タグ

考古学に関するMiki-Teaのブックマーク (4)

  • <奈良・中西遺跡>弥生前期最大の水田跡 高い計画性と技術 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    奈良県立橿原考古学研究所は8日、同県御所市條の中西遺跡で、弥生時代前期(約2400年前)としては国内最大の水田跡(約2万平方メートル)を発見したと発表した。水田が河川の氾濫による土砂で埋まった後、大規模開発などが行われなかったため地中に残っていたとみられ、橿考研は「当時の水田開発の仕方が非常によく分かる発見」と評価している。 発掘調査は京奈和道のインターチェンジ工事に伴い今年4月から約1万3500平方メートルで行われている。 同遺跡は緩やかな傾斜地。水田跡は約850枚あって、いずれもあぜ道で細かく区切られ、1枚あたり東西4メートル、南北3メートルほどの小さなものが多かった。水田に水をためるためには、地面を水平にする土木工事が必要で、橿考研は「1枚あたりの面積が小さいのは、土木工事の労力を抑えるためでは」とみている。 今回の調査では、水田跡が約9000平方メートル見つかり、過去の調査で

  • 化石からイヌの家畜化の歴史が判明、3万3000年前には既に家畜だった可能性 : カラパイア

    ロシアで発見された化石から、3万3000年前のイヌの詳細が明らかになった。1970年代にロシアのシベリア南部、アルタイ山脈で見つかった保存状態の良いイヌ科動物の化石が、最古の“飼い犬”である可能性が出てきたという。 家畜動物として最も長い歴史を持つイヌは、1万4000年前までの化石が多く、2万6500年前を境に発見がほぼ途絶えている。約2万年前にピークを迎えた最終氷期極大期と重なり、氷床が最も拡大していたためと考えられている。

    化石からイヌの家畜化の歴史が判明、3万3000年前には既に家畜だった可能性 : カラパイア
  • モアイ、掘ってみたら、体あった!

    モアイ、掘ってみたら、体あった!

    モアイ、掘ってみたら、体あった!
  • 「邪馬台国」が余り一人歩きするのも。 - 殿下執務室2.0 β1

    聊か旧聞なれど。 ◆3世紀、卑弥呼の宮殿?整然と並ぶ建物跡 奈良・纒向@asahi.com 邪馬台国の有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡(2世紀末~4世紀初め)で、3世紀前半の三つの建物跡が同じ方位を向き、同一線上に並んで建てられていたことがわかった。市教委が20日発表した。周囲には約40メートルに及ぶ柵(さく)列の遺構もあった。市教委によると、これほど計画的に造られた同時期の建物跡の確認例はなく、専門家は「宮殿など極めて重要な場所の西端だった可能性がある」と指摘している。 つー感じで、纏向遺跡の「邪馬台国説」がヒートアップ気味なわけですが。 邪馬台国ってのは自分らが子供の頃は「弥生時代」として定義されていたように思われますが、どうも最近の研究だと「古墳時代先駆期」としての見直し、みたいな方向であり、そういう文脈で「古墳時代先駆期」の代表的な場としての纏向を邪馬台国に比定

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2009/03/27
    「邪馬台国というのは、あくまでそういった諸国群の「連合的な概念」」「「物流的」な文脈でヤマトが成立したとするならば、……九州からの文化に相対しうる存在としての「東国」が何であったか」
  • 1