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2008年6月22日のブックマーク (2件)

  • 降着・失格のルール解説 JRA

    「極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、競走に重大な支障を生じさせた」と判断した場合、加害馬は失格となります。 注記:被害馬が落馬や疾病発症等により競走を中止した場合には、上記の「失格」に該当しない限り着順は到達順位のとおり確定します。 「5位までに入線した馬について、着順変更の可能性がある場合」に審議ランプを点灯します。 <「着順変更の可能性がある場合」とは> 降着、もしくは失格となる可能性がある場合 当該競走の出走馬の関係者から、降着・失格の裁決を求める申立てがあった場合 また、競走を不成立とする可能性がある場合や、裁決委員が特に必要と認めた場合にも審議ランプを点灯します。 (参考) 裁決委員が以下のいずれかに該当すると認めた場合、競走不成立となります。 1) 災害や投石等の妨害行為その他の事由により、競走または開催執務員の職務の執行に重大な支障があったとき 2) 競走が

  • 大仏を巡る与太話: 極東ブログ

    ちょっと雑談するかな。といってまったくの雑談ではなく、歴史歴史学についてだ。だから当然に雑談のレベルも下がる下がる。 歴史を学んだり、歴史に関心をもっていくと、あるところで、皆目わからなくなる部分に出会う。歴史というのはある意味でこじつけの説明ともいえるのだが、説明を聞かされても、納得しないという以前に、「お前らおかしいんじゃないの、頭?」という印象が深くなることがある。しかし、実際には、頭おかしいのはそう思い出す自分のほうで、通説というのは、ある種の共同謀議じゃないけどそれなりの意味があったりする。 皆目わからないのは、史料がないからということもある。史料を探せばわかるふうな問題だといずれ新史料から大胆な史観が生まれることもある。そうした点で史料が絶対的に欠けているのが古代史だし、しかも古代史というのは近代がもつ古代幻想、つまり国家幻想に関係しているから、変だ?という感性は実は国家観に