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品質に関するMikatsukiのブックマーク (11)

  • ISO9001:2008 要求事項の解説/MS 実務の視点

    ISO9001規格に関する国内の解説は、ほとんどすべてが認証審査に合格するために何をしなければならないかの説明であり、規格を組織に対する"要求"を定めたものとの考えで、誤訳を含む不適切な和訳を少なからず含むJIS9001条文の日語に基づいて"要求"に対応する業務の形式を導き出している。 このような解釈、解説は、審査合格への早道を求める組織にとっては好都合だが、結果として誰もが効用を実感できない規格取り組みの現状を生み出している。 ISO9001は、1980年代に品質で世界を席巻した日製造業の経営管理(マネジメント)を下敷きに世界の企業の成功体験を反映した論理の体系である。 規格は組織を発展に導く効果的な経営管理(マネジメント)たるに必要な条件を示している。このページでは、規格が経営管理の実務を規定しているとする”実務の視点”から、規格の論理に立脚した規格解釈を展開する。 詳しく

  • 製造現場の品質管理 “5M”カイゼンの心構え〔前編〕

    ⇒前回(第3回)はこちら ⇒連載「実践! IE:現場視点の品質管理」バックナンバー 品質管理要素“5M”とは? 製品を生産する過程で品質に影響を及ぼす要素は「5つの要素」から構成されています。これらの要素の品質のバラツキ具合が総合されて製品の品質が決定付けられるといわれています。 この生産の品質管理要素は、一般に次の「図1 生産要素の5M」のように表現されます。 これらの要素を生産の5Mといいます。“人(Men)、方法(Method)、機械(Machines)、材料(Materials)、計測(Measurement)”の5つのMは、製品を製造する際の品質管理の要素として絶対に欠けてはいけない項目です。この5Mの要素と、種々の管理手法とを合わせて初めて合理的な品質管理活動と生産活動が行えるわけです。 5Mは、質的にはそれぞれが異なった特徴を持つ要素です。これらを組み合わせて製品の生産を行

    製造現場の品質管理 “5M”カイゼンの心構え〔前編〕
    Mikatsuki
    Mikatsuki 2017/01/08
    いつもと違う7M
  • この部品の品質はどれくらい? ヒストグラムで見えるもの

    この部品の品質はどれくらい? ヒストグラムで見えるもの:実践! IE:現場視点の品質管理(11)(1/2 ページ) ⇒前回(第10回)はこちら ⇒連載「実践! IE:現場視点の品質管理」バックナンバー ヒストグラムが有効なのはどんな場合? 表1に示した数値は、ある機械で加工された針金の引っ張り強度(28kg±5kg)を測定したデータです。この表を見ただけでは、数多くの針金の引っ張り強度がどのような品質でできているのかよく分かりません。これを分かりやすく整理したいときに、“ヒストグラム(Histogram)”を利用して図に表すと、出来栄えの品質の姿を正しく把握できるとともに、その状況に対応した次に取るべき行動の決定を行うことができます。 つまり、ある特性値について、多くのデータを得た場合に、これをそのまま見ていたのではどのような分布をしているのか分かりません。その分布を知るために“ヒストグラ

    この部品の品質はどれくらい? ヒストグラムで見えるもの
    Mikatsuki
    Mikatsuki 2017/01/08
    MONOistより.
  • Web「経営革新ツール」用語集

    世界的に経営革新ツールとして知られるISO9001などのマネジメントシステム規格やシックスシグマで使用される用語や、マーケティング分野で使用される用語の中から、インターネットやWeb戦略に活用できるものを選び解説します。

    Web「経営革新ツール」用語集
  • シックスシグマ用語集 | 用語集 | ミツエーリンクス

    ミツエーリンクスでは、デジタルメディアにおける企業と顧客とのコミュニケーション課題を解決する、さまざまなサービスをご提供しています。ぜひ一度サービスページをご覧ください。

    シックスシグマ用語集 | 用語集 | ミツエーリンクス
  • ISO9001:2008規格要求事項の解説

    ISO9001:2008規格要求事項/解説 1 0.まえがき/序文 まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人日規格協会 (JSA)から,工業標準原案を具して日工業規格を改正すべきとの申出があり,日工業標準調査会の審議 を経て,経済産業大臣が改正した日工業規格である. これによって,JIS Q 9001:2000は改正され,この規格に置き換えられた. この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である. この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願 に抵触する可能性があることに注意を喚起する. 経済産業大臣及び日工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び 出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない. 序文 0.1

  • 定量的なソフトウェア品質管理(pdf)

    日科技連とSQiPの取り組み 1980年、日科技連では、日におけるソフトウェア製品の品質向上と効果的開発の方法論の確立を目指して、「ソフトウェア生産管理研究委員会」(SPC, Software Production Control)を設置しました。 以来、「TQMとソフトウェア工学の結婚」を標榜し、日的品質管理をソフトウェア生産に適用するための調査・研究・普及を行ってまいりました。 2007年に、この活動が「ソフトウェア品質に関する活動」であると分かりやすくすることと、ソフトウェア技術職という専門的職業の矜持を大事にしたいという思いから、SQiP(Software Quality Profession)に改称しました。 1980年の設立当初は、メインフレーマーで培われたソフトウェア品質技術・施策を議論する場でしたが、現在はソフトウェア産業に関わるすべての方々が議論できる場になっています

    定量的なソフトウェア品質管理(pdf)
  • チェックリスト信仰 - rabbit2goのブログ

    開発現場で問題の再発防止策を検討すると、その結論として出てくるものの一つにチェックリストが有る。曰く、このチェックリストに従って確認を行えば、同じような問題の発生を防ぐことができるし、誰でも同じレベルで作業を行うことが出来る。チェックリストは素晴らしい、是非ともチェックリストを作るべきだ、チェックリストに従わないのはけしからん等々。 確かにその指摘は正しくで、実施すべき有力な対策の一つではある。優秀な開発者が自分の作業を終えて、万が一のミスが無いか確認する程度の使い方なら充分に有効だと思う。しかし、チェックリストの有効性を信じて疑わない人の姿を見ると、ちょっと待って欲しいと言いたくなってしまう。現場の人なら既に知っているように、チェックリストは同時に問題も多い存在だ。例えば、開発現場でこんな状態を見かけることは少なくないだろう。 確認作業の形骸化 「チェックリストで確認する目的は?」と聞か

    チェックリスト信仰 - rabbit2goのブログ
  • 問題解決手法>MECE(ミッシー)

    解説 MECEの概念図 MECE(ミッシー)とは"Mutually Exclusive Collectively Exhaustive"の略語で、「それぞれが重複することなく、 全体としてモレがない」という意味です。慣用句では「洩れなく、ダブリなく」となります。 ロジカルシンキングにおいて欠かせない思考法です。 課題に取り組む際、テーマを分類して取り組むことが一般的です。この分類化においては「全体と部分」「部分間の関係」を正しく捉えなければ なりません。MECEを使うことでクリアできます。 MECEになっていない例 次の図は通勤手段の分類です。MECEになっていない二つの状態を表しています。 漏れがある場合(左図) 分類された三つの手段以外に自転車通勤が考えられる場合です。自転車通勤を加えなくては、求める結果を得られません。「洩れはないか?」の自問により、 思考を広げることで「洩れがない」

  • MECE - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "MECE" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年1月) MECE(ミーシー (Mee-cee)[1]; 英語: Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)とは、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する頭字語である[2]。要するに「漏れなく・ダブりなく」という意味で[2][3]、経営学や経営コンサルティングなどの領域でよく使われる言葉である[1]。アメリカ合衆国の戦略系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに所属していたバーバラ・ミントによって開

  • 動機的原因の解明

    1.動機的原因の解明 2.反省法による動機的原因の追究 3.反省法による動機的原因の要因解析例 4.動機的原因究明に対する反省法の利点 1.動機的原因の解明 動機的原因とは、事故の直接的原因を製品に組み込んだり、或いはそれを事故に至る前に排除できなかった関係者の知的活動の欠陥で、何故このようなことがわからずに失敗したのかと言う疑問に対する答えである。たとえば、知識不足、調査不足、検討不足、確認不徹底などの他、規格基準や指導書の無視、他人頼み、うっかり、ぼんやり、勘違い、誤解、思い込み、怠慢などが指摘される。 動機的原因の究明に当たっては、将来における類似事故の防止のために有効な再発防止対策につながるものを見逃さずに取り上げることが必要で、そのためには、広い視野に立って思考し検討しなければならない。 有効な動機的原因を見逃さずに究明するための手法として「5W法」が考案され実務に活用されている

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