世の中 『加藤官房長官、緊急事態宣言下の東京五輪「成功のためには国民の協力も必要」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース』へのコメント

加藤官房長官がさきほど閣議後の会見を開き、今月23日に開会式が行われる予定となっている東京五輪について「日本国内において最も厳しい措置である緊急事態宣言下で開催される。国民や選手、とくに来日される海外の選手などは『日本はどういう状況なのか』と不安を感じる人も出てくる。安全安心な大会であるということを改めてどのように説明するのか」と問われ「国民の皆様の協力も必要」などと述べた。 【映像】東京五輪 “開催中止”の逆転シナリオ 加藤官房長官は「東京大会の成功というものはどういうものなのかという中で、東京大会を安全安心に開催し、アスリートの皆様に最高のパフォーマンスをお示ししていただく。また同時に大会期間中、また大会終了後においても国内の感染を抑えて、感染防止につなげていく。これをしっかり成就していくことが大事だ」と応じると「そういった観点で一連の感染対策が必要だということで取組をしている。またオ
菅義偉首相と自民党の二階俊博幹事長は7日、首相官邸で会談した。新型コロナウイルスのワクチン接種について意見交換し、首相は「今はもうワクチン一本で行きたい」と述べて、接種の拡大に向けて全力を尽くす考えを示したという。 菅首相や二階氏のほか、林幹雄幹事長代理も同席し、昼食を共にした。会談後に記者団の取材に応じた二階氏らによると、首相は「ワクチンをしっかり、なるべく早くということで頑張る」と語った。これに対し、二階氏は「政治も、政局もすべてワクチンだ。しっかりやりましょう」と応じたという。 4日に投開票された東京都議選で、自民は目標だった公明党と合わせて過半数の議席獲得を逃し、過去2番目に低い33議席にととどまった。自民党内では、伸び悩んだ背景として、ワクチンが供給不足に陥るなど政府対応の混乱があったと指摘されている。6日の党幹部会合でも次期衆院選に向けてワクチン接種を円滑に進めるべきだとの意見
先般開催の「rooms 40」で、メディア環境学者の久保友香さんによる『「盛り」の誕生 女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』と題した講演会が行われました。 日本学術会議の公開シンポジウム(このブログ2016.7.27付け参照)の折り、久保さんの活動に興味を持った私。昨春、久保さんが出版された著書『「盛り」の誕生』も拝読しました。ここではその一部始終を簡単にまとめてみます。 理系の研究者ながら日本文化に関心を持つようになり、日本文化を数字で解明しようと取り組んでいる久保さん。近年、とくに注目しているのが女の子の「盛り(大量に何かを付け加えること)」の文化だそう。カワイイギャルからヤマンバギャル、インスタ映え、最近では“消えそうな色コーデ”も「盛り」。この現象に共通するのは、盛っている女の子は皆そっくりに見えること。没個性と批判されたり、クリエイテイブとは正反対の扱いを受けることも多かっ
世の中 崩れたのは人為的に埋めた部分だけ 熱海土石流 静岡大教授・現地調査(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
今やスマホアプリで簡単に詐欺写真がつくれてしまう時代。10代、20代の女子にとって画像を加工してからネット上にアップするのは常識になった。 だが、ときに画像加工は犠牲者を出してしまう。残念なことになった男子が発見された。 こちらは中国のネット上にアップされ、韓国の掲示板で話題になっていたもの。おそらく高校だろう。教室で座っていた男子高校生は修正の犠牲者となり、ろくろ首になってしまった。 肝心の2人の女子は自分以外は眼中にないらしくこの事態に気づかないまま写真を公開したようだ。 空間が歪んでいる。 この男子は自分の知らないところで有名になってしまい今何を思うだろうか。しかし、それにしても一体どんな修正を施せばここまで首がぐねぐねになるのかが不思議なところ。 女子は画像を加工した後に自分だけでなく背景までしっかりと確認したほうがいい。自分は可愛く写っていても、後ろはとんでもないことになっている
「写真映りが悪いから、写真を撮られるのが苦手……」というのは昔の話。今は、スマホの画像加工アプリを使えば、撮った写真のメイクアップや肌の質感を“盛る=加工する”ことで、美しくきれいな顔やスタイルに(ともすれば実物以上にも!)整えられるからです。 ただ、アプリで整えた顔や肌色は、あくまで加工したものであって、実物ではありません。今、パートナーをネット上で探す人が増えていますが、自分のプロフィール写真を“盛りすぎ=加工しすぎ”てしまうと、実際に対面したときの写真との落差に、相手に引かれてしまうことも少なくありません。いくらネット上で美人を演出していても、実際に会ったときにがっかりされてしまっては意味がないのです。 "盛りすぎ"を回避するポイントは2つ! それでは、アプリを使って画像の加工をするときには、どのような点に注意をすれば、“盛りすぎ”にならず、美人度をアップさせられるのでしょうか。ポイ
静岡県熱海市の伊豆山地区で7月3日に発生した土石流災害について、静岡大学の小山真人教授(火山学)が現地調査を行った。小山教授は「崩壊したのは造成地の埋土(盛り土)の一部」と結論づけた上で、「まだサラサラした大量の埋土が現場に残されている。今後ふたたび大雨が降った場合の土砂流出や土石流発生が心配だ」と話す。 静岡県によると、同地区で発生した土石流は、逢初(あいぞめ)川の最上流部(海岸から約2キロ上流)の標高約390メートルから流れ下った。被災した範囲は延長約1キロ、最大幅約120メートルにわたり、7月7日午後8時時点で被害にあった建物は約131棟、死者7人、安否不明者27人を数える。 小山教授は7月5日、「何が崩れて土石流が発生したのか」「今後も崩壊しそうな土石がどの程度残っているのか」を明らかにする目的で、現地調査を実施した。源頭部(土石流の起点となった部分)の崖になっている場所を、規制線
東京五輪に出場する日本選手団の壮行会が6日、オンライン形式で開催された。 4度目の五輪出場となる体操の内村航平(32=ジョイカル)は過去大会とは違う異例の雰囲気について「ああいう式典をオンラインでやるっていうのは、ちょっと物足りない気がしますね」と率直な感想を漏らした。 昨年11月の国際大会の際は「〝できない〟ではなく、〝どうやったらできるか?〟を考え、どうにかできるように考えを変えてほしい」とメッセージを送り、大きな反響を呼んだ。その言葉との対比で現在の心境を問われた内村は「昨年11月は今よりも状況が違うというか、ちょっと(コロナが)落ち着いていた時期だったと思うので、僕の中では『できなくはないんじゃないかな』と思って、そのまま自分の気持ちを素直に伝えた」と説明しつつ「そこから状況が二転三転し、本当にできるんだろうかって思いながら選考会をやりつつ、(五輪を)考える必要もないかな、と。一つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く