ホンダ車の約109万台の追加リコールとマツダ車の約25万台のリコール分の燃料ポンプが返品された。不具合品は合計で約879万個まで積み上がった。巨人はギリシャ神話の登場人物などをモチーフに作画した。(イラスト:穐山 里実) 問題の燃料ポンプで、ホンダは既に世界で137万台のリコールを届け出ているが、今回はこれとは別の追加リコールとなる。これにより、ホンダ車のリコールは合計で約246万台となった。これにマツダ車と、既に判明している他の自動車メーカーの分を合わせて、デンソー製燃料ポンプの不具合が原因のリコールは、世界で約879万台を数える。 しかも、リコール台数がこれで打ち止めとは言い切れない。「中国市場以外については精査中」(ホンダ)だ。今後、同社が他の市場の分を追加したり、同社以外の自動車メーカーが市場や車種の対象を広げたりして、リコール台数がさらに増える可能性は残る。 ホンダの追加リコール
天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣 オードリー・タン台湾デジタル大臣との対話 - 未曾有の危機に幅広く使える未来思考(後編) 2021年1月19日、『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』(翔泳社刊)が発売されました。医師の起業家からAIの研究者・ITの先端技術コンサルタントによって執筆されており、コロナ対抗策としてのAIの社会実装事例・AI研究事例・医療研究事例をわかりやすくまとめられています。今回本書の発売を記念して、収録されている台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんへの特別インタビューから、一部内容をご紹介します。株式会社キアラ 代表取締役の石井 大輔氏による寄稿です。(前編はこちら)。 石井:今回の私の質問は少し技術的なことです。オードリーさんは天才プログラマーとして有名です。GitLab Taiwanのエンジニア友人か
醍醐寺(真言宗醍醐派総本山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には本尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している
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