動画、携帯電話のビデオ通話などで、帯域幅の急速な需要増が見込まれるが、

    Open Tech Press | Nortel:既存の光回線で40〜100Gbpsを実現する新技術を発表
  • Open Tech Press | Firefox拡張:FirefoxをVim風のキーバインドで操作するVimperator

    Vimユーザがさまざまな場面でVimを使用することにこだわるのは、体で覚えるということが非常にパワフルであるためだ。つまりVimのキーバインドを一度覚えてしまえば、マウスを使いたいからという理由でキーボードから手を離すことが減り、Vimを使ってきわめて生産的に作業をすることができる。このようなVimのパワーをFirefoxでも活かしたいなら、Vimperator拡張を使ってみよう。Vimperatorを使えば、Firefoxを非常に便利な「モード」ベースのウェブブラウザに変身させることができる。 Vimperator拡張(最新バージョン0.4.1)は、Mozdev.orgから入手することができる。インストールするためには、Mozdev.orgでVimperator拡張の最新バージョンのリンクをクリックすればよい。ただしその際、拡張のインストールを許可するサイトのリストにURLを追加する必要

    Open Tech Press | Firefox拡張:FirefoxをVim風のキーバインドで操作するVimperator
    Malan
    Malan 2007/06/30
    こういうのを求めてた。
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