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C++とライブラリに関するMikan6のブックマーク (3)

  • マルチスレッドを意識しないマルチスレッド・ライブラリ「Intel Concurent Collections」がおもしろい

    「Intel Concurrent Collections for C++」(CnC)とは 実際並列処理はややこしいしおっかないです。大きなキッチンで大勢のコックが包丁とフライパン振り回しているようなもので、ほっとけばしっちゃかめっちゃかになっても不思議じゃない。各人はそれぞれの役割に専念し、他人のふるまいを気にせず勝手に働きながらも全体としては統制のとれた動きを作り出さにゃなりません。mutexで排他制御したりjoinで完了を待ったり、さまざまな道具を駆使して統制のとれた動きを作り出しているのはプログラマであり、そこがいちばん難しく悩ましいところです。 C++,C#あるいはVB,Javaもそうですが、コードは原則的に並べた順に実行されます。 と書けば、まずf()、それが終わればg()、しかるのちh()の順で呼び出されます。たとえこの3つをどの順にやっても(あるいは同時にやっても)構わない

  • 米Facebook、社内で利用しているC++ライブラリ「Folly」をApacheライセンスで公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは6月3日、C++ライブラリ「Folly(Facebook Open Source Library)」を公開した。同社のサービスで実際に利用されているライブラリで、同社のC++コードをオープンソース化する試みの1つとなる。 FacebookはすでにHipHopやThriftといった技術をオープンソース化しており、また今後も内部で使用している技術のオープンソース化を進めていく方針だが、C++のコードについてはその多くがFacebook社内で利用している非公開のライブラリを利用しているため、そのままでは公開できないという問題があったとのこと。これを解決するため、まずはこのライブラリをオープンソースとして公開することにしたという。 Follyではメモリ管理やベンチマークツール、ビット演算、データやエンディアン変換、文字列操作、JSONデータの操作、キューやベクタ、ハッシュマップ

    米Facebook、社内で利用しているC++ライブラリ「Folly」をApacheライセンスで公開 | OSDN Magazine
  • 米Google、非線型最小二乗問題ソルバー「Ceres Solver」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは5月1日、非線型最小二乗問題ソルバー「Ceres Solver」 をオープンソースで公開した。Google社内で利用されていたものをオープンソース化したもので、C++で実装されている。さまざまな分野で利用できるという。 非線型最小二乗問題ソルバーは与えられたデータ集合からそれを近似する非線形関数を得る問題を解くツール。統計処理におけるフィッティングや写真からの3Dモデル構築など様々な分野で利用されており、Ceres SolverはGoogle社内においてストリートビュー撮影などで実際に利用されているという。ライセンスは修正BSDライセンス。 Ceres SolverはポータブルなC++ライブラリとなっており、大規模かつ複雑な非線型最小二乗法のモデリングが可能。シンプルなAPI、自動微分、堅牢な損失関数などの機能を持ち、C++の行列ライブラリ「Eigen」を利用したQR分解や

    米Google、非線型最小二乗問題ソルバー「Ceres Solver」を公開 | OSDN Magazine
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