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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 13:46:24.01 ID:+nff6ueY0 こんなん描いてたんだけど・・・昨年亡くなったんだけどね。 俺は全然わからんのだけど、久しぶりに実家に帰ったらこんな絵がでてきた。 どうなんだろ? じいが描いたっとは思えん。 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 13:47:49.63 ID:BY+2eV+d0 病んでるな 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 13:47:51.37 ID:X0I75ork0 20年前の河出文庫とかハヤカワSFの表紙って感じだな 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 13:48:39.42 ID:+nff6ueY0 そっかー、まあおれも全
絵を買った。狩野融川という人が描いたものの掛軸である。画面の下方には小さな藻塩焼の作業小屋があり、淡く煙が上がっている。その横にはこれまた小さな1本の桜、その横は浜らしく、おだやかな波が見逃してしまいそうな淡さで描かれている。画面やや上方向にはこれも淡く遠山が描かれ、その下方には一艘の船が描かれているので、その間の大きな空白はすべて海、遠山より上の大きな空白はすべて空なのだろう。 言ってしまえば、ほとんどが空白の紙である。そこに小さく淡い桜や小屋、船などのパーツを配し、全体の空間を支配する春の空気を表す。日本の水墨画ではよく「空気を描く」というが、まさしくそれなのである。有名な長谷川等伯筆の国宝『松林図屏風』も同じ。大胆に余白を残しながら霧中の松木立を描いているのだが、やはり「表現の主題は松そのものではなく、そこに漂う霧なのだ」というのが専門家の解釈である。 国宝の方はともかく、私の買い物
2022/9/12 お知らせ動画で見る無形の文化財に7件動画を追加しました。 久留米絣(くるめかすり)、竹工芸(ちくこうげい)―飯塚小玕齋のわざ―、読谷山花織(ゆんたんざはなうい)―與那嶺貞のわざ―、経錦(たてにしき)-北村武資のわざ-、鍛金(たんきん)-大角幸枝のわざ-、蒟醬(きんま)-山下義人のわざ-、結城紬(ゆうきつむぎ)―本場結城紬技術保持会のわざ― 2022/6/1 お知らせ歌舞伎俳優・能楽(三役)・文楽の研修生を募集しています((独)日本芸術文化振興会) 2022/4/18 お知らせ文化遺産オンラインは2022年4月にウェブサイトをリニューアルしました。 デザイン変更やモバイル端末対応、文化遺産を時代・地域から自在に引き出せる新たなデジタルビューア機能「日本列島タイムマシンナビ」の追加など、より皆さまにお楽しみいただけるよう生まれ変わりました。是非、今後ともご活用いただけますと
濱田庄司記念益子参考館は、陶芸家濱田庄司が、自らの作陶の参考として蒐集した品々から受けた恩恵と喜びを、広く一般の方々と共有し「参考」にして欲しいとの意図で、自邸の一部を活用し1977年に開館しました。田舎の健やかな生活から生まれた濱田庄司の世界観を、自然豊かな館内で味わっていただければ幸いです。 SHOJI HAMADA Memorial Mashiko Sankokan(Reference)Museum was established in 1977 by the potter Shoji Hamada, using part of his personal home, in order to share his collection of works, which he had collected with delight and benefit as a personal refer
このコラムについて 東京、京都、奈良、九州の四つの国立博物館に勤務した経験のある筆者が、どのような美術とすれ違い、出合って今日に至ったかを、少年時代から振り返ってみる自伝的な日本美術史。 記事一覧 記事一覧 2008年3月28日 第24回 誰でも味わえる美術の楽しみ 年をとってからでも無心になれば、扉は開かれる 今日では新しい博物館には子供のためのギャラリーが常識となっている。当初の計画ではパソコンや図書を中心にしたお勉強部屋の雰囲気であった…… 2008年3月12日 第23回 等伯の松林図に感動する 朝靄の松林に流れる清浄な空気に浄化されるような気持ち 九州国立博物館準備室に移ってから1年間は東京国立博物館での間借り生活であった。この間に『長谷川等伯』(ミネルヴァ書房)を出版している…… 2008年2月22日 第22回 独立行政法人化で試練に直面 博物館の活性化には、学芸員の意識改革が必
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 海外での古美術展についての話題が先行してしまったが、文化庁での主な仕事が国内の文化財の保護であることは言うまでもない。保護の具体的な内容は国宝・重要文化財の指定、買取、修復などである。博物館には多くの収蔵品が手元にあり、また、展覧会のために一時に100点以上が集まるので、あまりにも作品が豊富なための研究の貧困という、贅沢な悩みに陥ることがある。これに対して文化庁では、対象が限定されるために個々の作品に集中できる、という利点があった。系統的というわけにはゆかなかったが、買取作品や指定対象作品の調査を通して自然と研究成果が積み重なっていった。 そうこうするうちに、もっとも思考力が働いている40代のうちに博士論文をまとめておきたい、と考えるようにな
ハピネットはアメリカのテレビ番組「ボブの絵画教室」を収録した『ボブ・ロス THE JOY OF PAINTING1 DVD-BOX』(6枚組)を発売する。アフロヘアとヒゲがトレードマークの画家ボブ・ロスが下書きもせずたった30分で信じられないほど綺麗な風景画を描きあげてしまうこの番組は世界中で話題を呼び、日本でも1990年代前半にNHK-BSで放送されていた。放送終了後もアンコールの声が絶えなかったが、今回ファン待望のDVD化を果たした。 ボブ・ロス 油絵というと、少し塗っては乾かしながら時間をたっぷりかけて描くもの、というイメージがある。しかしボブの絵画教室ではそんな常識は通用しない。油分の多い絵の具を下塗りすることによって時間を置かずに次々絵の具を重ねることができ、たった30分で風景画が完成してしまうのだ。 ボブは「簡単でしょう?」と言いながら約30分でこんな絵を仕上げてしまう 下書き
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