http://homepage2.nifty.com/dentomo/ 電友さまに同人誌をロハで送っていただいた。 今、橋川文三の『日本浪曼派批判序説』を斜め読みしている。まったく主旨を理解できてないのだが、つまり日本浪曼派ってのは、マルクス主義の退潮の後に、「ネタ」としての「愛国」を掲げ、祭りを演じようとした人々のことではないか、と。んで、その「ネタ」はいつの間にやら「ベタ」に転じ、んで敗戦というシャレにならない事態を巻き起こした、と。 昔の話はいいとして、『ハルヒトラー1944』の感想を書く。 3ヶ月前に発売されたコレは古い。何で古いかと言われたら、そりゃ『らき☆すた』のメンツが登場しているからだ。ああ、もう忘れ去られようとしているよ『らき☆すた』。どうせ皆「当時から俺は『らき☆すた』の何が面白いかさっぱりだった。」とか「当時からして『らき☆すた』はすぐに忘れさられるものだと思ってた」
佐藤優が、「月刊日本」12月号掲載の論文「吉野、加名生詣でと鎮魂」で、沖縄集団自決問題に関連して、「沖縄の人々は、われわれの同胞である……」「左右の対立という瑣末なレベルに拘泥して、同朋意識を失ってはいけない……」「今、右派の沖縄に対する見方が、朝鮮や中国に対する見方と同じになっている……」「沖縄に外国に対するように処すれば、これは沖縄の本土からの独立運動さえ誘発しかねない……」「現に、沖縄での集会の中心にいたのは、沖縄における保守の人々であり、自民党だった……」「まさに沖縄にける右翼の人々から、内地への不満がたくさん出ている。そしてこうした状況を見越して、中国が策動しています。彼らは沖縄にやつてきては、『こちらにも歴史認識の問題があるようですね、どうです、私たちの気持ちが分かるでしょう』と揺さぶりをかけてきている……」というような、かなり重大な発言をしているが、曽野綾子やその仲間達の発言
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