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2017年4月22日のブックマーク (1件)

  • 第19回 全脳アーキテクチャ勉強会 ~ 脳・人工知能とアナログ計算・量子計算

    河村彰星氏 御略歴 平成23年トロント大学計算機科学系博士課程修了(PhD)。東京大学情報理工学系研究科助教を経て27年より東京大学総合文化研究科講師。専門は計算量理論、数理論理学、情報数理、アルゴリズム工学 講演概要 「アナログ計算機と計算可能性」 チューリング機械などによる計算可能性と計算量の理論は、情報処理を離散的・記号的操作の集まりと考えることで、実際のデジタル計算機の能力と限界について厳密な説明を与えている(強いチャーチのテーゼ)。一方、自然界でなされる情報処理全般を考えるならば、連続的に変化する実数値の物理量を用いることで、記号的処理を超えた強力な計算ができるかもしれないという考えもあり得るだろう。伝統的な計算理論は、このような広い意味での情報処理の限界をも、正しく捉えているといえるのだろうか 実は、注意深く定式化すれば、連続的な量の変化やアナログ原理に基づく情報処理も、或る意

    第19回 全脳アーキテクチャ勉強会 ~ 脳・人工知能とアナログ計算・量子計算
    MichaeL
    MichaeL 2017/04/22
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