東京国立近代美術館 2013.3.8 [金] - 5.26 [日] 開館時間:10:00-17:00(金曜日は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで 休館日:月曜日(ただし、3月25日、4月1日、4月8日、4月30日は開館) 主催:東京国立近代美術館、日本経済新聞社 ベーコンの代名詞ともいえるトリプティック(三枚一組の作品)を含む 国内外から借用した約35点の作品を紹介いたします。 あわせて、ベーコンの絶筆に着想を得た、ルーヴル美術館でも紹介されたことのある ウィリアム・フォーサイスのダンス映像インスタレーションも出品予定です。 [ 巡回先 ] 豊田市美術館 2013年6月8日[土]- 9月1日[日]
10月25日に東京・WWWで開催される池田亮司のオーディオビジュアルコンサート「Ryoji Ikeda datamatics [ver.2.0]」の模様が、YouTube Liveで生配信されることが決定した。 4年半ぶりの単独公演として、10月25日から27日にかけて3日連続計5公演のライブを行う池田亮司。これらの公演は各回100名限定となっており、チケットは全て即日完売している。今回配信されるのはこの初日公演の模様。この日は映像やオブジェ、サウンド、ニューメディアの作品からなる、2006年から6年にわたって行われてきたアートプロジェクト「datamatics」の集大成的なパフォーマンスが披露される。 なお今回の配信はWWWと音楽動画サイトDAXが共同で企画した、Google+をプラットフォームとして取り組む、音楽と映像とソーシャルメディアを使ったプロジェクトの一環として行われるもの。こ
今回登場するのは、美術家である梅沢和木。ゲームやアニメに親しみ、ネットカルチャーの隆盛を体感した彼の作品の特徴は、『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『プリキュア』といった大人気のアニメのキャラクターを解体/再構築することだ。オタク的想像力の曼荼羅、あるいは宇宙を過剰に創造する梅沢は、ゼロ→テン年代の日本を代表するアーティストの1人であると同時に、グラフィックの変化を現在進行形で体現する表現者でもある。インタビュー場所に指定されたのは彼のアトリエ。古今東西の芸術家の画集や、人文科学の専門書、キャラクターフィギュアなどが雑多に溢れている。とりわけ目を引くのは壁一面にびっしりと貼られた紙、紙、紙…。作品の下絵、予備校時代に描いた自画像、友人作家の作品、フライヤー、人気声優の写真、そしてアニメのピンナップ。アーティストの脳内をそのまま実体化したような空間に思わず息を呑みつつ、インタビューを始めた。
畠中:今日は「インターネット・リアリティとは?」と題しまして,座談会をお届けします.まさにこのタイトルにあるような,インターネットにおけるリアリティとはいったいなんなのか,それがどういうふうに生じているのか……というようなことを,今日集まっていただいている方々,それぞれの体験や経験をふまえまして,いろいろお話をいただきつつ,考えていこうというわけです. まず最初に,「インターネット・リアリティ」っていう言葉が出た経緯についてですが,栗田さんが今年の4月末に企画・開催されたイヴェントがきっかけなんですよね. 栗田:今年の4月に主催した「APMT6」というカンファレンスのなかで「インターネット・リアリティ」というテーマのセッションがありまして,三組の方々にプレゼンテーションをしていただいたんですが,そのうちの一組がエキソニモでした. 畠中:そこで「インターネット・リアリティ」という言葉がでてき
(メーカー資料より) 世界のエレクトロニック・ミュージック~現代アート・シーンをリードする、池田亮 二とカールステン・ニコライの最強ユニットcyclo.が、前作から10年ぶりに2ndアルバ ムをリリース!ヴィジュアル・アートと音楽の新しいハイブリッドの創造、そしてエレ クトロニック・ミュージックの未来を提示する、アドヴァンスド・ミュージック。 cyclo.は、「サウンドの視覚化」にフォーカスを当てた、ヴィジュアル・アートと音 楽の新たなハイブリッドを創造/探求するプロジェクト。ステレオ信号を視覚的にモニ ター出来る機材「リサージュメーター」に独自のプログラムを加え、そのモニターに 描かれる「音の波形」を見ながら、作曲、編集、実験を繰り返し、膨大な「音の破片 のインデックス」を蓄積し、その音の破片を様々に組み合せながら、cyclo.は自分た ちの望む音楽とヴィジュアルを創造している。cycl
フェスティバル/トーキョー14(F/T14)は国際的な舞台芸術フェスティバルとして、国境、世代、ジャンルを超えて多様な価値が出会い、互いを刺激しあうことで新たな可能性を拓く場となることを目指します。 主催プログラムでは、現代演劇の巨匠たちの作品に加え、演劇、ダンス、美術、音楽などそれぞれの分野で注目を集める中堅・若手の創り手たちが、フェスティバルならではの共同創作を経て生み出す新作を多数上演します。 さらに、今年から独自のリサーチと様々なネットワークを活用した「アジアシリーズ」を開始し、初年度となる今回は、2000年代に入って韓国で注目されるようになった多元(ダウォン)芸術を特集します。近年注目を集める中国、ミャンマーの気鋭のアーティストの新作と合わせ、現在のアジアの舞台芸術の潮流を共に考えていきます。 これらの舞台作品の上演と合わせて、「プロジェクトFUKUSHIMA!」による池袋西口公
上映作品: 《pH》(1992年)初演:1990年,68分 《S/N》(2005年)初演:1994年,85分 《OR》(1998年)初演:1997年,68分 《memorandum》(2000年)初演:1999年,75分 《Voyage》(2004年)初演:2002年,70分 《OR》 photo: FUKUNAGA Kazuo 《memorandum》 ダムタイプは,1984年京都市立芸術大学の学生を中心に結成され,演劇,ダンス,映像,美術,音楽,デザイン,建築など異なる領域の出身者によって,それらの領域を横断的に統合したパフォーマンスや,インスタレーションによって世界各地で公演,展示を行なっています.それぞれのプロジェクトごとに参加メンバーも異なる,ゆるやかな関係性のコラボレーションによって制作される作品は,映像,音響,コンピュータ制御された舞台装置,パフォーマーといった要素を用いて,
『アルスエレクトロニカ』の30周年を記念した日本のメディアアートの特集展『サイバーアーツジャパン−アルスエレクトロニカの30年』が、2月2日から東京都現代美術館で開催される。 『アルスエレクトロニカ』とは、1979年にオーストリア・リンツ市で創始された世界最大の電子芸術フェスティバル。約5日間に渡って開催される100を超える多彩なイベントに、毎年10万人以上の観客が集まるのと同時に、多数の新しい才能を世界に送り出してきた。また、これまでに冨田勲、坂本龍一+岩井俊雄や明和電機などをはじめとする日本人も多数の受賞と参加を遂げており、日本とも深い絆で結ばれてきた歴史をもっている。 同展は、そんな『アルスエレクトロニカ』について、日本との関わりを中心に紹介する特集展だ。「平野啓一郎+中西泰人+森野和馬+ケンイシイ」や岩井俊雄、明和電機、八谷和彦といった歴代受賞者による受賞作や近作、新作が展示される
坂本龍一とのコラボレーションで一躍その名を広めたAlva Notoことカールステン・ニコライの新プロジェクト「Aleph-1(アレフワン)」。Alva Noto名義でのサウンドワークからは逸れ、本作では柔らかなアコースティック・サウンドの響き大切にした、エレガントで心地の良いミニマル・テクノサウンドを作り上げています。アコースティックの響きを感じさせる8つの様々なパターンのトラックで成り立つ本作。無駄なものを一切排したような最小限の音数で構成さているサウンドにも関わらず、柔らかなアタックのパルス音が、幾何学模様のようにリズミカルに、そしてメロディアスに美しく配置される、極上のミニマル・エレクトロニック・ミュージック。*日本盤のみボーナストラック1曲収録。 *カールステン・ニコライ音楽関連作品では初国内盤化 坂本龍一や池田亮司とも共演しているカールステン・ニコライが新プロジェクトで打ち出した
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