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東京都あきる野市のテーマパーク「東京サマーランド」のプールで21日、女性客らが切りつけられた事件で、警視庁が事件前、波が出る時間帯の現場のプールへの入場制限を実施するよう、サマーランドに申し入れていたことが捜査関係者への取材で分かった。痴漢被害を防ぐために混雑を減らす目的だったが、事前の対応はなかったという。 女性客が切りつけられたのは、「コバルトビーチ」と呼ばれる屋内プールで、1時間おきに人工的な波が出る約3分間のタイミングだった。これまでも、波が出る間にプール内での痴漢被害が相次いでいたため、福生署はシーズン前、この時間帯の入場制限を要請していたという。 しかし、サマーランド側は警備員の増員や防犯カメラの設置などの対応のみで、入場者の人数制限は行っていなかった。21日の入園者数は約1万4千人で、今年4番目に多かった。事件当時、波が出る時間帯のプール内は満員電車のような人混みだったという
なんか課長補佐に母体の心配をさせる役割を与えてるの気持ち悪いとかなんとかいってるやつをしばしば見て意味不明だったんだけど こういうのとか id:mitimasu ラストで「女性の妊娠可能が確認されました」と聞いて尾頭が安堵で顔をほころばせる。一度も笑顔がないの、女性的描写がないのはこのシーンのためだと思ったし、つまりジェンダー的古臭さでは公式からそうだとしか 映画見なおしてやっとわかった。 「除染」を「女性」と聞き違えてたんだな。 (というか上のやつは幻聴レベルだけど…) 「都内の女性に希望が見えてきました」 じゃなくて 「都内の除染に希望が見えてきました」 だよ 半減期が20日程度!→除染らくちんよかったね!(笑) って話で女性限定要素いっこもない
22日午前0時すぎ、新千歳発羽田行きのスカイマークの旅客機が、乗客が持っていたスマートフォンを充電するバッテリーから煙が出たため、新千歳空港に緊急着陸しました。乗客にけがはありませんでしたが、客室乗務員2人が軽いやけどをしました。 このため旅客機は新千歳空港に引き返し、午前0時45分ごろ、緊急着陸しました。空港事務所によりますと、乗客170人にけがはありませんでしたが、客室乗務員が消火器や水で消し止めようとしたところ、バッテリーの中身の液体が飛び散り、乗務員2人が手などに軽いやけどをしました。 警察や空港事務所などがバッテリーから煙が出た原因など詳しい状況を調べています。 乗客の女性は「水平飛行になったころ、『ポン』と音がしたあと、何かの臭いがするとともに、白い煙がもくもくと出てきて、近くにいた乗客が大きな声で乗務員を呼んだ。荷物の持ち主も、なぜ煙が出たのか分かっていない様子だった」と話し
最初に「煽りタイトル」である事に謝罪しておく。 1週間ほど前に話題のゴジラを見に行った。面白かったは面白かった。 が、事前ハードルが上がりすぎていたのか、粗(に私には見えた)の部分が結構気になってしまい、正直世間で言われている程に「大傑作」にはあまり見えなかった。 この一週間ほど感想記事などをいろいろ巡ってはみたが、いくつかの批判記事もあまり共感できる内容でも無かったので、ひとつ増田にでも吐き出してみる。なお、いろいろと確認の意味も込めて昨夜もう一度シン・ゴジラは再視聴している。 という訳で以降シン・ゴジラへの不満点を列記する。 ・登場人物のゴジラへの理解度が要所要所で不自然に高い まず冒頭の10分か20分くらいで気になった部分。主人公の矢口が会議中に巨大生物に言及するのだが、この時点で矢口がそう判断に至った材料は精々ネットの動画程度であり、あそこでアレを「生物」と考えるのはかなり不自然だ
東京・霞が関の経済産業省の敷地に、国の原発政策に反対する市民グループが設置していた「脱原発テント」が21日未明、強制撤去された。立ち退きを命じた東京高裁判決が7月の最高裁決定で確定したことを受けて国側が申し立て、東京地裁の執行官が強制執行した。 市民グループの代理人弁護士らによると、21日午前4時前に、執行官らが撤去作業を始めた。テントの中には当時、5人がいたという。執行官らはバリケードをつくって一角を封鎖し、約2時間で撤去を終えた。周辺には強制執行の知らせを聞いた市民グループのメンバーらが集まり、「撤去すべきは、テントではなく原発だ」などと抗議の声を上げたという。 撤去後に現場で記者会見したグループ代表の淵上太郎さん(74)は「日曜の寝込みを襲うとは卑劣だ。テントをなくすことはできても、私たちの脱原発の意思と行動をなくすことは絶対にできない」と話した。今後も経産省前で座り込みなどの抗議を
このブログで定期的に上げていた歯医者奮闘記シリーズ。 しかし1月以降一回も更新していません。ん?その後の虫歯治療はどうなったのかって? ・・・ バックレましたよ! あほかーい\(^o^)/ 一番痛かった右上奥歯を治療して痛みが引いたので、そのままバックレてしまいました。まだ虫歯の歯が17本残ってるのにです。 頭では早く治療しなければやばいとはわかっていたのですが、めんどくさいことは先延ばししてしまう性格が災いして、17本の虫歯を放置してそのまま歯医者からフェードアウト。本当アホ・・・。 なぜこのタイミングでずっとバックレていた歯医者の話をぶり返すのかというと、実はこの放置していた虫歯が原因で蓄膿症を発症してしまったのです。 究極の自業自得ですわ。 【蓄膿症とは?】 広義には,腔を有する臓器や漿膜腔に炎症が起こり,膿(うみ)が蓄積する状態をいうが,狭義には副鼻腔粘膜が炎症を起こし,膿汁が腔内
こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日本の歴史や中国の歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の『雰囲気』を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted with ヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身
映画「シン・ゴジラ」には鉄道が登場するシーンが実に多い。序盤では、首都圏の繁栄ぶりを示すかのように、通勤電車が画面上を縦横無尽に行き交う。中盤では京浜急行電鉄や、江ノ電こと江ノ島電鉄の列車が出てくる。登場人物が多摩都市モノレールの車両基地で重要な会話をするシーンがある。 「シン・ゴジラ」の制作には多くの鉄道会社が撮影に協力している。多摩都市モノレール、江ノ島電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄、北総鉄道が撮影協力会社として名を連ねる。 京急は撮影に全面協力 会社を挙げて全面協力したのが京急だ。蒲田駅で群衆がゴジラから逃げるシーン。人々がただ逃げるのではなく、画面に路線バスが映っているほうが日常感が出るという制作側のリクエストに応え、京急バスを貸し出した。また撮影中は駅周辺の道路が封鎖されたため、バスが迂回路を走るといった協力もした。 京急800形電車が吹き飛ばされるシーンがある。これはCG制作のた
無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気
ずっと見たかった「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」をやっとブルーレイでみれました。 とても面白くて、いろいろ考えてツイッターでぐだぐたつぶやいていたんですが、 「この量ならブログに書けば」 と言われたので、書いてみます。 ネタバレ上等ですので、未見の方は注意してください。 あと、私はアメコミのX-MEN全然詳しくなくて、映画ひと通り見ただけなんで、その程度の人間の解釈だと思ってください。 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の主役は、若マグニートーと言っていいでしょう。悲哀を背負っていて、強さもあって、誰もがかっこいいと感じるであろう、いいキャラクターだったと思います。 私も途中まではものすごくマグニートーに感情移入しながら観ていて、彼の主張にいちいち共感していたんですが、実は個人的に一番興味深い人物だなあと思ったのは、チャールズ・エクゼビア(プロフェッサーX)だったので
はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ
ずっと見たかった「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」をやっとブルーレイでみれました。 とても面白くて、いろいろ考えてツイッターでぐだぐたつぶやいていたんですが、 「この量ならブログに書けば」 と言われたので、書いてみます。 ネタバレ上等ですので、未見の方は注意してください。 あと、私はアメコミのX-MEN全然詳しくなくて、映画ひと通り見ただけなんで、その程度の人間の解釈だと思ってください。 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の主役は、若マグニートーと言っていいでしょう。悲哀を背負っていて、強さもあって、誰もがかっこいいと感じるであろう、いいキャラクターだったと思います。 私も途中まではものすごくマグニートーに感情移入しながら観ていて、彼の主張にいちいち共感していたんですが、実は個人的に一番興味深い人物だなあと思ったのは、チャールズ・エクゼビア(プロフェッサーX)だったので
※7/22 PV動画追加しました。 最初に『X-MEN:ファーストジェネレーション』のEDでこの曲が流れたとき、「わりと重めの雰囲気で終わったのに、妙にポップな曲だな〜」と意表を突かれました。 それが2回目鑑賞後は口ずさみながら帰途に着くほど気に入って、3回目に至っては翌日いっぱい頭の中でずーーっとこのメロディが流れていた位、私の中ではすごく好きなテンションの上がる曲です。 で、どうやらこの歌詞「エリックからチャールズへの気持ちなのでは?」ということを聞きつけ、ネットで和訳を探したんですがうまく見つからず…。というわけで、自分なりに訳してみました。 英語できないので恥ずかしい限りですが、せっかくやったので公開しますw完全に自己満足。 You bring me right back down to the Earth from the Promised Land. 君が僕を約束の地から地球へ
デッドプールが劇中で触れていたややこしいシリーズ時系列おさらい。ちょっとごちゃごちゃしたけど、実際ごちゃごちゃしたことが起こっているので仕方ない。劇中でタイムスリップを利用して歴史改変をし、整合性を保ったままリブートをしてしまうというのは、うまいもんだなあと思う(「リブート」というのは普通これまでのシリーズはとりあえずそのままに、別の新しいシリーズとしてやり直すパターンを言う)。新しい『スター・トレック』のシリーズも確かそういう感じだった。 図の中では便宜上わかりやすく「タイムスリップ」としたけれど、厳密に言うと2023年のウルヴァリンの意識を、1973年のウルヴァリンに転移させて過去に干渉するというギミック。不死身でいつの時代も同じ姿であるウルヴァリンならではの役割であった。 紫色のライン上の旧シリーズがなかったことになった、白紙化されたと解釈するのがいちばん簡単なのだが、より正確に言う
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