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2017年12月18日のブックマーク (2件)

  • 老化により記憶力が低下する仕組み(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    睡眠中は動物の生存にとって最も危険な時間なのに、ほとんどの動物が必ず睡眠を必要とする。このことは、睡眠には一定の危険を受け入れても必要な理由があることを示しており、この必要性を理解しようと研究が続けられている。 2013年には睡眠により脳脊髄液の循環経路が拡大し、老廃物の除去が促進されるという「驚くほど単純な」アイデアが示されたが(私のブログ参照)、このような考えは例外で、一般的には「睡眠には覚醒時の記憶を固定する」機能があるから必要だと考えられている。 この考えを説明するためにうってつけの論文が、カリフォルニア大学バークレー校から発表されたので、この論文を紹介することで睡眠と記憶がどのように結び付けられているのか理解してもらおうと取り上げた(Helfrich et al, Old brains come uncoupled in sleep: slow wave-spindle sync

    老化により記憶力が低下する仕組み(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    MichaeL
    MichaeL 2017/12/18
  • 東北大など、想定外の故障に対して即座に適応できる移動ロボットを開発

    東北大学は、想定外の故障に対して即座に適応できる移動ロボットの開発に成功したことを発表した。 この研究成果は、同大電気通信研究所の石黒章夫教授、加納剛史准教授、佐藤英毅氏、小野達也氏、北海道大学電子科学研究所の青沼仁志准教授、同大大学院医学系研究科の松坂義哉講師(現 東北医科薬科大学教授)の研究グループによるもので、12月13日、英国の科学誌「Royal Society Open Science」電子版に掲載された。 (a) クモヒトデの全体像(左)と腕を自ら切断して推進する様子(右)。(b)開発したクモヒトデ型ロボットPENTABOT II(左)と、腕を破壊した時のロボットの運動の様子(右)(出所:東北大Webサイト) 移動ロボットが未知の実世界環境下で動き回るためには、故障してもリアルタイムに適応し、移動能力を維持することが不可欠であるが、従来のロボットは想定外の故障に適応するのに数十

    東北大など、想定外の故障に対して即座に適応できる移動ロボットを開発
    MichaeL
    MichaeL 2017/12/18
    “各腕が環境から進行方向側に反力を受けたときにのみ地面を蹴る”