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2017年4月30日のブックマーク (2件)

  • 元祖料理マンガ「包丁人味平」は“カレー対決”から始まった

    を代表するカルチャー──「」と「マンガ」 日は美の国である。訪日外国人消費動向調査2016によれば、外国人旅行客の旅行消費3兆4771億円のうち飲費は7574億円に上り、2013年からの3年間で2.6倍という急成長を遂げている。言わずもがな、東京のレストランはミシュランガイドでもニューヨークなど他の都市を遥かに凌ぐ数の店が星を獲得している(2017版では東京227軒、ニューヨーク77軒)。しかし日には美家が舌鼓を打つ高級なレストランだけでなく、うまい大衆も山ほどある。上を見ても下を見てもキリがない層の分厚さ。これこそが「日」の質ではないか。 かたや、日はポップカルチャーの国でもある。が売れないと言われるようになって久しいが、ことマンガとなると話は別だ。実はいまマンガ、特にコミックス(マンガ単行)はスマホやタブレットに媒体を移し、活況を示している。電子コミック

    元祖料理マンガ「包丁人味平」は“カレー対決”から始まった
    Midas
    Midas 2017/04/30
    年代/文化史的には「味平」「カレーの王様」「松本楼」と「神保町ボンディ」が同じ73年(更にはヒッピームーブメントの流れで若者たちが今の中央線沿線ぽいインドショップを最初に開いたのも意外に遅くこのころ(下北沢
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    Midas
    Midas 2017/04/30
    ↓カレーやが多いのは同地に珈琲館があった(UCCが飲食業を始めるに最初に選ぶ位『適した』場所だった)から(半数が素人商売と言われてた喫茶スナック業が急激に専門/分化したのが70年代。珈琲館はブームの代表>id:florentine