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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (15)

  • ハコモノ行政はもうたくさん、でもヤネモノ行政はいけそう : 404 Blog Not Found

    2009年02月18日02:30 カテゴリSciTechTaxpayer ハコモノ行政はもうたくさん、でもヤネモノ行政はいけそう わかってないなあ。 痛いニュース(ノ∀`):勝谷氏の「20兆円で日中の住宅にソーラーパネルを設置」案、民主党が採用へ? どっちも。 太陽光発電の現状に関しては、Wikipediaがむちゃくちゃ詳しい。 新・太陽電池を使いこなす 桑野幸徳 太陽光発電 - Wikipedia 太陽光発電の環境性能 - Wikipedia 太陽光発電の資源量 - Wikipedia 太陽光発電のコスト - Wikipedia 一般書では「新・太陽電池を使いこなす」がやはり一番のお勧めなのだけど、初版が1999年で、さすがに手に入りにくくなっているので、まずは上の記事を読んで欲しい。 で、ねらーとはてな村民の多くがしている誤解をまず解く。 「原発作れよ、原発」 私も一技術者として、実

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  • 404 Blog Not Found:Ajax - Ricollab郵便番号検索+Google Map

    2008年04月02日06:00 カテゴリLightweight Languages Ajax - Ricollab郵便番号検索+Google Map 早速混ぜてみた。 ricollab Web Tech Blog ? Blog Archive ? ricollab実験サービス第一弾を開始します! 日より、ricollabの語源の一つである「リコーラボ」としての活動の第一弾、郵便番号検索サービスを開始します。 ricollab 郵便番号検索 Google マップ API の概念 - Google マップ API - Google Code 〒 半角数字7けた 住所 郵便番号を7桁入力すると、対応する住所が住所欄に入ります。そのままでよければsubmit、そうでなければ微調整(たとえば番地も入力)してsubmitすると、地図が切り替わります。 Google Map APIも、jsapi

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  • 累進課税2.0 : 404 Blog Not Found

    2008年02月13日12:30 カテゴリTaxpayerMoney 累進課税2.0 悔しい(というのも変だ)が、同意する。 福田政権の無為と女性的資主義について (内田樹の研究室) 経済活動は個人資産が広い範囲に薄くばらけている方が活発になる。それゆえ、貧富の二極化を私は(人権的配慮よりはむしろ)穏健なる資主義者としての観点から好ましからざるものと見ているのである。そのことを、「資産家上位1%の27%が港区に居住している」一名となってからより強く実感するようになった。もっとも私の住まいは中央区なのだけど。 福田政権の無為と女性的資主義について (内田樹の研究室) アラブの王族が10億円で自家用ジェット機を買ってハワイに飛び、五つ星ホテルを借り切ってひとり宴会をすることがもたらす経済波及効果は、一万人の日人ツーリストが10万円の格安チケットでハワイツァーをした場合のそれに遠く及ばな

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  • 404 Blog Not Found:最下層だって黙ってない - 書評 - アメリカ下層教育現場

    2008年02月07日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture 最下層だって黙ってない - 書評 - アメリカ下層教育現場 書評しそびれていたのだが、いいタイミングでこの記事が。 アメリカ下層教育現場 林壮一 「真のゆとり教育」が生んだ18歳天才プログラマー - トレンド-インタビュー:IT-PLUS米国では科目別に飛び級制度があって、数学と科学で飛び級しました。この仕組みのよいところは、飛び級クラスは1年の3分の1の時間を使って、自分の関心のある分野の研究をしてよいことです。この時間を使ってCGの勉強ができたのです。ある意味「有効に機能したゆとり教育」だったと思います。 タイトルに騙されて、書を「格差社会の結末」アメリカ版だと思ったら、中身はむしろ「夜回り先生」アメリカ版だった。 書「アメリカ下層教育現場」は、日の下層を味わって育った著者が、合州国でスポーツ記者となり、そ

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    Miki-Tea
    Miki-Tea 2008/02/08
    教員増加には賛成。教師から丁寧に教えてもらうというのは、それだけで財産だと思う。最近は、団塊の退職に伴って正規採用が増え、臨採が減っているとも聞く。
  • 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 著者より献御礼。 はじめての 課長の教科書 酒井穣 初出2008.02.01; 販売開始まで更新 一読して感じた。 書こそが、今、日で最も読まれるべきであると。 書「はじめての課長の教科書」は、中間管理職中の中間である課長がかくあるべきかを、オランダ在住のヴェンチャーのCFOがまとめたもの。正直この発想はなかった、というよりあったのだが言語化できなかった。言語化できたのは、著者が「外」から日を長期的に眺める機会があったことと無関係ではあるまい。 傑出した個人となることを目的とした自己啓発書は、現在勝間和代を筆頭として無数にある。また、傑出したリーダーがその経験を綴った「リーダー」または「社長」も、吉越浩一郎をはじめ無数にある。しかし「中間」

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  • 嫉妬心は協調性の表れではないか : 404 Blog Not Found

    2007年10月20日22:30 カテゴリPsychoengineering 嫉妬心は協調性の表れではないか なぜかはてブで私の名前が出てきたので、これを機会に嫉妬について考察しておくことにする。 構想力 谷川浩司 POLAR BEAR BLOG: 「嫉妬は可能性の表れである」これは谷川さんがスランプに陥り、それを克服した際のエピソードに登場するものです。 [中略] だから、もし嫉妬心を覚えたとしたら、「それは自分に可能性があるからだ」と考えればいいのである。 上記の谷川棋士の例は、劣等感ではあっても嫉妬心ではないのではないか。 同書は私もだいぶ前に読んだのだが、そこから劣等感は読み取れても、嫉妬は読み取れなかった。確かにそこには「嫉妬心」という言葉が使われているのだが、その言葉が使われていることに私は強い違和感を感じた。 劣等感、または羨望と、嫉妬には深い相関関係があるが、この両者は同一

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  • 404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら?

    2007年09月07日03:15 カテゴリTaxpayer 東京と地方、搾取者はどちら? 私も素人だが、素人の私でもこの指摘はおかしいことはわかる。 狂童日報 - 東京と地方の間の不公正 税制に関しては全くの素人なので、詳しい人がいれば間違いを指摘して欲しいのだが、要するに、地方の人間の財布から出たものが東京という別の一地方の財源へと移ってしまうのは全くの理不尽である 少し古いデータだが、「国庫歳入歳出状況(1)歳入(平成16年7月29日)」によると、2004年度の法人税の総額は9.4兆円。これに対し、「平成18年版 地方財政白書ビジュアル版」によると、同じ年の地方交付税は17兆円。法人税は最近かなり増えていて、「国庫歳入歳出状況(1)歳入(平成19年4月20日):財務省」によると直近では15.8兆円まで回復しているのだけど、それでも17兆円には届かない。 これはどういうことかというと、仮

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  • ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2007年09月06日15:45 カテゴリTaxpayer ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 実は、私もベーシック・インカムには賛成だ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す。その理由は、ただ一つ。 それはベーシック・インカムが、受給者、すなわちこの場合は全ての人々に、選択権を与えることと同様だからだ。 もう少しひねくれた言い方をすれば、ベーシック・インカムとは、「何が生活に必要なのか」を、支給者ではなく受給者に考えさせる仕組みとも言える。例えば同じ5万円を、そのまま渡すのと、それで料を買って渡すのとでは、資主義社会では意味合いが異なるのだ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの

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  • 農水省は環境省と統合したらどうか : 404 Blog Not Found

    2007年09月04日00:00 カテゴリTaxpayer 農水省は環境省と統合したらどうか この二つを読んで、ふと思い立った事。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 池田信夫 blog こうすれば農水省は廃止できる いっそ、農水省は環境省と合併させたらどうだろう。 なぜか。まず、農業や水産業といった一次産業は、実は経済で全て切れないという実情がある。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 しかし、この問題についての経済学者の合意は「料自給率なんてナンセンス」である。 にも関わらず、農業を100%市場経済に載せている国は、料輸出国を含め存在していない。なぜなら、水や空気や土といった「原資」は、文字通りプライスレスだからだ。工業製品のように、需要に応じて増減産することが工業製品と同じように出来ない以上、何らかの調整を行わないと市場経済に載せられない。 また、プライスレスであるが

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?

    2007年08月06日01:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 献御礼。 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 前野隆司 この夏、一番怖いノンフィクション。肝試しが好きな方は、是非。 ただし、どう怖いのかは解説が必要かも知れない。なにしろ著者自身もその怖さに気がついていないふしがあるからだ。 書〈脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?〉は、ロボット研究者という工学者である著者が、著者の研究の過程でたどりついた結論、受動意識仮説に関して広い観点から考察、検証した一冊。 それでは、受動意識仮説とは、何か。 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識し、それを行動に移すのだと考えている。これが、能動意識仮説。ところが、最近その逆と考えた方がつじつまがあうという研究成果が多く出されてきた。まず行動があり、意識はその

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  • CO2削減に最も有効な方法 : 404 Blog Not Found

    2007年07月07日23:00 カテゴリMath CO2削減に最も有効な方法 以下の文の間違いを見つけよ。 MORI LOG ACADEMY: 温暖化解決に最も有効な方法 「料品が5%値上がりしました。さて、消費者はどうしたら良いでしょうか?」という問いに対する、最も素直な答は、「べる量を5%減らせば良い」である。設問をもう少しいじるとわかりやすいかも知れない。 体重が5割増えた人は、元の体重に戻すのに今の体重を何割減量すればよいか? 答えは、1/3、すなわち三割三分(二桁精度で)。1/2ではない。以下、一般化した場合をJavaScriptで表現してみた。 %増えたものを元に戻すのに必要な削減率は% ちょっと計算してみればわかるが、増えたものを元に戻すための削減率は、増える前と比較した場合の増加率より必ず小さくなる。ゆえに、増加させるための手間も減少させる手間も同じように増減率と比例

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  • 生理的に受け付けないものの受け付け方 : 404 Blog Not Found

    2007年06月03日23:00 カテゴリArt 生理的に受け付けないものの受け付け方 折角の文が削除されちゃったのだけど、辛うじてタイトルに使いたかった言葉が残っていた。 dankogaiを生理的に受け付けない理由 誰にでも、生理的に受け付けないものはある。青酸化合物を生理的に受け付けられるヒトというのは知られていない。アルコールのように生理的に受け付けられないヒトが多数におよぶ場合もあれば、ピーナッツのようにごく一部のヒトにだけ生理的に受け付けられないものもある。 どれだけの人が、どの程度生理的に受け付けられないかというのは、ものによって--そして人によって--違う。しかし面白いことに、長い目で見ると生理的に受け付けられない者のニッチは拡大している。かつては座敷牢で一生を終えるか、それ以前に一生をまっとうすることが許されなかったはずの者達が、今では大手をふるって世の中を闊歩しているよ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

    2007年02月05日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 不完全性定理 初掲載2007.02.04 脱帽。 不完全性定理 数学的体系のあゆみ 野崎昭弘 もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが書だ。 目次 第1章 ギリシャの奇跡 第2章 体系とその進化 第3章 集合論の光と陰 第4章 証明の形式化 第5章 超数学の誕生 第6章 ゲーデル登場 書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味があるのか」までを説いている。

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  • 404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄

    2007年02月01日09:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 働かなくても生きて行ける煉獄 悲しいかな、私も同意見だ。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ つまり、「生活保護でかなりの贅沢をして暮らせるけど、『働く』為には、ものすごい才能と努力が必要になる社会」である。大多数が働かなくても生きて行ける社会は、やろうと思えば全世界規模でさほどの困難もなく実現できる。料なら、すでに80億人分ある。15億人分も過剰だ。その配布システムはまだ全世界を覆い尽くすには至っていないけど、仕事にあぶれた土建屋たちを動員すれば、10年とかからず出来るだろう。65億人が生きていくために必要なものはい物だけではないけれど、全員分の衣住を整えるだけのヒトもモノもカネもすでに充分以上ある。 第1節 人口減少の概況 実のと

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  • 404 Blog Not Found:多情で無法な日本人

    2006年12月10日20:45 カテゴリTaxpayer 多情で無法な日人 法務大臣の言い放った罪と、有権者の言わなかった罪はどちらが重いのだろうか。 薫日記: 無情の国 在留イラン人家族の国外退去に長勢法務大臣は「お引き取り願いたい」と冷たく言い放った。 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006120501000409.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061121k0000e040046000c.html 国籍法は、日国民の定義を以下のように定めている。 国籍法 第二条 子は、次の場合には、日国民とする。 出生の時に父又は母が日国民であるとき。 出生前に死亡した父が死亡の時に日国民であつたとき。 日で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。 その後

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