ホリエモンこと氏がメディアに対し、日本の政治について自らの主張を行ったことがわかった。 「安倍さんも麻生さんも超小者だと思います」 「首相になるための最短路線を考えた」 数年前、日本を騒がせた「ライブドア事件」などについて執筆した著書「徹底抗戦」(5日)の発売を前に、ライブドアの元社長のホリエモンこと堀江貴文氏がメディアに対し、日本の政治について自らの主張を行ったことがわかった。 堀江氏は2日に公開されたの独占インタビューの中で、2005年に総選挙に広島6区から立候補した当時を振り返り、「結局、首相になれないと意味がない。(選挙への立候補は)首相になるための最短路線を考えた」と語った。 当時堀江氏は無所属として出馬し、現職の亀井静香氏と激戦を繰り広げ、最終的に落選したが、「亀井さんという選挙に強い政治家に勝てるってことは、政治家としては勲一等なんですよね」 と述べ、「亀井さんは選挙に強い政