来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ついでに、ミラーニューロンについての訳本が2冊出たので、紹介しておこう。リゾラッティ=シニガリア(左側)は、ミラーニューロンの発見者による研究書で、「生物学におけるDNAの発見に匹敵する」という茂木健一郎氏の賛辞がついているが、一般の読者にはイアコボーニの本で十分だろう。 他人の感情を理解するメカニズムとして、一時期の脳科学では他人の行動から感情を推論するアルゴリズムを想定したが、これではたとえば親子の愛情などは理解できない。リゾラッティたちは90年代初めに、ちょっとした偶然から「人の気持ちがわかる」ニューロンが存在することを実験で発見した。最初その意味はよくわからなかったが、彼らはメルロ=ポンティにヒントを得て、これを認識と身体をつなぐ器官だと考えた。 メルロ=ポンティはカントを批判して、人間の知覚は超越論的主観性のような抽象的観念に支配されているのではなく、身体そのものが主体なのだ
2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は
つい さっきまで しらなかったのですが、きょう おおさかで こういうのが あるみたいですね。 ●在特会・救う会などの差別・排外主義を許さない集会・デモ(大阪) さんかされる かたは きを つけて いってらっしゃいませ。わたしは いけませんけれど、おうえんしてます。 あさって げつようには ふくおかで、やはり はいがいしゅぎに たいこうする こうどうが おこなわれるそうです。 ●7・20 排外主義によく効く表現行動! [福岡] 7・20排外主義に抗議する表現行動への参加・声明への賛同を! 極右(きょくう)の れんちゅー、さいきん いやに かっきづいてますね。ちょー うざいです。
拷問や虐待はよくない。 ぼくの場合、こういうことを言うと「アンタは拷問映画や女囚映画が大好きなくせに、そういうこと言うのか」と言われてしまいそうだが、そうやって恣意的に現実と虚構を混同するのはやめた方がよい。ドラマ『おしん』が好きなみなさんが(ぼくは何の興味もないが)、現実に年端がいかない少女に重労働を科したり、苛烈ないじめを加えたいわけじゃないでしょう。『タイタニック』に感動した人が、現実の海難事故を待ち望んでいるわけでもないでしょう。というような話はこれまでも何度もしてきた。 拷問や虐待には当然、「性的な」拷問や虐待も含まれる。 確かに世の中には性的に拷問してもらいたくてウズウズしている人たちもいる。でもそういう人たちだって「合意の上で」そういうサービスを受けたいのであり、いきなりアブグレイブ刑務所にぶち込まれたいと思っているわけではない(とも言い切れないほどハードコアなSMマニアにつ
⇒http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20090718/p1 「本当の」云々、と大いに誤解を招く書き方をしたことは事実です。またNaokiTakahashiさんが反論として書いておられるわけではないことも重々承知していますが、弁明させていただきますと、私は真贋の話をしているのではありません。「いやそんなサディズムは偽物だ」「サドの文学作品を読んでみろ」ということを言っているのでは私はまったくない。そのような優越感ゲームで済む話ならどれほどよいか。 tikani_nemuru_MさんもApemanさんも、当然佐藤氏も、その問題意識ゆえに、かなり根源的なラインまで突っ込んできており、反論も厄介です。 tikani_nemuru_MさんとNaokiTakahashiさんの議論の中でSMという問題が示され、それに対してtikani_nemuru_Mさんは、相互
その1、その2はこちら 「児ポ法おぼえがき」 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090713/1247443606 「児ポ法おぼえがき その2」 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090716/1247754178 児ポ法規制派を分類しようとしている方がいる。その妥当性はともかく、いい試みかもしれない。 RPM「児童ポルノ規制を権限強化の道具としか見ていない人」『インターネットください』 http://d.hatena.ne.jp/RPM/20090717 というわけで、私も児ポ法反対派を分類してみよう。 1.表現の自由派 左派を中心とした主張。児ポ法の拡大解釈により、性的表現の検閲が国家により行われることを危惧する。また、警察機関の権力拡大を恐れる。とりわけ児童ポルノの定義について疑問を提示する。(法の運用に対する危惧) 2.真
「はてな」にはTBが通らないし、もともとのブログ「あなたは悪くない」http://manysided.blog85.fc2.com/ と分ける必要を感じたので、別館をつくりました。 元ブログではコメント書き込みがためらわれる方も多いようだし、私も被害者の方が見ていると思うと(大丈夫な人もいるようだし状態によっては気になるところは見たいと思うけど)、意識してしまうので。 別館を設けるよう、おすすめしてくださった方々、ありがとうございます。 イマイチはてなの使い方がわかっていなくて失礼なことしていたら申し訳ないです。 まず、ポルノという名称がコトをややこしくしているので、 y_arim様やFrancesco3様のおすすめにしたがって、名前をまず変えて呼ぼうと思う。 「児童性虐待画像・動画」であり「ポルノ」ではない。よって表現物ではないです。 強かん・準強かん・強制わいせつ等だけじゃなくて、 実
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