ゲームはいかん。何がいかんのかというと死んだ人が生きかえるのでいかん。子供達が生命の尊さを理解できなくなってカブトムシの腹を探って電池をいれる場所を探す(都市伝説)。 しかしなんだ、それって「最終的に主人公が死ぬ小説を読み終わった後に1ページ目に戻ってみたら死んだはずの主人公が生きてるよ」っつうのとどう違うのか?未来を選択できるのがけしからんわけ?いやいや、最初のページに戻ったら物語の主人公が生き返ったというのはあくまで読者視点であり、作中で死んだ事実というのは変わらないんだけど、ゲームのキャラは作中で何度でも生き返る事ができているじゃないかっつうことなのか?いや、1キャラが死ぬまでを1つの物語と考えればなんら不都合はあるまい。俺の操るスペースシップが撃墜された時点でエイリアンの猛攻により地球は滅亡。姫は地獄の拷問を受けた末に釜で茹でられるし、ボクサーは表舞台から姿を消し酒場で用心棒をはじ