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UMLとモデルに関するMikatsukiのブックマーク (5)

  • DFD(でぃーえふでぃー)

    データの入出力・流れ・処理の視点から対象世界(システム)の機能や振る舞いを分析・記述するための図のこと。データを処理するプロセスを丸(バブル)で表すため、バブルチャートともいう。 DFDは構造化分析で中心的に使われる分析技法で1970年代後半に提案され、C・ゲイン(Christopher P. Gane)とT・サーソン(Trish Sarson)の共著『Structured Systems Analysis: Tools and Techniques』(1977年)やトム・デマルコ(Tom DeMarco)の『Structured Analysis and System Specification』(1979年)などによって普及した。 機能(データの処理)同士の関係をグラフィカルに表現することにより、システムの構造を明確にする。この機能とはコンピュータによる処理だけではなく、きちんと定めら

    DFD(でぃーえふでぃー)
  • DFD

    DFDの内容と書き方 DFDは、次のような記号で構成します。 データの源泉・行き先は、システムの利用者や外部システムです データストアは、台帳やデータベースです データフローは、伝票やデータ伝送の内容です 処理は、手続きや計算およびデータの変換内容です 記号の記入要領をまとめると次のようになります。 DOAの開発は、 4つのモデルを順次作成する 現行物理DFD(現状をそのままDFDにすること)の作成要領は、次の通りです。 ①問題記述書を作成して「現状」を記述します。事務フローでもOKです。 ②問題記述書から「データのINPUT元(発生源)」と「データのOUTPUT先(行き先)を抜き出す。 ③問題記述書から「動詞」を抜き出す。 ④問題記述書から「名詞」を抜き出す。 ⑤問題記述書から「帳票名」を抜き出す。 ⑥「INPUT」を発生源、{OUTPUT」を行き先、「動詞」を処理(プロセス)、「名詞」

  • ER図の目的とは? 初心者向けに書き方を教えます

    ER図(Entity Relationship Diagram) ER図とは、データベースのテーブル(Entity)とテーブル同士の関連(Relationship)を図に表したものであり、データベースのテーブル設計に用いられる。ER図において、エンティティは四角形の記号、リレーションは四角形同士を結ぶ線で表現される。 書き方 ER図の書き方は、エンティティとリレーションを記号で表して書く。ER図の書き方には、以下に示す2種類がある。 IDEF1X記法 IE記法 エンティティ 論理モデルのER図の場合、エンティティ(実体)は業務におけるひとまとまりのデータを表している。物理モデルのER図の場合、エンティティはデータベースのテーブルを表す。 エンティティには2種類あり、非依存実体と依存実体に分けられる。 非依存実体 非依存実体とは、他のエンティティに依存せずに存在できるエンティティである。例え

  • 実体関連モデル - Wikipedia

    チェンの記法を使った実体関連図の例 実体関連モデル(じったいかんれんモデル、(英: entity-relationship Model、ERM)は、概念的データモデルの高レベルな記述を可能とするモデルの一種である。また、実体関連モデルによって具体的なシステムのデータモデルを図で表現したものを実体関連図(英: entity-relationship Diagram、ERD)あるいはER図と呼ぶ。項ではピーター・チェンの1975年の論文で提唱された技法を中心に解説する[1]。ただし、同様のアイデアはそれ以前から存在し[2]、実体と関連を扱う様々な派生モデルが考案されている。 概要[編集] ERモデルは、データベース、特に関係データベースを抽象的に表現する手法の1つである。関係データベースは表にデータを格納し、表内の一部のデータは他の表内のデータを指している。例えば個人情報のデータベースでは、

    実体関連モデル - Wikipedia
  • mtrip

    「mtrip」は、SysML・UML・DFD(データフローダイアグラム図)等の汎用モデリング言語で記述されたアーキテクチャ設計モデルと、詳細設計モデルのMATLAB/Simulink を相互に変換するツールです。 詳細設計モデルの変更をアーキテクチャ設計モデルへ同期しないと、次第に構造面でモデルを検討する事が困難になります。『mtrip』はアーキテクチャ設計モデルと詳細設計モデルを同期させ、異なる視点からモデルを見ることができ、高い保守性を維持します。 Simulinkモデルベース開発の効果と限界 MATLAB / Simulink はシミュレーション機能や充実した関連製品により、制御モデルを迅速に作成・検証できる大変便利なツールです。 しかしながら、この簡便さゆえ、開発者は「システムの構造的側面」に注意を払うことなく、試行錯誤を繰り返し「とにかく動くモデル」を作ってしまいがちです。 構造

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