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ひ_非モテとtextに関するMayBowJingのブックマーク (3)

  • お目出たき喪男-武者小路実篤の世界- - 愚仮面

    腐女子買わなきゃなーとか思ってるうちに古屋に寄ったら、岩波文庫の「お目出たき人」という武者小路実篤のがあったので買ってみたのですが… これは凄い喪男小説だ!オラワクワクしてきたぞ!('A`) この小説、確か何時だったかしろはたでも紹介されてましたね。あの時から気になってはいたのですが、いざ読んでみると喪スカウターが爆発しそうです。 なにせ一ページ目からかっ飛ばしてます。 自分は女に餓えている。 まことに自分は女に餓えている。残念ながら美しい女、若い女に餓えている。七年前に自分の19歳のとき恋していた月子さんが故郷に帰った以後、若い美しい女と話した事すらない自分が、女に餓えている。 (中略) 日比谷をぬける時、若い夫婦の楽しさうに話しているのにあった。自分は心私(ひそ)かに彼等の幸福を祝するよりも羨ましく思った。羨ましく思うよりも呪った。その気持は貧者が富者に対する気持と同じではないか

    お目出たき喪男-武者小路実篤の世界- - 愚仮面
  • エントロピーの話 | 以前のとっくりばー(移転しました)

    ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。 清水義範の「筑波の恋」という小説があるそうな。 彼女いない歴31年の理系研究者(専門は熱力学)がある普通の女性と初デートをしました。 場所が筑波で、専門が熱力学、はっはっは。笑えねー! このお話の最後に導き出された教訓はこれ。 「デートの時にエントロピーを話題にしてはならない」僕が行ってた筑波大の基礎工学類(今はないらしい)ってとこはそりゃあ「筑波でイタイ男がいるのはどこ?」という設問で常に情報学類とトップを争うハイレベルな場所だったわけで、たぶんだけど、デートで物理の話をしちゃう奴なんかもホントにいたと思う。 で、僕としては、そういう可哀想な重度の理系男子を擁護したい気持ちになっちゃうわけなんで、思わずこんなエントリーを書き始めちゃうのでした。 物理の話をついついしてしまう理系男子 理系、それも物理、工学を専門にする人はいくつになっても、その環境から抜け

    エントロピーの話 | 以前のとっくりばー(移転しました)
  • http://d.hatena.ne.jp/booksbooks/20060428

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