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ブックマーク / www.publickey1.jp (12)

  • MySQL 5.7が正式公開。前バージョンより3倍高速、マルチソースレプリケーションなど。一方で新しい「罠」に対する警告も

    MySQL 5.7が正式公開。前バージョンより3倍高速、マルチソースレプリケーションなど。一方で新しい「罠」に対する警告も 来週10月26日にはサンフランシスコで開催されるOracle OpenWorld 2015でMySQLのイベント「MySQL Central」が行われます。それに合わせて新バージョンのお披露目となりました。 MySQL 5.7の主な特長は次の通りです。 実行速度の向上 SysBenchのSysBench Read-only Point-Selectsの結果、1024コネクションでMySQL 5.7はMySQL 5.6の3倍となる160万クエリ/秒(QPS)の値を示しました。 InnoDBの新機能など 性能向上や並列度の向上に加え、オンライン状態での操作向上、Spatial Index、ネイティブパーティショニングなどの新機能が加わりました。 レプリケーションの強化 マ

    MySQL 5.7が正式公開。前バージョンより3倍高速、マルチソースレプリケーションなど。一方で新しい「罠」に対する警告も
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    Metaphone 2015/10/22
    敢えて例のスライドの P.19 を記事に埋め込む Publickey さんのやさしさ
  • Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始

    Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始 一般にITのシステムおいてストレージはシステム全体の性能を左右する重要なコンポーネントであるため、高性能なSASドライブやSANストレージ、最近ではフラッシュストレージなどが多く用いられます。 こうした性能重視のストレージは一般にオンラインストレージ、あるいはプライマリストレージなどと呼ばれますが、これに対してバックアップ用途や、容量あたりのコストなどを重視したストレージを「ニアラインストレージ」と呼びます。低価格なSATAハードディスクなどを用いたストレージなどがこれに相当します。 長期保存やアーカイブが主目的となり、光学ディスクや磁気テープのように読み出し時にメディアを交換したりマウントするようなストレージのことを「オフラインストレージ」と呼び

    Google、1GB当たり1セントながら3秒以内にデータ取得できるニアラインストレージ「Cloud Storage Nearline」提供開始
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    Metaphone 2015/03/12
    Glacier 殺し?なのか何か罠があるのか AWS がどう打って出るかといろいろ楽しみ
  • どうした日本オラクル? ギター侍ならぬデータベース侍がデータベースの現場を斬る! 波田陽区本人が登場

    この記事は決して日オラクルとのタイアップではありませんが、日オラクルがYouTubeに公開したおもしろ動画が、早くも僕のTwitterやFacebookのタイムラインで話題になりはじめているので紹介しようと思います。 登場するのはギター侍あらため「データベース侍」と名乗る波田陽区氏(とはいえ其の四くらいからはギター侍に戻っちゃうのですが)。

    どうした日本オラクル? ギター侍ならぬデータベース侍がデータベースの現場を斬る! 波田陽区本人が登場
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    Metaphone 2014/04/23
    ID 的にも侍っぽいし id:nippondanji さんにやって欲しかった
  • DevOpsアンチパターンとは?

    開発担当者と運用担当者が一緒に協力し、迅速に開発、リリース、フィードバックを回すことでビジネスを成功に導いていくという「DevOps」。もともとはFlickrやFacebookなどコンシューマ向けのオンラインサービス企業から登場した考え方ですが、いまではIBMなど企業向けのソフトウェア開発でもDevOpsを用いるベンダが登場してきています。 そのDevOpsで重要なのが、開発も運用も誰もが協力し合うというカルチャーを作り上げていくこと。Webサイト Agile Web Development&Operationsの記事「DevOps Anti-Patterns」では、これをやるとDevOpsが失敗するというアンチパターンを3つ挙げています。 3つのDevOpsアンチパターン アンチパターン1:コミットが“完了”/Committed is “Done” メンバー全員がタスクを終了させるとはど

    DevOpsアンチパターンとは?
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    Metaphone 2013/01/09
    よき DevOps のために
  • HadoopのSQL対応分散クエリエンジン「Cloudera Impala」。Clouderaがオープンソースで公開

    HadoopのSQL対応分散クエリエンジン「Cloudera Impala」。Clouderaがオープンソースで公開 Hadoopのディストリビューションベンダとして知られるClouderaは10月25日、SQLに対応し、データの分析速度はMapReduceよりも何倍も高速だという新しい分散クエリエンジン「Cloudera Impala」(製品名「Cloudera Enterprise RTQ」)をオープンソースで公開しました。 これまでHadoopでは内部でMapReduceと呼ばれる処理が用いられていましたが、ImpalaではMapReduceを使わず、Clouderaが2年かけて開発した独自の分散クエリエンジンを用いて処理を行います。Hiveの上位互換のSQLが利用でき、Hive/MapReduceで数分かかっていた応答時間を数秒に短縮すると説明されています。 グーグルのDremel

    HadoopのSQL対応分散クエリエンジン「Cloudera Impala」。Clouderaがオープンソースで公開
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    Metaphone 2012/10/26
    Google の Dremel 派生な Cloudera による Impala. Hive 上位互換な SQL を使える
  • [速報]Googleが「Google Compute Engine」発表! IaaS型クラウドでAmazonクラウド対抗へ。Google I/O 2012

    [速報]Googleが「Google Compute Engine」発表! IaaS型クラウドでAmazonクラウド対抗へ。Google I/O 2012 Googleは現在サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O」において、IaaS型クラウドの「Google Comute Engine」を発表しました。 これまでGoogleはクラウド上でPythonJavaを実行できる「Google App Engine」を提供してきましたが、新しい「Google Compute Engine」はLinux仮想マシンをオンデマンドで提供するIaaS型のクラウドです。ストレージサービスとなる「Google Cloud Storage」も発表されました。 Google I/OでのGoogle Compute Engine発表 GoogleのSVP Technical Infrastruct

    [速報]Googleが「Google Compute Engine」発表! IaaS型クラウドでAmazonクラウド対抗へ。Google I/O 2012
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    Metaphone 2012/06/29
    Google が IaaS 参入。日々 AWS が突っ走り過ぎているので今のところは様子見だけど動向は注視したい感
  • 「ストレージの事前検証が十分にできなかった」さくらインターネット田中社長、クラウドのストレージトラブルの原因について - Publickey

    「ストレージの事前検証が十分にできなかった」さくらインターネット田中社長、クラウドのストレージトラブルの原因について さくらのクラウドで昨年から発生したストレージのトラブルについて、さくらインターネットは今日、詳細な報告書を公開しました。 Publickeyでは同社代表取締役社長 田中邦裕氏、さくらインターネット研究所 所長 鷲北賢氏に対してインタビューを行い、トラブルを引き起こした原因がどこにあり、その教訓は何なのかを聞きました。 ストレージトラブルの教訓は「リスクを引き受けるため、十分に検証せよ」 ──── 「さくらのクラウド」でのストレージのトラブルについて、今回報告書を公開され、また新たな自社製ストレージも発表されました。これまでを振り返っていただくと、トラブルを引き起こした原因はどこにあったとお考えですか? 田中氏 ストレージ装置の採用時にきちんとしたテストをできていなかった。具

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    Metaphone 2012/06/25
    日本オラクルさんかっこいいぞ!
  • Fusion-ioの新フラッシュドライブ「ioDrive2」国内で販売開始。PCIeカードたった1枚で2.4TB、86万IOPS - Publickey

    Fusion-ioと東京エレクトロンデバイスは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フラッシュストレージの新型となる「ioDrive2」「ioDrive2 Duo」の国内販売を開始すると発表しました。東京エレクトロンデバイスによると、価格はおおよそ70万円から。 ioDrive2はロープロファイルPCI Expressのフォームファクタ、最大容量1.2TB。読み取りIOPSが最大で44万3000。ioDrive2 DuoはフルハイトPCI Expressのフォームファクタ、最大容量2.4TB。読み取りIOPSが最大86万6000 新型は性能を2倍、単価は3割減 Fusion-ioが開発したサーバ内蔵型のPCIe接続によるフラッシュストレージは、従来のSANやNASはもちろん、SATA、SASなどのディスクインターフェイスに接続したハードディスクによるストレージと比較して飛躍的に高速

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    Metaphone 2012/03/14
    怪物速報
  • Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ

    現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ

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    Metaphone 2012/01/13
    ストレージの既成概念が崩壊する…。技術としてそもそも定着し得るか、どう伝播していくか
  • [速報]セールスフォース・ドットコムの東京データセンターが稼働開始。NTTコミュニケーションズと共同で

    セールスフォース・ドットコムとNTTコミュニケーションズは今日12月14日、セールスフォース・ドットコムの東京データセンターが稼働を開始したと発表しました。 東京データセンターの設置は、1年前の昨年10月に開催された「Cloudforce 2010 Japan」で発表されていました。 同社のクラウドは日郵便ローソン、日通運、地方自治体などの大手ユーザーがすでに利用しており、国内データセンターの開設が期待されていました。今回、国内データセンターが稼働開始したことは、重要なデータを海外のクラウドへ保存したくないと考えていた顧客に対して大きなアピールとなるでしょう。 実は神奈川にある セールスフォース・ドットコムのデータセンターは、北米の2カ所とシンガポールの合計3カ所にすでに設置されており、東京データセンターは4カ所目。NTTコミュニケーションズのデータセンターを利用し、セールスフォース

    [速報]セールスフォース・ドットコムの東京データセンターが稼働開始。NTTコミュニケーションズと共同で
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    Metaphone 2011/12/14
    SalesForce が初めて国内に構える東京 DC, 神奈川県内にあるらし。どの辺だろ
  • データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか

    これまでPublickeyではデータベースのスケーラビリティに関するさまざまなトピックを取り上げてきました。クラウド時代にはスケーラブルなデータベースのニーズがこれまでになく高まっているためです。 この記事では、これまで取り上げてきたデータベースのスケーラビリティに関する技術を少しまとめて紹介しようと思います。 従来のリレーショナルを拡張 従来のリレーショナルデータベースに対して、技術的工夫を凝らすことでスケーラブルなデータベースを実現しようというアプローチにも、さまざまなものがあります。 データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏は、リレーショナルデータベースは決して遅くないと主張。リレーショナルデータベースが遅い原因はロック、ラッチ、リソース管理にあるとして、それらを極力排除した「VoltDB」を開発しています。 NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャ

    データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか
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    Metaphone 2011/06/22
    ポストRDBMSとかメモリキャッシュとかNoSQLとかここ数年の動きについてのPublickeyさんのまとめ
  • Amazonクラウド、「東京データセンターも、米パトリオット法の対象内」と説明 - Publickey

    Amazonアメリカの会社なので東京リージョンもパトリオット法の対象内です」 今月3月2日に、日国内のデータセンターとして「東京リージョン」の稼働を発表したAmazonクラウド。その東京リージョンは米パトリオット法の対象内であることを、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの小島英揮(おじまひでき)氏が、3月4日に行われたJapan AWS User Group(JAWS)主催の「JAWS-UGサミット2011春」で、参加者の質問に答える形で明らかにしました。 パトリオット法によるデータセンターのリスクとは パトリオット法は、米国内外のテロリズムと戦うことを目的とした米国の法律です。2001年に米国で発生した同時多発テロ事件後に、捜査機関の権限を拡大する法律として成立しました。 情報通信の分野についての主な点は、電話回線の傍受に加えてISPにおける通信傍受も可能となり、捜査令状により電

    Amazonクラウド、「東京データセンターも、米パトリオット法の対象内」と説明 - Publickey
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    Metaphone 2011/03/29
    Amazonクラウドは日本法人ではなく米AWSの提供なので東京リージョンであってもパトリオット法の対象に含まれる
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