2018年3月10日のブックマーク (1件)

  • 「スペンサーの料理」 早川書房 - ururundoの雑記帳

    1986年刊 1980年代の半ば。 私はアメリカテレビドラマ「私立探偵スペンサー」を 深夜にドキドキウキウキしながら見ていた。 確か、ビデオもない時代だった。 ロバート・B・パーカーの探偵小説 「スペンサー」シリーズのドラマ化。 ハードボイルドの探偵のイメージ。 出がらしのコーヒーを 散らかった部屋で飲み 着古したコートを引っ掛けて 街に出て行く。 そんなイメージを払拭した スペンサーの作る料理は 実質的で懐かしい家庭料理だ。 「田舎風パテ」「カボチャのスープ」 「鶏とマッシュルームのクリーム煮」 「フライド・グリーン・アップル」 「ホットビスケット」「ルーバーブパイ」 「ふすま入りパンのピーナッツバターサンドウィッチ」 等々 等々。 小説、ドラマの中でスペンサーの作る料理。 それを一冊のにしたのが 「スペンサーの料理」だ。 何度となく読み返し いつの間にか 私の料理になったものも幾つ

    「スペンサーの料理」 早川書房 - ururundoの雑記帳
    Marichan
    Marichan 2018/03/10
    わお〜〜そそる本ですね〜〜〜💕エピソードと一緒になってる料理本、大好き。