NEW MUSIC Body Language / Really Love ディスコ〜ファンク色の強いシンセ・ポップからなんとジャングルへ!? 驚きの進化を遂げた新曲です!
ようやく、寺田創一のワークが世界中で評価される時代がやってきたようです。 ここ6ヶ月で、寺田の旧作が3枚リリースされた。2014年末、イタリアのFabio Monesiによる“Do It Again”のリミックスを収録した「The Far East Transcripts」が〈Hhatri〉からリリースされると、今年に入って、Manabu Nagayamaとの共作「Low Tension」がUKの〈Utopian〉からリリースされました。私は、かねてから“Low Tension”を高く評価していたので、やっと再発されて、ものすごく嬉しい。 そして、今回目玉となるのが、オランダの〈Rush Hour〉からリリースされた「Sounds from the far east」というコンピレーションです。 寺田は日本人なのに、上記のプロジェクトはすべて海外からリリースされています。 Far East
[ cinema ] 2014年度ベストでも書いたことだが、この映画についてどう語るべきなのかを悩んでいた。つまり自分がこの映画で見たものと同じものを、自分以外の人たちも当然のように見た、という前提に立ってよいのかわからなかったのだ。もちろん、人と話せば「タイトルの3Dって文字が飛び出してたよね」とか「右目だけパンする画面があったよね」とか、自分が見たと思うものがたしかにスクリーンに映っていたらしいことは確認できる。だが「なにを」見たのかと同じ水準で、「どう」見たのかについても語りうるのか。それは視覚情報をどう処理したのかということではなく、どこまでが視覚情報そのもので、どこからがその情報の受容の仕方に関わるものなのか、という線引きの難しさとでも言おうか。無論『さらば、愛の言葉よ』は、ゴダールについての知識があろうがなかろうが、映画についての感受性があろうがなかろうが、誰がどう見ても「こん
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