ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/daitaian (8)

  • 「進化することは、幼稚化すること」なのかも知れない、について。:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    「日人は150グラム大きい脳で考える」というがある。西洋人に比べ、日人の脳は約150グラム大きいらしい。それはしかし、日人が西洋人より頭がいい、と直結しないらしい。(ダメですよぉ、すぐ、だから日人はすごいんだって短絡的に思っちゃ!) 犬はオオカミから進化した動物だ。赤ん坊のオオカミと犬は似ているのだそうだ。しかし、オオカミが成獣になると、顔が細くなり、耳が尖ってくるのに、犬は、成犬になっても、オオカミの幼年期の特徴を残している。こういった進化を「ネオテニー(幼形成熟)」と呼び、コーカソイドからモンゴロイドへの進化はこの「ネオテニー」だという。たしかに、東洋人の体型は「幼形」と言える。 このは、ジャーナリストの小松成美さんと脳神経外科医の阿部聡さんの対話形式ので、日人が150グラム脳が大きいことにより、阿吽の呼吸であるとか、相手を思いやる能力が発達し、逆に150グラム少ない西

    「進化することは、幼稚化すること」なのかも知れない、について。:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2009/02/13
    くだらない選民思想を排して多い分を如何に使うか、を考えるべし。
  • 躾の時期 - おじさんは躾を受けたのだろうか?:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    今日、お昼を取りにお蕎麦屋さんに入った。ひとりだったので合い席。たぶん 60 歳前後のおじさんといっしょになった。ここの蕎麦屋さんでは、ランチメニューに麺類と丼ご飯のコンビが選べる「合わせ御前」というのがあり、けっこう好きなのだ。 目の前のおじさんは、たぬきそばと天丼、わたしは、かけそばとカツ丼だった。別に昼飯をうのに品格など求められないけれど、でも喰い方がきたないと、嫌な気分になる。 蕎麦はずるずるすするもの、かもしれないけど、目の前のおじさん、すすりすぎじゃない。天丼もすすっている。箸の持ち方も気になってきた。なるべく見ないように、べ物に集中しよう。 と。おじさん、箸を手に持ったまま、手に持ったままですよ!、立ち上がって向こうにある席に置いてあるスポーツ新聞を取りに行ってしまった。そして、おもむろに新聞を広げて、朝青龍のガッツポーズ問題のところをしげしげと読んでいる。 スーツにちゃ

    躾の時期 - おじさんは躾を受けたのだろうか?:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2009/02/02
    おじさんに限らず、日本人全体が低下しているのでは(自分への自戒も込めて)
  • 企業での教育を開始するとき、最初に読ませるべき本:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    オルタナティブ・ブロガーの森戸さんが、1月度のブロガーズミーティングにて企業における技術者育成(特にSE)について、講演されオルタナティブ・ブロガーの積極的な討論もあり、また、多くのブログも書かれました。 私はあまり教育に係わったことがないので、専門家としての意見は書けませんが、私個人の経験として、この サミュエル・スマイルズ著、竹内均訳の「自助論」 は、私の人生の岐路で何度も読み返したであり、この教育を始めるときに最初に読ませるべきなのでは、ないか、と思っています。 天は自ら助くる者を助く と最初に出てきて、いかに過去から連綿として、人間は自助努力を続けて来たかを書きつづったです。たぶん、2時間ぐらいで読めそうです。 引用 外部からの援助は自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし元気づける。人のために良かれと思って援助の手を差し伸べても、相手はかえって自立の

    企業での教育を開始するとき、最初に読ませるべき本:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2009/01/20
    今更だけど読んでみようか。。。
  • マーケティングの肝、のようなもの:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    営業に替わって5ヶ月目。おお、営業とはこんなものだったのか、と必要以上に驚きつつ、営業を楽しんでいます。いままで20年ほどずーっとマーケティングをしてきたので、なるほど営業とマーケティングの違いはこの辺かな、と気づくことも、ままあります。 特に営業しか経験していない人がマーケティングを考えると、マーケティングは営業活動の前段階として、お客様の興味を引くための一手段に位置づける人もいます。リードを作るとか、パイプラインを作ることがマーケティングの仕事という人もいますが、そういったことは Go to market といって、お客様を絞り込んでいく手法として、15年以上も前に流行った方法だよな、と思い出したりします。 営業(セールスパーソン)がお客様に対して接し、セールストークでお客様の興味を引き出し、購買につなげていく、という行為は、商業が始まって以来、ずーっと続いているものです。それと同時に

    マーケティングの肝、のようなもの:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
  • 2009 年の抱負です:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    あけまして、おめでとうございます。今年も昨年に増しまして、よろしくお願いいたします。 どう考えようと、たいへんな年になると想像できる2009年です。たいへんな状態、降りかかる困難、メディアや世論は不況と言うのでしょう。でも、「Still have a chance」。チャンスはどこかにある、と信じたいと思います。 今年、以下の3点について、肝に銘じ、忘れないようにしたいと思います。 機を見るに敏(好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動する) 人の気持ちを理解し、人の事を考える 信念を持ち続ける どれも、重要です。 「機を見るに敏」は、商売を成功した人が良く言う言葉のようです。しかし、この言葉すべてのアクション・活動に言えるのではと思います。物事の変化(機)を見付け、即断即決し、すばやく全力で行動する。日史のなかでは、たとえば、豊臣秀吉の「中国大返し」のように、秀吉自身も、周りの人

    2009 年の抱負です:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2009/01/05
    自戒を込めて。。。
  • Still have a chance:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    きょうは、午後遅く会社でどうしても出なくちゃならないミーティングがあったので、仙台から一端東京に帰ってきました。そう、JR東日のシステムトラブルによる、大遅延のまっただ中。 仙台駅に 12 時過ぎにつきました。もうそんなに混乱している感じではなかったです。駅員さんは総出でお客様対応。なんと私の予約した新幹線は運休したので、もうさっさと別の便に飛び乗るしかなかったのです。 東北新幹線はご存じの通り、一番早い、東海道新幹線の「のぞみ」に相当する「はやて・こまち」と「ひかり」「こだま」に相当する「やまびこ」があります。最初は「やまびこ」に乗れば、座れるかなあと思い、「やまびこ」を待っていたのだけれど、ホームの反対側に「はやて・こまち」が入ってきました。 一瞬、戸惑いましたが、突然方針変更で、「はやて・こまち」に飛び乗りました。「はやて・こまち」は、仙台を出ると大宮まで止まらないので、仙台を出た

    Still have a chance:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2009/01/05
    メリハリ/切り替えが大事
  • 歳の異なる、他業種のひとと友達になると楽しい:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    最近、友だちの家のクリスマス・パーティで、アラサー(アラウンド・サーティー)のご夫婦と知り合いになった。旦那さんは IT 企業だけれどデザイン部門の方、奥さまは看護師さんだ。とても気さくで、明るく、感じのとても良いご夫婦なのだ。 意気投合して、別の日にうちの夫婦と 4 人で飲みに行った。ご夫婦で南アメリカにいったり、なかなか活発で、話題が尽きず、とても楽しい飲み会になった。家も近いので、今後もたまにはお付き合いして貰おうと思っている。 20 代の若いひとから、年長は 60 歳以上ぐらいまで、また、仕事もさまざまな人たちとお付き合いをさせてもらっている。人の出会いについて、とても運がよいので、みんな魅力のある人ばかりだ。そして、友だちから友だちへと、出会いが広がっている。 逆に学生時代からの友人は、付き合いが希薄になってきている。年賀状のやりとりはしているが、それは筆まめな女性が多く、男性の

    歳の異なる、他業種のひとと友達になると楽しい:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2008/12/25
    人脈は宝
  • 【改めて、哲学・宗教を勉強してみる】梅原猛氏・吉村作治氏の対談本:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ

    クリスマス・イブに、なんとも色気も、お祭り騒ぎもないのだけれど、こんなを読んでいます。 『「太陽の哲学」を求めて』エジプト文明から人類の未来を考える 吉村作治 梅原猛 おふたりとも日にあっては、異端の学者の感はありますが、象牙の塔の学説に比べ、目で見たものをベースに学説や研究をしている強みがある、と思います。 このは、梅原猛氏が吉村作治氏にエジプトを案内して貰った事を発端にしており、しかし、エジプト観光案内ではありません。世界各地にある太陽信仰がエジプトにもあり、エジプト文明は、この太陽神「ラー」への信仰を基盤にして、2,000年の発展をしてきました。 この進化の中で、エジプトの宗教は「多神教世界の一神選択」という一神教のもとになるような変化を見せ、モーゼによる出エジプトにおいても、ユダヤ教に大きな影響を与えている、といいます。 さらにキリスト教における「三位一体」と「処女受胎」が、

    【改めて、哲学・宗教を勉強してみる】梅原猛氏・吉村作治氏の対談本:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
  • 1