全体がいい感じになるために、私たちRailsをホームにするWeb技術者ができること/let-our-whole-system-grow
一年前ぐらいから家でQiita:Teamを使っている。 ここでいう家とは僕と恋人 *1 の二人のことで、相手も自宅はあるがそちらは NAMAKEMON-lab をやっていることもあり、2人で住む用の家を借りている。 まぁWebサービス的なものをシェアハウスや家で使う事例は死ぬほどあると思うし別に目新しさはないのだけど、ブログ書きたかったのでまとめてみる。 ちなみにQiita:Teamはちゃんと?自腹で、2人でミニマムの3名プランを使ってるので月1,500円。 一般的にはサイボウズLiveなどの無料ツールを使う例が多いかなと思う。Qiita:Teamで想定しているユースケースではない。 一緒に使ってるツールとか ドキュメントっぽいもの Qiita:Team スケジュール Googleカレンダー だけど、あんまり使ってないな。 短期的なスケジュールとかはTeamで調整してしまっている。 連絡
コマンドのパスを知りたいんじゃなく、コマンドの存在をチェックしたいだけならwhichよりhashを使ったほうが良いかもっていう話。→追記: typeが最強っぽい。 追記: command -vも良い。プログラムの存在チェックorパスを探したいだけなら互換性を考えると一番良いかも。 比較してみる whichよりhashよりtype=command -vが高速→typeまたはcommand -vの勝ち whichは実ファイルという実体があるプログラムです。hashとtypeはbashの組み込みコマンドです。なので当然ですがプログラムの起動コストがない分hashやtypeの方が速いです。 $ time bash -c 'for((i=0;i<10000;i++));do which perl; done >/dev/null' real 0m7.739s user 0m2.928s sys 0m
仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。 Backlogの最新版についてはこちらからご確認ください。 ソースコードレビューやマージ作業をタスク化して管理し、やりとりを記録! コードレビューが大事なことは分かってるけど、自分のPC上で修正されたブランチをgit pullして・・・という手順が面倒。ありますよね。そんなときこそ、プルリクエスト機能。 コメントでのやりとりやコミット一覧、ファイルの差分をタブで簡単に切り替えられるので、簡易的なレビューならばBacklog上で完結します。 また、ファイル差分画面では行単位でコメントやスターをつけられるので、レビュー担当者の意図を開発者に明確に伝えることができます。 ただ良くないコードをコメントで指摘するだけでなく、コードの良い部分にスターを付けることで褒めることができます。それにより、チームメンバーが良い部分を認識できるようになりますし
ちょっと遅れましたが、シリーズの第3回です。前回までに論じた内容をふまえて、簡単な実装を示します。↓前回までの内容はこちら。 DAOの悪夢 - PHPでデータベースを扱う(1) - 泥のように ドメイン駆動設計という救世主 - PHPでデータベースを扱う(2) - 泥のように 題材 「記事にタグを設定できるブログ」みたいなシステムを考えてみます。ブログ記事を示すEntryテーブル、タグを表すTagテーブルの二つを用意しました。MySQL WorkbenchによるER図(鳥足記法)は以下になります。 1つのEntryに対して複数のTagがある、1対多の関係です。同じTagが複数のEntryに関連するため、多対多の関係と見なすこともできそうですが、タグ程度だとあまり意味がないので、これ以上のテーブル分割はやめておきます。 Entryテーブルの主キーがentryIdと冗長な名前をしているのは、自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く