2015年公開の「ジョン・ウィック」は、亡き妻の遺した子犬をマフィアに殺され、復讐の鬼と化す元殺し屋ジョン・ウィックの姿を描いた作品。「チャプター2」でのジョンは、前作のラストで出会った新しい愛犬のことは守るも、妻との思い出が詰まった家を悪党に破壊され、再び怒りを爆発させる。 このたび公開された特報では、本作の舞台がヨーロッパになること、そして敵が全世界の殺し屋となることが明らかに。ガンアクションとカンフーを融合した“ガンフー”に加え、車を駆使した“カーフー”のシーンも確認できる。「誰が来ようと全員殺す、全員な」というジョンの決意表明や、「マトリックス・レボリューションズ」以来となるリーヴスとローレンス・フィッシュバーンの共演場面も収められている。 「ジョン・ウィック:チャプター2」は7月7日より東京・TOHOシネマズ みゆき座ほか全国でロードショー。