如月千早と出会って、如月千早のプロデュースを始めてからどれだけ経ったのか。 その中でずっと、「僕のプロデュース方針は間違っているんじゃないか」という不安がつきまとっていた。 7th以降、やっとライブに行くことができて、ライブを見るたびにその不安は強くなっていった。 本当に間違っているのかどうかを確かめるためには、出会いの曲である蒼い鳥を聞くことしかないことはわかっていた。 でも、蒼い鳥がかかることはなかった。 今回の東京公演で蒼い鳥がかかることはわかっていた。 蒼い鳥を聞くことは答え合わせとイコールなので楽しみでもあり、同時にとても不安でもあった。 間違っていた場合、僕の歴史の全てが否定されることと同じだから。 もし、180度違っていた場合には、千早のプロデュースから手を引こう。 そう覚悟して臨みました。 結論としては、僕のプロデュースは間違っていなかったんだと思います。 ステージには徹頭
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