運が悪いことの責任はとれません。という記事。 基本的に同意するものではあるのだけど、なんか違和感は残るんだよなあ、この手の議論。いやもちろん犯罪者が根本的には悪いんだけども、被害者に一切の責任が無いかのような言説を唱える人がわいてきたりしてるのを見ると、少し不安になる。もちろん元記事書いたy_arimさんはそんなことわかってるだろうけどさ。 さて、このような「責任」の用法は、今年の頭にも見かけた。 例の、「レイプされた女性にも責任はある」ってやつだ。どんな責任か? と問うと、たとえば夜中に危ないところを出歩くなとか男を誘うような露出度の高い恰好なんかするなとか、そういう答えが返ってくる。つまり自衛責任、metalbabble氏の言う「自己防衛手段ぐらい自分で考えなよ」ってやつだ。 一言で斬って捨てよう。それは被害者憎悪withセクシズムである。一言じゃなくね? 運が悪いことの責任はとれませ
さて、「僕にとってはどうでもイースト氏」が発言した内容ですにゃ どうでもイースト氏の発言を復習してみる 東 世界にはいろんな立場の人がいます。たとえば、南京虐殺があったという人となかったという人がいる。ぼくは両方とも友達でいます。このふたりを会わせて議論させても、話が噛み合わないで終わるのは目に見えている。なぜならばふたりとも伝聞情報で判断しているからです。歴史学者同士なら生産的な会話は可能でしょう。しかしアマチュア同士では意味がない。(中略)ちなみにぼくは南京虐殺はあったと「思い」ますが、それだって伝聞情報でしかない。そういう状況を自覚しているのが、大塚さんにとっては中立的でメタ的な逃げに映るらしいですが、それはぼくからすれば誤解としかいいようがない。 大塚 南京虐殺があると思っているんだったら、知識人であるはずの東がなぜそこをスルーするわけ?知識人としてのあなたは、そのことに対するきち
NHKの人気番組「プロジェクトX」の統括プロデューサーだった男性職員(52)が、マフラーなどを万引したとして、警視庁渋谷署に事情聴取されていたことが1日、分かった。同署は容疑が固まり次第、窃盗容疑で書類送検する方針。 調べでは、11月30日午後6時ごろ、渋谷区宇田川町の「ゼンモール渋谷店」の1、2階の売り場で、手提げ袋にマフラーやTシャツなど4点(計7300円相当)を入れ、盗んだ疑いが持たれている。店外に出たところで警備員に取り押さえられた。バーゲンセール中で店は混雑しており、男性職員は別の商品を購入した後、再び売り場に戻って犯行に及んだという。 同店関係者によると、事情聴取した警備員らに「興奮して盗んでしまった」「レジに並びたくなかった」などと釈明。一方で、「自分はこの店でいっぱい買い物をしているんだ。7000円くらいで捕まりたくない。金を払うから許してくれ」などと、許しを請うような態度
One of the biggest frustrations facing journalists is being unable to get through to people on the phone. But as Mary Harper discovered, contacting the Somali pirates on the Sirius Star turned out to be child's play. It was a cold, dark, wet and miserable Sunday afternoon. I was in my car, driving my 12-year-old daughter and her friend back from a birthday party. I was tired and fed up from being
Mumbai: Behind the attacks lies a story of youth twisted by hate The intense poverty and extreme religious culture of the southern Punjab have made the region a hotbed for Islamist terror groups. It is, claim the Indian media, the seedbed of last week's slaughter in Mumbai. Jason Burke travelled to the twin towns of Bahawalpur and Multan, home of alleged killer Mohammad Ajmal Mohammad Amin Kasab,
COMIC1の見本誌が明治大学の新図書館に寄贈される件について、永字八法にてみたびエントリが起こされている。 気に入らない遺され方を拒否する著作権者がいるとは失念していた。 - 永字八法 遺したくない著作権者と未来永劫残したい図書館 - 永字八法 殺されてでも遺したい - 永字八法 (なお見本誌寄贈の件についてはCOMIC1代表によるブログも参照のこと:COMIC1準備会日記: 見本誌) 手短に書く。自分の感覚では、図書館等によるアーカイブはそもそも発行人の意志を斟酌する必要はない。気心の知れた仲間に著者が直接コンテンツを受け渡すような牧歌的な間柄ならばともかく、同人誌といえど不特定多数に頒布しているような代物を発行人がコントロールできると考える方がおかしいのではないか。"publish"と"public"が語源を同じくしていることを思えば、あらゆる出版物は出版された時点で保存されることを
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