東京大学発の人工知能(AI)開発ベンチャー、PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)が22日、東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場した。成長分野とされるAI分野のベンチャーだけに投資家の買いが集中し、上場初値は5480円と公開価格(2400円)の2.3倍を付けた。上野山勝也社長(35)は東大を卒業後、外資系コンサルティング会社で働いた後、東大大学院に入り直し、最先端の機械学習
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 先だって、国際宇宙ステーションへ貨物を輸送し、無事地球に帰還した宇宙船ドラゴン。このドラゴンの成功は、民間企業による宇宙飛行時代がいよいよスタートしたことを世界に知らしめる画期的なできごととなった。 ドラゴンを送り込んだのは、宇宙ベンチャーのスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ。通称「スペースX」として知られる企業だ。創業は2002年。たった10年足らずで、
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