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ブックマーク / rittor-music.jp (2)

  • 音楽作品を、「教育」に配慮して批評するメディアが必要―原雅明

    今回は原雅明さんにインタビューを行いました。原さんはあらゆる音楽ジャンルを横断しながらプロデューサー、キュレーター、ライター、レーベルオーナーといった仕事を展開し、DublabやLow End Theoryといったアメリカ西海岸の先鋭的な音楽カルチャーを日に紹介し続けています。著書『音楽から解き放たれるために―21世紀のサウンドリサイクル』(フィルムアート社、2009)の中で2000年代を通して変容し続ける音楽シーンを論じ、同時にオルタナティブな音楽の在り方をさまざまな企画を通して実践しています。私は原さんとINTO INFINITYというCCライセンスが関連したプロジェクトで協同させて頂いて、その後CLOUDというSoundCloudを活用したリミックス企画でもご一緒しました。今、一番聞きたいことを原さんにお尋ねしました。 Q. この10年間、インターネットとコンピュータ技術が世界に浸

    音楽作品を、「教育」に配慮して批評するメディアが必要―原雅明
    Metaphone
    Metaphone 2013/08/13
    原雅明さんの示唆に富みすぎているインタヴュー。インターネットのお陰で無尽蔵に音楽が我々に降り掛かってくるようになったことで批評が、そして音楽がどう変化するのか。そしてビートについて
  • 第1回:インタビュー 山口優(前編)〜渋谷系ではなく、ソフトロックなんです | マニュエラだから作れた『たまこまーけっと』の音楽 | サウンド&レコーディング・マガジン

    主題歌、劇伴、キャラソンに加え、劇中曲という架空の楽曲までが存在する『たまこまーけっと』の独特な音世界。その詳細を音楽プロデューサーの山口優氏に伺いました! 京都アニメーションの新作アニメ『たまこまーけっと』(2013年1〜3月放送)は、もち屋の娘である北白川たまこを主人公にした、商店街と学校が主な舞台の作品。京都アニメーションの制作で、山田尚子氏(監督)、吉田玲子氏(脚)、堀口悠紀子氏(キャラクターデザイン)というスタッフ陣でも話題となりました。そして、その独特な音世界を作り上げた作家集団、マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ(以下マニュエラ)にも注目が集まっています。 そこでRandoMでは、マニュエラへの大規模取材を敢行。いかにして『たまこまーけっと』の音楽が作られていったのかを、じっくり伺いました。まずはマニュエラ代表であり、『たまこまーけっと』の音楽プロデューサーを務めた山

    第1回:インタビュー 山口優(前編)〜渋谷系ではなく、ソフトロックなんです | マニュエラだから作れた『たまこまーけっと』の音楽 | サウンド&レコーディング・マガジン
    Metaphone
    Metaphone 2013/06/10
    たまこまーけっと周りの楽曲について山口さんのインタヴュー記事。文脈としては渋谷系というよりソフトロックという指摘
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